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ラブシャスプリング2024

2024.05.12
山中湖きらら

山梨県側の富士山の麓で行われるフェス
夏のラブシャにずっと注目していて
yamaさん出ないかなぁ〜、と、
毎回出演者発表の生配信を見ていたけど

なかなかその機会に恵まれず…

ところが突然ツアーの途中に急に
ラブシャスプリング参加のお知らせ

めちゃくちゃ悩んで悩んで
チケット買わずにいたら
何とXでチケットのプレゼント企画が

申し込んだら見事当選!
これは行けって事ですね!

名古屋からのアクセスは正直悪い…
前の河口湖のTGCフェスの時も
使ったけれど

車だと3時間半で到着できるのに
謎に8時間かかる笑

えいや!推しに会えるためなら!
と迷わず予約

なんと会場はバスの停留所から
歩いてすぐだった
これはラッキーだった

バスもガラガラだったから
次回もまたこれかな
夏のラブシャ出演に期待!


バス停車場所から会場まで
徒歩10分くらい

山中湖なのに富士山いないなぁ〜…
と思っていたら

つい撮ってしまうよね

いた!目の前に!ドーン!!
やっぱり気持ち良いな

天気は雨は免れたものの
あいにくの曇り
そして…結構寒い…

もしものために持って来た
ビーチタオルが防寒具になるなんて

すぐにお友達のTちゃんYちゃんと
合流して並ぶ
「これは服装間違ったかな」
なんてワイワイしながら
入場だ!!


yamaさんが出演するBuZZステージの前に
レジャーシートや椅子を置ける
スペースが用意されている

実は大きめのレジャーシートを
用意して持って来ていた

バスに乗るまで…
寝ぼけてバスに乗って
降りる時に、


「あれ?レジャーシート?」

どうやらバス停のベンチに寝ぼけて
置きっぱなしにした様だ

痛恨のミス…!!

という事でこんな時にも
グッズのビーチタオル大活躍!
荷物になるけれど
いつもいい仕事してくれる

とりあえず乾杯!あたたかいほうとう有難い


お腹も満たされたのでまずは
もう一つのメインステージの
羊文学を見に行くことに

夏のラブシャに比べて
グッと人数も少なくコンパクト
なので歩いてすぐにメインステージだ

ステージ前はまだ人もまばらで
割とのんびりしている雰囲気

そして…この眺め!!!!

絵みたいだけど本物の富士山なのだ

yamaさんが出る方のステージも
富士山は見えるけれど
ちょっと横というか斜めにひっそりある
って感じ

来年は、いや、今年の夏は是非
こちら側のステージで
歌って欲しいなぁ〜!


羊文学
崎山くん
秋山黄色くんを見て
次はyamaさんだ!

徐々に前に進んでいって
上手くセンターの最前に
行き着くことができた

今日も楽しむぞ!!

リハはあるいは映画のような

今日はスケジュール的に無理だったのか
ベースが宮本さんだ

スピーカーから流れる
歌声はちょっとエッジが強い音
外だからしょうがないのかなぁ

オープニングSEで手拍子
コレさんがギターを弾くと
会場が更に盛り上がる

最初はまばらで3列目くらいまでしか
人がいなかったけれど
メインステージのライブを見終えた
人たちがどんどん集まってくる

はじまるよー!

色彩

久しぶりの色彩からのスタート!
会場は最初から手を上げて盛り上がる

こだま

おお!なんとフェスでも歌ってくれるの
すごい難しい曲なのに本当に軽やかに
歌うyamaさんはすごい

偽顔

難しい曲をあえて選んだのかなって
いうくらいのオープニングからの3連続
ツアーでだいぶ鍛えられたのかな
余裕すら感じられる…!!


MC
「風が強くて…強風オールバックに
なってしまう…

恥ずかしいところが
見えてしまうので
あんまり見ないでください…(観客笑)


「今日は母の日なんですよね
自分は早速母親にカーネーションを
贈りました
みなさんあげましたか?(ちょいドヤ顔)

ここに来ているっでことは、
してないでしょう?(会場笑)

…お母さんの方いますか?」


…おおお、母!お疲れ様!」

(家族連れ見つけて手を振る)

a.m.3:21

ゆるゆるのMCの後歌い出すと
また一気に会場の空気が変わって
超絶かっこいいモードに変わるyamaさん

この曲は人気なので観客からも
「おお!」とか「きゃ!」とか
歓声があがる

独白

まさかのバラードは独白!
本当に今日のセトリは超絶難しい曲の
オンパレードだ

全身を使って歌う独白は
外の冷たい風と混じり合って
やっぱり泣けてくる

MC
「ラブシャスプリングス、
出させてもらえてすごく嬉しいです

これ…何度も話しているのですが…
yamaの名前にちなんで「山の日」に
登山をしていて、記念すべき第一回が
富士山だったんです

だから…『いつも心に山を』の気持ちで
がんばります。」

(どういうこと?笑)


yamaさん「元気まだあります…か?」
観客「イエーイ」
yamaさん「まだまだ行けます…か?」
観客「イエーイ!」
yamaさん「最後まで行けます…か!?」
観客「オオーーー!!」

yamaさん最近のこの3段活用が
お気に入りだね!

日々

ステージの端までノシノシと歩いて来て
遠くの観客までマイクを向ける
ワンマンと違ってこの曲を知らない人も
いるかもしれないけれど
結構みんなノリノリで声を出して
「yeah!」と歌っている

麻痺


歌い出しでまた声が上がる
やっぱりこの曲は人気だし
テンションが上がる!!

yamaさんと一緒にライブの楽しさ
初めての人に見せてあげよう!

周りのファンのお友達と
息を切らしながら手を上げたり
手拍子したり

外で聴く麻痺も最高だな!

春を告げる

最後は王道だ
会場の熱気は最高潮!

振り向くと最初はまばらだった会場が
かなり遠くまで人がぎっしりと集まって
来ている

やっぱりこの曲はライブには
なくてはならない
人を惹きつける力があるんだろうな

寒かったけれど外で聴くyamaさんの
歌声は周りの空気とか風とか匂いとかと
混じり合うとやっぱり格別で

何度でも来たいなって思ってしまう

特に今回は大きな『山』
富士山に見守られての
本当に清々しい会場だった

yamaさん、また絶対ここに
連れて来てね

何度でも連れて来てね





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