初ロルバーン。最初の1ページはとっておきなことを書きたかった。
ノート生活4年目にして初めてロルバーンを購入し、今使っています。
ロルバーンってすんごく人気だし、どれもこれも可愛いしでいつか使ってみたいノートの1つでした。
そして薄々と「いつかは来ないかもな・・・」とも思っていました。
上記のように思っていた理由はただ1つ。
ロルバーンってリングノートだから。
リングノートって可愛いですよね。ほんと可愛い。
ロルバーンって検索すると可愛いのしか出てこないし、可愛いノートを買って楽しくより良く使いたいですよね。
それがですねー自分はどうもリング合わなくて。
なのでロルバーンを買うことはないかもと思いつつ、先日ホチキス綴りタイプがあることを知り、即購入しました。
https://shop.delfonics.com/fs/delfonics/cat401/500050
わーいわーい
使ってみたかったノートが来たぞー!!
そして浮かれた私は「最初の1ページに何を書こうか」と考えてしまい・・・。
書くタイミングを逃して、しばらくノートを書けなかったんですね。
理由は単純で、使ってみたかった憧れノートの1ページ目にはとっておきのことを書きたい!!と思ってしまったわけです。
私が自分のノートに書く内容の基準は「自分がピンときたもの」。
ピンときたものはどんな些細なことでもOKで、カッコつけたりしないと決めていたのにこの始末です。
これがロルバーンの威力か・・・。
残念ながら「とっておきなことを書こう!!」と思ってもとっておきなことはそう訪れないんですよね。
とっておきを待つのをやめ、つらつらと自分の小さな感情を書くことを始めました。
とっておきを待つのではなく、自分の中のピンときたことを書いた方が楽しいですしね。
そして不思議なもんで、つらつら何かを書いてる方がとっておきものが見つかりやすかったりします。
折角のロルバーン、1冊使い切るのを楽しみたいを思います。
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