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The meaning of life2024 熊本

2024.02.11 B.9V1


福岡の翌日は熊本だ
案外近くてお友達の車で向かう

会場は熊本市内の商店街から
ちょっと裏通りに入ったら
あった

今回もなんとかガチャガチャで
アクキーをゲット…

いつまで続くのやら…

入場するとかなり小さめの
でも綺麗なライブハウスだ

ステージとの距離が驚くほど近い
整番37だったけれどほぼセンターの
三列目に来ることができた

前には4〜5歳くらいの女の子を
連れたファミリーが
最初はパパさんが抱っこしていたけれど
ママさんに交代。
(わかる…でもしんどそう…)

だけどきっとファミリーは
そうまでしてもyamaさんの歌を
聞きにきたかったんだろうなぁ。

女の子もぎゅうぎゅうのライブハウスの
雰囲気は慣れているみたいだ

改めてyamaさんのファンの
年齢層の広さを感じる…

本日の目線。やった!お立ち台がある!!


そして…青森ではなかったお立ち台が!

これなら小さい会場の後ろの方でも
少しはyamaさんのこと見られるな

お隣には偶然にも2022年の
ツアー福岡と同じく熊本のK君が

なかなかライブに来れない
けれども地元ということもあって
久しぶりの再会だ

さあ!始まります!


血流

yamaさんのライブは2022年の
ツアーぶりだというK君が
めちゃくちゃ喜んでいた。

もう、会ってからこのセトリを
言いたくて言いたくて…笑

アウトロの後のジャンプが
本当にかっこいい
「今日も行くぞ!」って
気合いを感じるからすごく好き

偽顔

Moonwaker

MC
「The meaning of life熊本
来て頂いてありがとうございます!」

子供「やまー!また来たよー!」

前にいたファミリーの女の子が
可愛い声で声をかける

「うん!来てくれてありがとう!」
ちゃんとお返事するyamaさん可愛い

灰炎

日々

slash


スタンドマイクでのかっこいい曲三曲
を立て続けに歌う

MC
「今回色々なところで
ご当地の食べ物食べさせて
もらっているんですが…馬刺し…
好きじゃないんですよねー(観客笑)

でも、苦手だなぁと思って食べたら
全然、臭みも食感も違っていて、
美味しかったです

せっかく来たから朝早起きして
熊本城登りました。良かったです。

Oz.


独白


やっぱり独白を聴くとその曲の優しさと
yamaさんの声に泣いてしまう

沫雪

愛を解く


前にいた小さい女の子が
お母さんに抱っこされて
みんなと同じように手を上げて
ニコニコしている
私とも何度も目が合う

MC
「もう疲れてないですか?」
観客「そろそろ…」

「そろそろ?笑笑」

メンバー紹介をしたいと思います。

(鬼の半田さんを『敵に寝返った』と表現)


ストロボ


イノセント


あるいは映画のような


色彩


麻痺


盛り上がる曲どんどん歌って
会場のテンションは最高潮
するとyamaさんが次の曲を
歌い出した

「さあ、進め!」

え!?え!?

ハロ


これ、昨日のアンコールだよ???
心なしかyamaさんもファンの反応を
楽しむようにドヤ顔で歌っている
ように見える

そうか!セトリ変えたんだ!!
確かに昨日すごく盛り上がって
楽しかったから嬉しい!!

みんな手を上げたり声を上げて
歌ったりすごい熱気だ

青森の時もそうだったけれど
やっぱり小さい箱は
そのエネルギーが
ぎゅっと凝縮されている

そして曲の最後の締めで
何とyamaさんはお立ち台から
客席に背を向けて
ジャンプ!!!

しかも思いの他高い!!
そしてタイミングもバッチリだ!!
スカパラとの対バンでうまく合わせられず
終わってから土下座して落ち込んでいた
あの姿を思い出した

「よくやった!よくやった!!」

思わず拍手した

MC

「アンコールを日替わりで
やってるのですが、昨日ハロを
やったらすごい盛り上がったので、
『いいじゃん!これも本編に入れよう!』
となりました。

いかにもツアーらしいですよね
楽しんでいただけましたか?
(観客盛大な拍手)


今回もツアーのタイトルは変わらず
themeaning of life なのですが、

本当にこうやってステージに立つことが
人生の意味なんだなあと

こうしてここで歌ってみなさんと
時間を共有していると
『生きてて良かった』と思います。

しんどい時、続けていけるのかな
とか、これからどうなっていくのか
とか不安な時

みんなに…君になら歌う事ならできる
聴いてください。新星。

新星

アンコール

グッズのフーディーで登場した
yamaさん今日は青だ
前にいる子が青いフーディーを
着ているのを見て、

「ね、一緒だね!」と言う

アパレルとバッグとお守りを紹介
毎回のことだからかな、
今日は何かめんどくさそう笑

「アンコールは日替わりで…
(お!?そうすると?)

今日はa.m.3:21です」
(なるほど、最初に戻るんだね)

照明がつき今まさに歌う、
という瞬間に

「しまった!ごめんなさい!
イヤモニつけるの忘れてました!」

(観客笑)

珍しくやり直し

a.m.3:21

やり直したにも関わらず
さすがの安定の歌声

会場も本編の熱気そのまま
人気曲に盛り上がる

春を告げる

MC

陽だまり


最後はめちゃくちゃ泣いてしまった

前にいたママに抱っこされている
女の子が
大喜びで手を上げているかと思えば
涙をボロボロ流して泣いている私を
何度も何度も不思議そうに
見ていた

今回は物理的な距離も近かったけれど
よりyamaさんとの心の距離が
近いステージに感じた。

何よりyamaさんがステージで
こうして歌う事で
『生きていて良かった』と
思ってくれている事が
嬉しくて、嬉しくて

幸せな夜だったな


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