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ROCK IN JAPAN 2024

2024.8.11
千葉市蘇我スポーツ公園

さあ、やってまいりました!
東の夏フェス代表、ロッキン!!

昨年はお墓参りの日と重なって
泣く泣く不参加だったロッキン!

今年は2年分楽しむぞ!!

見どころたくさん!いくつ実現できるか


yamaさんの出番は17:45〜
涼しくなってちょうど良い時間帯だ

朝のんびり入場も可能ではある
しかし…


新グッズ!バケハ!!
ずっと夏フェス用に明るい色のが
欲しいなぁ〜…と思っていたから
嬉しい!!

という事で今回も朝イチ入場確定です
しかも今年はこの後新潟へ帰省する為
名古屋→千葉→新潟のフェスを挟んだ
ヤコバルート笑笑

早朝東京駅に到着し
身支度を整えた後、千葉駅に向かう

入場は09:00で取れていたけれど
バスを使うと到着次第入れてくれるので
今回も千葉駅からのシャトルバスを利用

07:30でこれくらい。一回折り返してる


既に100人以上並んでいたけれど
07:50くらいからバスが次々と
人を乗せて出発するので
会場には08:30開場前に
余裕で着き開場を待って
08:31には入場出来た

年々利用者は増えている気がするけれど
案内はとてもスムーズで
冷房の効いたバスで開場目の前まで
送ってくれるし本当に助かる


過去の経験からyamaさんのグッズの
在庫はあまりないと見て
真っ先にアーティストグッズ売り場へ

すでに5人くらい並んでいた(‼︎)
けれども何とかバケハをゲット

前の黒いバケハより小ぶりでつばも短め
でも可愛いな

バケハとオフィシャルのラババン買えた!


実は9月のひたちなかロッキンに向けて
オフィシャルグッズも購入すべく
朝7時の受付と同時に当日受け取りの
モバイルオーダーを試みたけど

注文している端から売り切れ続出…
結局買いたいもの半分も買えなかった
こんな事初めてだ…!

しかし!バケハを買った後オフィシャル
グッズの当日売り場を見ると…
なんとまだガラガラではないか

試しにお店を覗くと
全部の在庫がまだある!!
こっちはモバイルオーダーとは
別の在庫なのか!

そこで足りないものを全部購入
念願のカラフルなラババンも
買えて嬉しい!

次は人気のガチャガチャ
朝イチだと並ばず出来るので
ピンバッジ目当てにチャレンジ
…ところが今回は一個も出ず…
年々ガチャの商品数が増えてきて
ピンバッジの確率が低くなってる

その後モバイルオーダーのグッズを
受け取り、クロークに荷物を預ける前に
恒例の…

足の下に手がある新スタイルww

寄せ書きスペースに爪痕を残す
朝イチだとまだスペースがあるから
必ず描いていくことにしてるのだ

今回は新星堂のCD購入特典
サイン入りクリアファイルが
なかったからちょっと楽だった

ここまではぼっちでなんとか朝の
ミッションをクリアだ

時間は10:00
どんどんと上がる気温…

さあ、一息つこう!
ハム焼きに並んでビール買って
福田電子アリーナへ

夏フェス始まります!


お馴染みTちゃん親子と合流
乾杯しておしゃべりを楽しむ


夏の長時間のフェスは体力温存も大事
ここは風の通りも良いし絶対
座れるので本当に助かる

これが他のフェスにはない良いところ
モニターにはステージでの
オープニングアクトが
映し出されのんびりと眺めながら
食べたり飲んだり
おしゃべりしたり出来る

暑いからビールのアルコールが
すぐ体から抜ける
これぞ夏フェス!!

その後一旦Tちゃん親子とは別れ
友達のAちゃん、W君と合流し
お目当てのアーティストを

今回は途中休憩を挟みつつも
Number_i→NiziU→Creepy Nuts
とほぼ予定通りどれも楽しみ

ちょうどいい具合に日が傾いた頃
yamaさんの出演するPARK STAGEへ

ロッキン系列は前側指定があるから
時間と心に余裕を持って見られる
のが魅力だ

今回はコレさんの寄りセンター
6列目…過去イチ後ろだ
yamaさんの人気が出てきた証拠かな
嬉しい様な寂しい様な
いや、喜ばしいことだ!!

過去イチ遠い6列目だけどよく見えた

ちょうどバンドメンバーがリハーサルの
為にステージに上がった所で
春を告げるをさらっと流す

今日もyamaバンドは
半田さん、コレさん、勝矢さん、
ヨッシーさんの安定のツアーメンバー

同じエリアにあるHILLSIDE STAGEの
Tani Yuuki君が後半にヒット曲を
歌っていてメンバーもノリノリだ

そうこうしているうちに
ジャーン!
というイントロが流れる

『あるいは映画のような』だ!!

自然と体が動いてイントロで手を叩く
おそらくステージ袖にいるyamaさんが
歌いはじめると歓声が起こる


前方指定はライブ参加経験がある人も
ちらほらいるからリハの時点で
掛け声をかけたりする声もちらほら
手拍子も大きく結構盛り上がっている

これは本番も期待できるな!

ワンコーラス終えると、
「本番よろしくお願いしまーす」

というyamaさんのイケボに
「きゃー!」という歓声が

私のお隣にいる可愛い女の子
二人組がずっと英語で会話している

(もしかして外国の方なのかな?)
あるいはの手拍子とか真似して
くれてなんか嬉しい

yamaさんのステージを遠くから
見にきてくれたのかな
楽しんでくれるといいな…

なんて考えていたら
あっという間に開演の時間だ
yamaさんの名前がスクリーンに
映し出され、「オオーー!!」
という歓声が

さあ始まる!

オープニングSEに合わせて
バンドメンバーが改めて登場

コレさんのギターソロが
始まると手を叩きながらも
アドレナリンがドバァっと
出る感覚がする

yamaさん登場!
再び「オオーーー!!!」
後ろからすごい歓声だ

yamaさんがマイクを取ると
歓声がすっと止む

さあー!今日の一曲目は
何だろう?

色彩



おお、王道のスタートに
戻してきた!

ここのところフェスのセトリには
入っているものの2曲目だった
色彩からのスタート

ちょっと懐かしい気持ちに
なりながら歌に合わせて手を叩く

yamaさんは端から端まで
移動しながら歌ってくれて

2番の時こちら上手側に来てくれた時
「来てるよー!」って感じに
バイバイをしたら
「うんうん、今日はそこにいるんだね」
と、頷いてくれた
(完全に妄想です)

アウトロがいつもより長く
そのまま次の曲へ

こだま



ライブで初めて聴く人も多いのか
観客から喜びの声が聞こえる

バンドメンバーもニコニコして
すごく楽しそうだ

yamaさん毎回ステージを端まで来て
観客を見て歌ってくれる

ラスサビはお立ち台に乗って
全身でリズムをとって
とても楽しそうだ



(それにしても今日のこの気温で
長袖のフーディーは暑いだろうなぁ…)
と思っていたら

「今日やべえ!アチイな!!笑」

yamaさん思わず本音出ちゃったね笑

その後、左手を腰に当てて

「みなさん、今日は何の日かわかりますか?」(ドヤ顔)


今日の青いラインの入ってる
ジャージみたいな衣装といい
なんか体育の先生みたいだ


(観客から「山の日ー!」)

「そう、今日はなんと、山の日…あ、『yamaの日』です!

山の日…違った!『yama』の日、と
言うことは…自分の日なんで、

みんなでやま…あ、『yama』の日を
盛り上げていきましょう!!

ドヤ顔でアピールしてるのに
いちいち『yama』のイントネーションを
直す律儀な可愛らしさに
くすくすと会場から笑いが


偽顔

ゆるゆるのMCからの偽顔はズルい!

暑さに負けず全身でリズムを取って
この難解なメロディーを楽しんで
歌ってるyamaさんはめちゃくちゃ
クールでカッコいいな

ステージの端まで歩いてくると
歓声が上がる

後半になるとお立ち台に乗って
更にジャンプまでする

観客の手もそれに合わせて上下する
まるでyamaさんが波に乗っている
みたいだ

Oz.


おお、今日はバラード!
しかもOz.は久しぶりだ

(でも、クリーム聴きたかったなぁ…)

なんて思っていたけれど
やっぱりOz.も良い訳で

陽が傾いて来て
少しだけやさしくなった風が
立ち尽くす私の頬を撫でる

こんなに広い場所で
空に響くyamaさんの声に
寄り添ってもらっていると

頬に伝うものが
汗なのか涙なのか
わからないけれど

何だか心の奥がじんわりと
温かくなるね

MC

「早いものでもう後半に入るわけですが…

今日ここに来るまで車の中でみんなで
「当たり前」のことについて話を
していました。

よくある話題、みたいに聞こえる
かもしれないけれど

日常の些細な『当たり前』って
本当はとっても大切だよな、って

何気ない生活の中で過ごすささやかな
時間に感謝したいなぁって

みなさんも色んなことがあると思うけれど今、ここで一緒にいるこの瞬間を
楽しんでいただけたらなって思います

この瞬間を…
後半戦、力、残さず出していけますか?

聞いていいですか?
(観客イエーイ!)

「後半やれんのか!!」
(観客オオーー!!)

みなさんの元気をください!
よろしくお願いします

麻痺


イントロで「オオーーー!!」という歓声

麻痺が久しぶりにフェスに復活だ!

大きくうねるような「オイ!オイ!」は
広い空に吸い込まれていく

yamaさんは拳を上げて観客に
アピールしながらステージを移動する


後半流石に今日の暑さが厳しく
クラクラして来たのか

後半で歌詞が飛んでしまったけれど
何とか力で捩じ伏せて

最後まで全力で歌い切った

JJの時は完全停止して
しまったけれど
もう同じ失敗はしたくない

そんな意地の様なものを感じた


ハロ

さあ、進め!雲突き抜け!

会場の熱気は最高潮!

yamaさん横跳びピョンピョンしたりして
ご機嫌にステージの端から端まで
歩きながら歌う

まだまだ元気だな!
こっちも負けてらんない!

みんな手を上げたり手を叩いたり
暑いけどお互いに全力で
エネルギーの交換だ

今日もポケットぽんぽんして
ちょっと首を傾げる所とか
なんか内股になっちゃうところとか
可愛いポイントもたくさん

バンドメンバーもお互いが
アイコンタクトをして
すっごく楽しそうに演奏してくれてる

ステージに音楽で繋がれた
幸せな空間が出来上がっているのを見ると
こちらも自然と笑顔になるよ


「最後の曲です!
今日はありがとうございました!」

春を告げる

歌い出しに歓声が上がる

今日は最後まで王道
てんこ盛りセトリだ

何度も何度も聴いているこの曲の
手を上げてリズムに乗っていると
何だか今日は本当に一瞬だったな

数日前に九州で割と大きな地震があって
南海トラフの注意喚起も出たりして
それでも変わらず当たり前の日常は
動いていてる

こんなふうにフェスやライブで
時間を共有できること

エネルギー交換して
明日からまた頑張れるなって思うこと

全部が当たり前の様で
当たり前じゃない

だからこそこの1日を
一瞬を
大切にして

いつでも全力で
生きていきたいな


そんな事をあらためて噛み締めていた

今日も本当に楽しかったよ

このキラキラとした時間
ずっと忘れたくないな

ありがとう




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