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ネコ科(概念)の石達に出会う準備(New Jewelry TOKYO初めて行くよ!)

推しの概念化シリーズ全然進んでなかったけど、New Jewelry TOKYOで出会うために準備します!

前回はたまたまビジュマムさんにて発見したのですが、もっと狙っていきたい。。

はじめに

幸いにもアテンド企画の人数内に滑り込めまして、むっちゃんさんに当日いろいろ教えて頂ける予定ということで、このチャンスを生かさねば!
このnoteのシリーズも見て勉強しつつ。。。↓ (まじで素敵note!)

ジュエリーでもキラキラに磨いたものというよりは、自然のニュアンスも残ったような天然石が良いなぁ。
今のところ、(コンセプト大事!なガールズにはあるまじきことだけど)、ブランドさんのコンセプトまでは考慮できておりません。。
本当はそこにも意味を込めたいけど、ぱっと見「ぽいなぁ」で探しています。
似合う、つけこなせるとかもよく分からない!価格帯も分からない!
ので、今後経験値を重ねていきたい。

以降、New Jewelry TOKYOのページを上から見ていって、自分的に惹かれたものたちの羅列です。

※イメージ作りのために、暑苦しい資料作って共有したのでそれをここでも使います。
画像は、Pinterestで見つけたものを一部引用させて頂いていますが、グレーゾーンっぽいので画質落としました。。(自分の写真はそのままにしています)
撮影者様、素晴らしいお写真有り難いです。
基本的には野生をイメージしたくて、自分が動物園で撮影したものだと少しイメージが違うので、お写真お借りしております。

マヌルネコ・ユキヒョウ

この2つは生息域をイメージして概念化したものなら、共用も出来そうだなと思ったりしてます。。
マヌルネコ、ユキヒョウそのもののモチーフに合わせることで、相乗効果を狙えて、出来ればどちらでも使えるというのが理想(生息地も少し近かったりするし)
なお、マヌルネコは指と耳、ユキヒョウは首に空きがあるので、それも踏まえたい。

生息域

上にも書いているけど、生息域の岩(山)とか雪(氷)っぽい感じなら石でも出しやすいのかなと思っています。
鮮やかな空とグレーな山・雪のコントラストとかも綺麗です。
そして、個人的には「一面白銀の世界!」ってよりも無骨な岩っぽさがあった方がイメージに近いです。(なので、黒とかグレーとか入ると良い)

こちらとかちょっと雪・氷・岩っぽさがあるかも。

マヌルネコのいる低い草丈の景色と、冬手前くらいの透き通った空気を閉じ込めたみたいですね!(これがポエム…?)

Fillyjonkさんは、ここの紹介ページの上二つの写真(リング)も素敵ですね。

これもめちゃめちゃ綺麗~!

こういうデザインもお洒落。石の形そのままを全部見せてて良いな。
真ん中のが一番イメージに近いです。

デンドライトオパールも山の雪景色感ある。

最近覚えた「ガーデンクオーツ」という石も素敵。

こういう石そのものの模様生かす感じも良いな。
ものによっては毛色表現も行ける?(岩への擬態にも適した毛色なので、当然似ているのですよね)


活動時間帯

活動時間帯は、マヌルネコについては明け方や夕方が多め(一日中動くけど一番活発なのがそのへん)なので夜行性というイメージはあまりないです。
ユキヒョウの方が夜行性のイメージが強い。(厳しい環境なので移動距離も長く、他の時間帯起きてることもあるけど)
このあたりも色に落とし込めたりするかな。夜っぽいのは雰囲気出しやすいよね。
さっき一番最初に載せた雪っぽいリングも夜と雪って感じもある。

マヌルネコ、ユキヒョウ自身を概念化するなら

これはマヌルのお目目じゃない??

ここはいろいろなニュアンスの色があるから、他の子のお目目も見つかるのでは?

ユキヒョウのグレー系なら、この辺にもありそう。

重ねづけめっちゃ可愛いな!
左はマヌルの目とすると、右の植物っぽいのがもう少し岩っぽさあるとトータルに出来そう。

チーター

今の自分のテイストからも外れる上、他の子達とイメージががらりと変わるチーターが一番難しいですね。。
大好きなのに、アイデンティティ(アクセサリー)として身につけるものが一つも無くて悲しいので、何かヒントを掴むところまででもしたいところ。

生息地

チーターは、サバンナですね。厳しい環境だけど、植物は一番生えている。

活動時間帯

他の強い動物が夜メインなので(暑いから)、それを避けて比較的昼間に動くことが多いです。
とは言え、真っ昼間に元気に動くのは涼しめの時。
個人的には夕暮れのチーターかっこいいですね。
これとかちょっとぽいかも??

アゲートはいろんな景色が表現できそうで素敵です。

こういう植物っぽいのも形と色でぽいのが有るかもなぁ。

チーターに限らず、いろいろな景色に見立てられそう。


チーター自身を概念化するなら

一般的なイメージは分からないですが、個人的にはチーターは圧倒的な武器(足の速さ)がありつつも、強敵ひしめく環境でニッチを狙って健気に生きている存在なので、毛色はゴールドっぽいけども黄金ピカピカ!というイメージはないです。(ライオン、トラ、ヒョウがそういうイメージ)

あと所謂「ヒョウ柄」ではなく「シンプルな斑点」なので、このあたりとか作品の個体差でハマるものもしかしたらある?(でもピアスはつけられない泣)

こちらも動きがあって面白い。もしかしたら、足がものすごく速い!!という彼らの武器について躍動感的な表現が出来るものもあるかも。
(一瞬ダイヤがチーターの顔に見えたぜ…!)

あと、琥珀色と言えばなんの色でしょうか?
そうですね、それはチーターのお目目です!!!(諸説有ります)
こちらの琥珀がとても綺麗~丸くてお目目っぽいし。

おわりに

今回初めて大量にジュエリー作家さんのページやInstagramを見ましたが、めちゃめちゃ楽しかった。。。
でも私の希望が天然石なのもあり一点ものや少ないもの多いし、過去まで遡っちゃったので現在の作風とはもしかしたら違ったりするかもしれないし、やっぱり実際行かないと分からないことが色々ありそうだなーと改めて思いました。。
ここで調べたことに気を取られすぎると見落としもありそうなので、一応ざっくりとイメージしつつ、しっかり目で確かめようと思います!!

それと、ネコ科を表現するとしたとき、もちろんふわふわをそのまま表現する手もあると思うのですが、個人的には「毛皮を得たい」という気持ちによって窮地に追い込まれた種がネコ科には少なくないので、たとえフェイクファーでもなんとなく避けたい気持ちがあります。
(※もちろん私個人のポリシーなので他の方に何か言う物ではありませんし、正直それだけじゃないので自分でも偏った考えだと思っています。)
というわけで、その代わりとして、石で表現できたらと思っています。
だから、私の中でかなりウェイトが高いのです。
石やそのアクセサリーそのものを知る機会にもなったら良いなと思います!

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