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「まんこ見たいから課金」の時代はもう終わり

月額課金ファンサイトやTwitterなどを見ていると、どうやら自分のまんこの写真やオナニー動画を有り得ないくらい安い値段で販売している女性たちがいる。

「まんこやオナニーを100円やそこらで見せてしまう女のせいで性産業の価値が下がってしまう」と嘆く同業者や風俗関係者のツイートは、Twitterをやっているとたまに見かける。

確かに一理あるかもしれない。
自分も安い値段で際どい写真を提供しなければならないのか。こうなやんでいる同人グラビア女さんは少なからずいるだろう。

しかし、そうではないと私は思う。
結局誰にでもすぐまんこを見せるような女のまんこの価値は所詮100円ぽっちだし、逆にそうじゃない女のまんこの価値はそれ以上に跳ね上がる。
それだけの話ではないだろうか。

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これからの時代

これからは「単純に誰のまんこでも見たいから課金!」ではなく、金銭的に余裕のある男性から徐々に「この子のまんこが見たいから課金!」の時代に移行していくと私は予想している。

もちろんこれはある程度お金に余裕がある男性層の話だ。
金銭的に余裕のない学生や低賃金層は、これからも100円で見れるまんこを買って性欲を昇華させる男性が多いだろう。
そこの需要がなくなることもない。

ただ、気軽にまんこが見れる世の中になればなるほどその子のキャラクターや性格に、より価値の基準が置かれそうではないだろうか?

はした金でなくきちんとした金を支払ってでもまんこを見たい女性、それ即ち女性として魅力的な人間であることが求められる。

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活動者として、今後の決意

露出女をやっているからと言ってガワだけしか見られていないと思い込み、ずさんな言動をしてはいけない。リアルの人間関係と同じく、きちんと中身もファンに好きになってもらえるよう努めなければならない。

また脱いでる写真だけでなく、単純に全年齢向け写真としてクオリティの高い作品を作っていくことも私個人、コスプレ好きのモデルとして忘れてはならない。
それもまたグラビアの価値を高める要素であると思うし、趣味も充実できて一石二鳥だ。

成人向けの作品を適正価格で公開したとして、それに「値段が高すぎる」「100円で売ってくれ」と文句をつけられないような活動者でありたい。

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