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性格悪い方が幸せになれるよ。

こんばんは(*ˊ˘ˋ*)今朝は久しぶりに希死念慮がきました。夢の内容が現実ではありえないくらいの幸せな内容で、逆にモヤモヤした。もう二度と会うことの無い人の夢は、見てしまうと辛いものです。元気にやってるかな。それすらも聞けないのが歯がゆいです。


今朝の調子を引きずるかのように、1日中集中力もやる気もなくて、ご飯は作る気がないから旦那にお惣菜を買ってもらい、ゲームも集中力持たないからいろんなものをちまちまやって…という具合でした。私は曇りの日に体調悪い確率が高いのだけど、皆様はどうでしょうか?


前置きが長くなりましたが、今日は先日読んだ本「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」/西原理恵子 の感想です。


私は反抗期のない、いつでも母の話を相槌打って聞いたり、母に怒られないように気を張って生きてきたタイプなので、反抗期の話はあまり共感は出来なかったんだけど、タイトルにもしている言葉「性格悪い方が幸せになれるよ。」にはとても共感出来た。


優しくていい子ほど自分のことは後回しにして、人に幸せを譲る。譲られた方は感謝なんてしない。得したと思う。そして次からそれは当然になる。と書いてあって、まさに自分だなと思ってしまった。


まだ仕事をしていた頃、定時近くになっても仕事が終わっていない後輩や同僚の仕事をやって、自分はオープンからラストまでいたりとか、シフトでは私は休みなのに、お客様の打ち合わせに皆行きたがらなかったり、人員的に行けなさそうだから私が行ったり、こんなことがざらにあったなぁって。こうやって書いてるとブラックぶりがよく分かるwww


そんなことをしていたら、大好きだった仕事を辞めるまで心身共に追い詰められた。その代わり前職の人達は、私を追い詰めた人達は、今も普通に働いていたり、私生活が充実していたり、私とは全然違う人生を歩んでいる。


そう考えると、自分さえ我慢すればって考えは良くないなぁと思った。自分の幸せは、自分でしか手に入れられない。だからいつどうなってもいいように、自分の足で立って歩いていける人になろうと感じた1冊でした。


私は旦那によく言うのが「今の私はあなたがいてくれるから社会的立場があるんだ。ありがとう。」と。でもそれじゃ私はいけないなぁと思い始めた。


いつ旦那に離婚を切り出されるかわからないし、急に亡くなるかもわからない。その時今のままの状態だったら?と考えると怖い。


だからこそこれから自分の力で働いて稼げるようにしよう。今はその第一歩で就労移行支援の施設の体験に行ってるけど、今年中には行き先を決めて、来年から通所できるようにしたいな。そして就職は傷病手当の支給が終わる来年10月までにはしたいなぁ。


来年10月までに社会復帰するという目標は、病気になった当初から変わらない目標です。目標に向かって少しずつ頑張ろう。それではまた!