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相撲日記 R1.5.2 阿炎にルビ

今朝は一目で誰と特定できる力士と同じ通勤電車だった。
取組にも勝ったみたいでよかった。

元気な人が元気な相撲を見せてくれると、見ているこちらも元気になる。
白鵬、千代の国、白鷹山。3人とも幕下の頃から注目している叩き上げの好きな力士なのだが、今場所は初日から休場。見ているコチラが心配になるような半端な状態で出場するよりは、しっかり治して自分らしい相撲を取ってほしい。元気な人の元気な相撲を見ると特にそう思う。

さて、私は「かちこし✩ビンゴ」なる勝敗予想系のゲームの管理人をしていて、今場所で36場所目になる。ゲームの内容についてはまた別のエントリで詳しく触れるとして、管理業務?の関係で二日目~四日目は多少の作業を要する。

なので、今日は軽めの話題で終えようと思う。タイトルでも触れているが、大相撲中継の画面の左上に現在の取組の表記があり、今場所から四股名にルビが振られるようになった。

最近の四股名は読めないというクレームでもあったのだろうか?あるいは子供や日本語を勉強中の外国人への配慮だろうか?

子供向けのサービスだとすると、小学生の頃、相撲で漢字を覚えたという自負のある私としては複雑な思いなのであるが、少子化の中で各スポーツ界が子供を取り合っている中で、身近に感じてもらう努力は必要なのかもしれない。

漢字といえば、プロ野球の世界では各球団による漢字ドリルの製作がブームとなっており、私の贔屓球団中日ドラゴンズも「ドアラドリル」なる小学生向けの学習参考書を刊行している。

相撲協会にもひよの山という公式マスコットがいることだし、この流れには可及的速やかに乗った方がよいと思う。アンオフィシャルでよければ自分でもいろいろ例文を考えてみたい。

英会話」が通ったんだから、これこそ待ったなしだろう。というか、もう着手していると信じる。

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