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臼杵石仏で久しぶりの仏様

<臼杵石仏での神託にて(第二弾)>

  先日大分臼杵石仏へ

  久しぶりの仏様の神託
  言葉の優しさと悟るような言霊

  降りてくる神様でこんなに
  言葉が違んですね

    (癒しの愛そのもの。。)

  動物にも人間にも神様にも
    性格があります

   🌿🌱🌿🌱🌿🌱🌿🌱🌿🌱

  
    観音菩薩様

  めくりめく世が変わり
  我が身に置かれた風景は
  殺風景と化してしまった

  心身ともに疲れを感じ
  身を粉にして
  働いた末に

  置かれた状況に
  残るものは何か

  虚しさではあるまいか

  いつの世も変わりなく
  見てきた風景は

  変わりなくとも
  置かれた状況は
  目まぐるしく移り変わる

  さりとて
  お前達の求る

  褒美とはなんたるか

  泡ぶくのように消える
  それを宝と思うのか

  己が思うものは
  いつ変わりなく見る風景

  風景を邪魔するものでは
  なかろうか

  己の宝となるものに
  もう一度改めるべしでは
  なかろうか

  慈しみの心を持って
  迎えるものは

  宝となるであろう

  慈しみの心 
  すなわち
  神世と通じる道

  曲がりなくとも
  道は続くであろう

  こと知れず
  目まぐるしく変わる
  世相の終わりを告げる時が
   くるだろう

  見ておるものは
  幻か現実か。。

  世の習わしは風物詩
  飛んで火に入る夏の虫

   それが真か
   偽りか

  我が身の置かれた状況が
  指し示すであろう

  しっかり受け止め
  身を粉にし

  向き合う必要があるであろう

   その時光は
   源となる

  曲がらねばわからぬ
   もの達よ

   それも
  一つの道であろう

   深く慈しみを
   学ぶことよ

  咎めることではなく
   慈しみの愛を

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