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一発でぴったりしっくりくるノートに出会うのは難しい。自分に合うサイズを探してみよう

マイノートを続けていると、このサイズ!このタイプが自分にぴったり!ってのが出てくると思います。

ちなみに私はA5の方眼タイプに落ち着いて、マイノートが続くようになりました。サイズを参考にした本はこちら。


読書記録も書いてます。

自分にとって書きやすい、扱いやすいサイズのノートは習慣化もしやすいです。

ただこの「自分に合ったノート」って一発で見つからないんですよね。ウキウキ買った可愛いノートでも、扱いにくくてマイノートが続かないこともありました。

そこで今回は「一発で見つけるのは難しい!ノートのしくじり遍歴」をテーマに、自分自身が体験したベストなノートにたどり着くまでの記録を綴りたいと思います。

◎リングノートは合わなかった

マイノートを始まるにあたって、始めて買ったノートはリングタイプの小さめのもの。

リングタイプのノートって、見た目も可愛いし表紙も可愛いの多いんですよね。

ウキウキ買ったはいいものの、リングが引っかかるのが書いてて地味にストレスを感じるようになりました。ほら、左のページ書くときに右手がリングに引っかかるやつです。

まあ慣れるかなーと思ったんですが、書きづらいことが分かってるノートを使う気になれず。リングタイプは合わなかったという結論に至りました。

書きやすさ重視の方は、リングの無いフラットにかけるものをオススメします。

◎厚いノートは合わなかった

リングタイプをやめ、ノートを開くとフラットに書ける普通のノートにしよう。と決めて買ったのはページ数の多い厚めのノート。

厚いノートを書ききれたら自信になりそうだし、表紙も気に入ってるし、マイノートを続けられるかなと購入。

そして、続けられませんでした。

厚いノートって途中で息切れするんです。使い切ることが目的じゃないはずなのに、あれ、まだ終わらない。まだまだページがある。みたいになってくる。

そもそも飽き性な自分は厚いノートを長く続けられず、薄いノートを使い切って、次のノートに行った方がいいことが分かりました。

飽き性な方は、薄いノートをオススメします。

◎サイズが大きすぎて合わなかった

A4サイズのノートを使い、3冊ほどマイノートを続けた時期がありました。

A4サイズの良いところはとにかくたくさん書けること!見開きにするとA3になるし、張り切って書きたい時や読書ノートをキレイに書きたい時に重宝してました。

ただ持ち運びがしづらいので、見返す回数が少なかったなーと感じました。

マイノートって見返すのも大事だと感じ始めた時だったので、大きいとちょっとした時に広げづらい。

そう感じサイズを小さめに変えてみました。

大きくて扱いづらい方は小さめにしてみてきださいね。

◎一発で見つけられない!色々試してみよう

マイノートを始めたとき、なかなか続けられなくて、ネットで続いてる人を見てはなんでなんだろうって考えていました。

でも今ノートが習慣化してる人だって、すぐに自分に合うノートが見つかったわけじゃないんですよね。

今のノートが扱いづらい方も、ノートを変えればマイノートを続けられるかもしれません。

すぐに見つからないことを前提に、ぜひ色々試して自分サイズのノートを見つけてみてくださいね。

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