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Japan Mobility Show


2023.11.3    東京ビッグサイト


3連休アナウンスがあるまま
チケットを取っていたら
気がつけば

名古屋(ALI)→東京(yamaさん)
→名古屋(yamaさん)の
ライブ3連チャン2日目です

前日ALIで汗だくになって踊り
時間がなくてそのまま夜行バスに

東京に到着したらまずはお風呂に

最近のおすすめ大井町のお風呂の王様

ここは土日でも06:30〜08:30まで
朝風呂料金の設定があって手頃です

さっぱりした後朝食を食べて
会場へ!

開場は10時だけれど
大きなイベントなので早めに
会場に行くことに

この後もっとすごい人になったらしい

駅に到着すると
すでにたくさんの人の波が
会場に向けて列を作っている

東京ビッグサイトは
初めてだったけれど
これなら迷うことはないな

この時点で開場まであと30分
待っている人は圧倒的に
男性が多い、あとはお子さん連れ
のファミリー

やはり車好きな人はが多い印象
ライブ目当ての人は
ほぼほぼ見当たらない


スタンディング自由席だったので
とりあえず入場したらライブ会場へ

驚くほど人がいない笑


誘導されるまま
かなり歩いていくと
だんだんと人がいなくなっていって
ついにひとりぼっちになってしまった
不安になった所で受付の方が
あたたかく迎えてくれた

会場に入ると
おおお、思ったよりもすごい立派な
会場だ!!

そして…なんと…椅子がかなりの
スペースを持って配置されている

席を立ってもあと3人くらい
入れそうなくらいのゆったりさ
しかも…数えると縦7列しかない

コロナ真っ只中でもこんなに
贅沢なスペースの取り方は
してなかったなぁ…

会場入る前までは心細くなるほどの
人の少なさだったけれど
思いの外会場には人がいて
最前列はなんともうすでに埋まっている…
なんとかセンター寄りの2列目に
座る事ができた

どうやら一列目はリトグリの
熱烈なファンの方々で
みんな現場で仲良くなったのか
和気藹々と話をしている
なんでも朝6時半から並んでいたとか
(つ…強い…!!)

とはいえ、開演まであと1時間半
椅子があるのはとてもありがたい
yamaさんファンの知り合いも徐々に
集まってきて気がつけば5人
固まって座っている

1組目のリーガルリリーを見終えた感想
やっぱり普段のフェスとちょっと違う感じ。
観客は比較的演奏はじっと聴いて
曲が終わると拍手や「ヒュー!」
って言う声はしっかりする

時間に余裕があるからか
各組の合間に結構しっかりとした
リハがある

メンバーがステージに
今日はコレさんと勝矢さん
キーボードは岡田さん
そしてドラムは…?
吉田さんでも山本さんでもない
だけど、絶妙な角度で顔のところに
丸い衝立が反射して見えない…

ドラムセットも見覚えが無い
また新たなサポートメンバーなのかな?

(後でわかった事ですが彦坂さん
という方で先日のKONA MUSIC LIVEの
時もサポートしてくださっていました)

春を告げるをメンバーだけで
ある程度合わせた後、
「麻痺」だ!
yamaさんが歌っている

今回は残念ながら
ステージ脇にいる姿は
見えなかった

去年はリハでも出てきて
合間にファンに手を振って
くれたりしたのに

最近は集中したいからかな
姿を見せなくなった
欲を言えばリハから
出てきて欲しいなぁ〜…

なんて考えているうちに
スタートです!


両サイドのスクリーンに
コヤブソニックの時と同じ
yamaさんのアニメーションが
映し出される

電脳城を飛び越えて
現実のステージに登場するyamaさん 
この映像ホント好きだ。

オープニングSEと共に
コレさんがお立ち台に
観客をぐるりと見渡して
ギターを弾く
何度見てもこの瞬間テンションが
めっっちゃ上がる!!

そしてyamaさん登場!
今日は!あの虎のフーディーだ!

手拍子やら歓声やら
気がつけば私たちがいる
下手側の方が圧倒的に騒がしい

上手側の最前列のリトグリの
ファンの方が驚いて
こちらを振り向くくらいだ

(人数は負けてるけど
盛り上げは負けないよー!)


色彩

やっぱり一曲目はいつもの色彩
ステージが高いから
距離はあるけれど
とてもよく見える!

でも、なんだろう…
客席の前の列からの距離が
2メートルくらいあるので
なんか…なんか…照れる

上手く表現できないけれど
後ろから見たら全身で
ワーキャーしてるの丸見えと
思うとかなり恥ずかしいな…


あるいは映画のような

最近またライブ定番になりつつ
あるこの曲!
でもyamaさんイントロの「カチャ」
してくれなくなったなぁ
ちょっと寂しい

でもyamaさんは客席を見て
拍手をアピール


上手側はわりと大人しかったけれど
下手側に来て大騒ぎしてる私たちを見て
ニヤッとした(ような気がした)

久しぶりに勝谷さんが
めっちゃ元気いっぱいに
ソロを弾いてくれたのが嬉しい


a.m.3:21


この曲になると安心安定のyamaさん
下手から上手移動しながら歌う

会場はちょっと離れた南館の展示ホール
だったけれど思った以上に立派な
ステージで左右にスクリーンがあり
照明もミラーボールが
あったりととても豪華だ

いつものようにピンクの照明と
シルエットがとても映える

音響は少しエッジがあると言うか
高音の圧がある所は
ちょっと耳にキーンとする感じ

yamaさんの歌声にはもう少し
柔らかくてもいいのになぁ


MC

「今日虎のパーカーにしたんですが、
『寅年だから今のうちに着ちゃおう』
と思って、朝気づいたんですが…今年
卯年だったんですよね…」(観客笑)

「寅年に取り残されてました
それくらい日々が慌ただしく
過ぎていっています

今日から3連休なんですね…
知りませんでした

自分も今日からライブ3連チャンです
(観客拍手)

最後まで楽しんでいってください」



新星

ピアノソロから入る新星
さっきまではそこまで感じなかったけれど
なんか今日の新星はめちゃくちゃ集中
しているように感じた

この曲が始まったら急に
ピリッとなって
感情がドーンと乗っている感じだった

そして私は真正面からそれを
受け止めてしまって
途中バンドが入ってくる所で
やっぱり泣いてしまった

それくらい歌詞がダイレクトに
伝わってくる

なんか…(よかったね…応援するよ…)
みたいな事をずっと考えていた

両手でマイクを持ち
最後のハイトーンを歌い終えると
観客が驚きと感嘆のこもった拍手を
しているのが感じ取れた

くびったけ

イントロのところで「まだいけますか!?」みたいな事を言うyamaさん

ステージの結構端まで来てくれ
いつもは上手側で歌う『君の瞳には』の
ところの指差を下手側でやってくれた
多分偶然だろうけどこっち側にファンが
多いからかな、そうなら嬉しいな

サビのところでセンターにある
お立ち台に上がったyama さん

ステージの両サイドにある
大きなスクリーンにくびったけの
歌詞が出る

これがあるとみんなで歌えるから
とてもありがたい


春を告げる

会場が更に盛り上がる
これはいつも通りだ

気がつくと周りにいるリトグリの
ファンの方々も結構大きく手を上げたり
手拍子したりして楽しそうだ

途中のキーボードソロのところで
最近はいつもバンドメンバーが
キーボードのところに集まって
くるんだけれど

今回はコレさんが岡田さんを見つめて
岡田さんもソロが終わっても尚
コレさんと見つめあっていて
気づいた観客から笑いが起こった


MC
「残り後わずかとなりました
…告知しても良いですか?

今、アジアツアーとクリスマスライブ
が控えてまして、アルバムの制作も
並行してやっていて…

いつ出来上がるかはまだ言っていない
のですが

前は『これは良い』とか『よくない』とか、そういう自分の思いをなかなか
言えなかったんですが、

今回のアルバムはだんだんと
自分が成長して来て
それが出来て来ていると感じます。
だからより自分のやりたい事が
現れているアルバムになると思います
楽しみにしていてください

次は自分が作った曲です

ストロボ」

ストロボ

よりyamaさんの表現したい事が
詰まっているアルバム楽しみだなぁ
眩い光の中yamaさんもバンドメンバーも
全力でのパフォーマンスだ

最近のyamaさんにはこの2曲にかける
気合いというか気迫をすごく感じる

Slash

「最後の曲です、今日は本当に
ありがとうございました!」


赤い照明の中、物語を語るように
歌う気迫がすごかった
おそらく周りの観客も
yamaさんのいろんな曲を歌える
振り幅に驚いていたようだった

完全に観客の気持ちが
ステージにいるyamaさんに集中して
いる事を感じた。

バンドメンバーの演奏もすごく熱くて
コレさんの首を久しぶりに
心配するほどめっちゃノリノリだった


後のキャスでこの日はすごく調子が
悪いわけではなかったけれど、途中
ちょっと集中が途切れたみたいな事を
yamaさんが言っていた

集団でワーキャー言っていた私たちが
集中力を途切らせたんじゃないと
良いけれど…

でもその場で見ている限りでは
全く気にならなかったしむしろ
yamaさんすごく集中してる、って
感じたんだけどなぁ…

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