見出し画像

育児備忘録 2月9日

0才6ヶ月0日(生後184日目)

ハーフバースデー 

今日で6ヶ月。
はじめての育児でわたしも夫も毎日右往左往している中、今日まで無事に育ってくれたこと、本人にも、また、周りの人々にも感謝の気持ちでいっぱいである。

画像1

撮影用にクレイケーキを作ってみた。材料は全て100均。
ちゃんとした土台が探せなくて、思った通りとはいかなかったが、撮影に耐えられる最低限の仕上がりにはなったかな。
作る工程も写真を撮ったので、また今度載せたいと思う。

離乳食4日目

はじめての離乳食には夫も立ち合いたい、ということで、先週の土曜日にやっと離乳食を始めた。

5ヶ月になる少し前から、大人が食べている様子を見て、よだれをたらしたり、一緒にもぐもぐしたりしていたので、早めに始めてあげたかったのだが、予防接種やら夫の通院やらでバタバタし、結局遅くなってしまった。

初日は夫に動画を撮ってもらいつつ、10倍粥を小さじ一杯分。
最初の一口。スプーンはパクッと口に入れてくれるのだが、その後、べぇーと全部出してしまった。
そして、手でスプーンをつかんでお粥をぐちゃぐちゃに。離乳食用のスタイをつけるのを忘れていて、すっかり服を汚してしまった。

口には入れるけど、すぐ出す。
そんな感じで昨日まで続けていたが、今日、はじめて、食べながらニコニコ笑った。やった。美味しいと感じたのかな?

相変わらず、口の外にお粥が出てしまっていたけど、スプーンのお粥がなくなると、早よ早よ!と言わんばかりに食器に手を伸ばしていたし、食べ終わった時に足りなそうに泣いてた。
4日目でやっと進歩があって嬉しい。

夜泣きの原因は

ついに夜泣きが始まったのか・・・と思った先々週。
しかし、2〜3時間置きに起きて泣いたのは数日だけで、徐々に落ち着き、次の週には今まで通り6時間以上はまとめて寝るようになった。

生後1ヶ月の頃、夫が高熱と喉の腫れで1週間くらい入院したのだが(この時は本当に1人で心細かった。この頃の思い出もいつか書きたい)原因が親知らずの虫歯だったようで、炎症が落ち着いた先々週、大学病院で抜歯の手術をしたのだ。

帰ってくるなりほっぺたはパンパンに腫れ、またしても高熱が出て何も食べられなくなってしまった夫。そして、娘の夜泣きが始まったのが、ちょうどこの日。
数日は本当に痛々しい様子だったが、徐々に腫れもひき、ご飯も食べられるように。そんな夫の回復とともに、夜泣きも落ち着いた気がする。
夫が原因?
ふとそう思いはじめた頃、夫から、担当のお医者さんとの世間話の中で夜泣きの話をしたところ、親の体調に赤ちゃんが連動することはよくあるよ、と教えてもらったと聞く。なるほど。

夫の具合が悪いことを理解しているのか、そうではなくても、わたしが心配している空気、家の雰囲気がいつもと違うことを感じとっているのか。

そういえば、わたしが整体に行って楽になると、娘もよく寝てくれる。あまりにも毎回そうなので、不思議だねと話した事もあったっけ。

睡眠退行やメンタルリープなど、他にも原因があるのかもしれないが、赤ちゃんは大人が思っているより、いろいろなことを敏感に感じとっているのかも。


この記事が参加している募集

#育児日記

49,460件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?