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東北旅③「秋田県温泉」編 1



青森に続き、秋田も未知の世界です。

グルメに秋田犬そして楽しみにしていた温泉!!

昨年夏の出来事になります。


秘湯に胸踊らせていましたが まさかの・・・


古遠部温泉


秘境の温泉感漂います

しかし・まさかの

お休み😭


泣く泣く次の秘湯へと向かうと


日景温泉

こちらは

なんと

水道設備の故障の為

入館出来ず・・・・・・・

スタッフの方が丁寧に事情を説明され、申し訳無さそうに温泉チケットを2枚下さいました。


こんな日もあります。



今度こそ本丸へ向かいます♨


楽しみにしていた玉川温泉


そして、ここでもまさかの・・・


玉川温泉駐車場は大型車🚌は駐車出来ないと。
準備不足でした。

やむなく、夫と私は別行動に

夫は新玉川温泉
私は玉川温泉

私はどうしても玉川温泉に行きたかったので、ここは譲れませんでした。
夫は温泉にはあまり興味が無く、バスが駐車できる新玉川温泉へ。(新玉川温泉から玉川温泉行きのバスが出ているそうです)

どうしても行きたかった理由

天然の屋外岩盤浴があり
また、親戚が湯治で訪れていた事を聞き興味がありました。

地球の息遣いを感じる

屋外岩盤浴

屋外岩盤浴へ進むと、地面の熱気と地下から温泉がフツフツと湧き出ている様子が見られます。
ワクワクしてきました。


塩酸が主成分!!
右側に見えるのが小屋になります。
周囲には幾つもの小屋がありました。
今回は日差しも強く、小屋に入り岩盤浴しました。


岩肌から水蒸気と?!
温泉がぶくぶくと湧いています。

受付で屋外岩盤浴について伺うと、通常ゴザを敷いて使用される方が多いけれど、特にゴザを敷かなくても良いとのこと。
ゴザは購入とレンタルがありました。
今回は手持ちのバスタオルを敷くとにしました。
日帰り利用者は、屋外の岩盤浴研究所(国立公園内)は何処を使用しても良いと説明を受けました。

バスタオル1枚を下に敷くだけでは、少し熱く感じましたが、気持ちよかったです。
体の位置を替えながら腹部も温め、水分補給をしながら、40〜50分が目安だそうです。
気がつくと地熱でバスタオルに穴が・・・・。
周りの方々は慣れていらっしゃるのか、皆さんゴザを敷かれていました。
気持ちの良い汗をかいたところで次は温泉に向かいます。

温泉


温泉も独特です

大浴場は木の香りが漂い(青森ヒバだそう)酸性に強い木だそうです。

熱い源泉100%
ぬるい源泉100%
源泉50%
立ち湯などがあります。

温泉を飲用出来ますが、酸が強く飲用後はうがいが必須とのこと。

ぬるっとした湯。

源泉100%は長時間は肌に刺激になるそうで、5分ほどで一度上がりました。
特にヒリヒリ感は感じませんでした。

岩盤浴と温泉の効果でリラックス&身体が軽くなった感じです。

玉川温泉の源泉は、

世界でも珍しい塩酸を主成分とした強酸性の泉質で

ラジウムを含有しています。

医学界で注目されている低放射線ホルミシス効果で自然治癒力を促進させ、

カラダに元気を作り出してくれます。

その源泉は、一ヶ所からの湧出量日本一を誇ります。

白煙をあげ、音をたて、熱湯を噴き上げる様はまさに圧巻です

玉川温泉公式ホームページより引用


次回も秋田の温泉についてお伝えしていきたいと思います。

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