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十界への階段

"十界(じっかい)"
天台宗の教義

地獄界  
餓鬼界
畜生界
修羅界
人間界
天界
声聞界
緑覚界
菩薩界
仏界

の十界があるそうです

たしかに

故人と通信すると
四十九日前後の故人は
ほんと近く
頭のすぐ横のような
場所にいて。。

まだまだ
人間界にいるような会話を
している
(普通に話しているようなつもり)



それが
だんだん
月日が経つにつれ
遠くに感じる

兄は33回忌を過ぎ
言葉も遠く
上の。。上ーーーーの
 方にいて
  小さくしか見えない。。

見たくても
見えなくなりつつあり
背中向けてたり
 もう。。
  天上界が近いのだなと

そのことは
  有り難くもあり。。

 心の奥底で
  いつも隣にいた感覚を
  失いつつある寂しさも感じます

自分には。。

十界という境界線は
全く見えないし
区切りもないし
階段も存在しない
それは人間が作り出したもの、、

  故人のまわりは
    空の世界

近い存在の時は
ペットといたり
家族が一緒だったり。。

ココは
朧げですが
上の上ーーにいくと
似た魂といる感じ

もしかしたら
これがソウルメイトグループ?
なのかも。。と

うつくしい魂となり

 ゆっくり
  ゆっくり
   登っていく感覚。


最近
このセッションが増え
一人一人のストーリーに
感動の日々です

故人の生き様
あの世にいっても
愛する人たちを
思う気持ちに
感謝さえ生まれてしまう。

故人の思い
大切にしたいですね

楽しかった頃を
"懐かしむ"思いを
故人へ向けてみられてください

その思いは
  きっとまっすぐ
    届いているはずです。
   

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