漫画_ガラスの仮面
■ガラスの仮面
49巻(継続中)
著者名:美内すずえ
内容紹介
1976年から連載が始まり、未だに未完となっている。2014年9月の時点で累計発行部数が5000万部を突破した大ベストセラーで、平凡な一人の少女が、ライバルとの葛藤を通して眠れる芝居の才能を開花させ、成長していく過程を描いた作品である。
最新巻まで読了(実家に鎮座)
この本につきましてはね…ホント愚痴しか出てこない気がするんですが。
そもそも、なぜこの漫画を持っているかと言いますと。
この本は私が小学生の時にどうしても漫画が買いたくて、母親にお願いしたところ、
母が「ガラスの仮面」か「はいからさんが通る」だったら買っていいよ。と勧めたからでした。(古!)
だから、この本はわたしが初めに買った漫画だと言っても過言ではない、思い出ある本です。
が!
そこからウン十年…まだ続いとる!!
この本を読んでいるほぼすべての方がこう思っているでしょう
「死んでまうがな…」
いつまで続く?てか、いつ出るの?
何か問題があるのか?作家さんにご病気でも?やる気をなくした?
漫画は作家さんのものですから、どうやっても良いですけど。
ちょっと読者をないがしろにしている感はあります。
他にもそんな作家さんもたまにいますけどね。
でも、こちらはお金をはたいて幼少から読んでいる身。いい加減にしてほしい、てのが本音です。
とはいえ、さすが大ベストセラー。
絵は古いです。今はちょっと読むのが辛いかも。
話は本当に面白かったんです!ただ、実家に置いているため、そして、数年に1回しか発行しないので、もう何年読んでないのかなぁ…思い出せないところも多々あります。
話は引き込まれ、「ふたりの王女」あたりはピークだったかも。(覚えてねぇ~)
でもここ最近(最近っていいのか?)はちょっと…
わたしの感想ですよ?
マヤと真澄さんの恋愛模様が、キモイ…
いい加減いい大人がスーツ着て頬を赤らめるってのはちょっとまじで。
紅天女に入ってから…
マヤと桜小路くんと黒沼先生が組むのはなくね?
もう、勝ちじゃん。勝ちレースじゃん。
ここから亜弓さんが勝つ方法ある?
マヤと小野寺が組むってんなら、意外性あって面白くなってくるけど。
結局、努力は天才には勝てないのか(泣)
※ちなみにわたしは姫川亜弓を応援しています
まぁ、最近のこの事情や作家さんの意図など、メディアには色々載っているのかもしれないですけど、私はなんにも見てないので知りません。
だから何とも言えないですが、でも!漫画で伝えてほしい。
この先、私にとってマヤと真澄さんの恋愛模様はあまり必要ないです。亜弓さんバージョンも。
ふたりの対決が面白い展開になっていくのと早く終了することだけが、私の願いです。
★★★ 面白い!でも買うのはちょっと…
大ベストセラー
話は面白い
絵は古い
発行頻度と巻数を考えると買う気は失せる
mimo
一度、こちらも見ていただけると幸いです。
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