鉛温泉藤三旅館 岩手旅

画像1 鉛温泉藤三旅館さんにやってきました。東北 湯治旅5日目。
画像2 宿予約時に新花巻駅から無料の送迎バス(花巻南温泉郷シャトルバス)お願いしました。 15時10分発花巻南温泉郷の各宿を巡るバスです。花巻駅からも乗車できます。
画像3 宿に到着しました。素敵な雰囲気の外観。旅館部、湯治部があります。チェックインし宿の説明を受けます。
画像4 花巻南温泉峡に600年超佇む、唯一無二の一軒宿開湯600年、源泉100%掛け流し。現代では再現することのできない、総けやき造りの本館。宮沢賢治、田宮虎彦が愛した宿。その歩んできた歴史と、さまざまな偶然が重なったからこそできた新しいものには真似できない懐古的な、温かみのある宿です。(鉛温泉藤三旅館ホームページより引用)
画像5 館内案内図。
画像6 お風呂の案内。今回1番気になっているのは白猿の湯♨️
画像7 入浴時間帯の説明を受けました。ロビーにも掲示されています。お風呂は男女別と時間帯により女性、男性専用と別れています。今回は1泊のため、こちらの案内をじっ〜と眺め、湯巡りスケジュールを決定しました。そして、私が宿泊しました湯治部は、夕食が17時にお部屋に一斉に配膳されますので、その時間帯も考慮して湯めぐりを楽しんでいきます!
画像8 お部屋は2階の階段を上がり
画像9 21号室。レトロな雰囲気です!鍵はなんともかわいい南京錠🔐
画像10 湯治部のお部屋になります。ポット、お茶セット、テレビ、扇風機、金庫がありとてもシンプルな和室です。布団敷きはセルフになります。トイレ、洗面所は共同になります。
画像11 湯めぐりに向かいます♨️16時過ぎにチェックインし、1番に向かったのは、"白糸の湯" 15時〜17時。湯治部は、夕食が17時から一斉に配膳されるそうで、それまでに入浴を済ませる事にします。半露天風呂は気持ち良かったです。サウナと深さのある水風呂もありました。
画像12 17時夕食。お部屋に配膳されます。お殿様が使用していたような⁈脚付きのお膳でした。他のお料理も、もちろん美味しいのですが、何と言っても、お米がとっても美味しいです🍚😋😍ご馳走さまでした。食事が済んだら廊下に下膳します。
画像13 夕食の余韻に浸りながら、自作の予定表を眺めます。暫しの休息後に向かったのは、男女別のお風呂 "桂の湯" 露天風呂の直ぐ側に川が流れていて風情があります。この日、水量が多く川の流れがかなりの勢いでした。この後も湯めぐりが続きますので、内湯には浸からず心地よいところで上がります。
画像14 3番目に向かったのは
画像15 このちらのお宿で有名な "白猿の湯"になります。
画像16 "日本1深い自噴岩風呂" 女性専用は20時〜22時。20時に一番乗りでした。入り口から階段を降りて行くと、丸く深〜い湯船があります。つるっとしたお湯です。下から湧き出ています。湯船の中心部に足を近づけたら熱さをより感じます。熱めの内湯はちょっと苦手ですので、短かめで上がる事にしました。ぐ〜っと後から来ます!しばらく汗が止まりません。私が出た後から女性がちょこちょことやってきます。やはり私とおなじように、混浴はハードルが高いと感じておられる方が来られるようです。
画像17 お次に向かったのは "銀の湯 " こじんまりとした空間でのんびりと湯に浸かる贅沢な時間をすごしました♨️♨️
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画像22 朝食をいただきます。人気のお宿で、今回は1泊2日の予約で、少し勿体無いような気がしました。次回はもう少し長く宿泊させて頂こうと思います。(2024.8月利用)
画像23 帰りも、花巻南温泉シャトルバスを利用するため、9時30にはチェックアウトを済ませます。その後宿の送迎バスが大通りまで送って下さり、シャトルバスに乗り換えます。お世話になりました。ありがとうございました😊

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