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ROCK IN JAPAN 2022

2022.08.06 蘇我スポーツ公園

さぁ、待ちに待ったロッキン!!

何しろメンバーが豪華

yamaさんはじめ、Vaundy君、Saucy dog、マカロニえんぴつ、そしてYOASOBI…
見たいアーティスト盛りだくさん!!

当日は曇りと風のお陰でとても過ごしやすく
快適なフェスとなりました

でも人の数は半端なかった…
何しろチケットが早々に売り切れたもんね

朝07:49の蘇我駅の様子

開場に合わせて無事08:15に入場

まずは…TSUTAYAブースで
サイン入りファイルを

今回はちゃんとゲットしました


というのも、前回JJで同様に特典として
あったのだけれど誰も気づかず、結果、
高額転売ヤーがメルカリに出している事が
わかり、これはなんとしてもファンの手に
渡ってほしいと朝イチに買いに行くことに

次に…ガチャガチャへ

欲しかった靴紐が出て満足💕

一回300円。
この他にコインケースとか
ボトルホルダーもあったかな
毎回このガチャガチャ散財してしまう笑

次は物販でグッズの受け取りだ


事前にオンラインで購入して
現地で受け取るサービス利用したけど
これがなかなか時間がかかった
1時間くらい並んだかな…?

結局全部準備出来て着替えも終えたら
時刻は09:30

うん、ほぼ予定通り!

写真は元気な朝のうちに撮っておこう

この人数はお昼激混み必至だなと
思ったので朝から食べちゃいます

この場所穴場でお気に入りだった



さあ、食べ終わったらそろそろ
ステージエリアへ

最初のお目当てはVaundy君
残念ながら前側抽選は外れてしまったので
一組前からフェンス前を狙います

可愛いももクロを見て
徐々に前に移動し
無事左側フェンス前を確保

目の前に超大型スクリーンもあって、悪くない。


こんな風に見たいアーティストの時は
早めに行ってできるだけ近くとか
音だけ聞ければいい時は遠くから
のんびり聴くとか
そしてちょっとお昼寝するとか
自分なりのペースで楽しみました

今回はかき氷とポテト食べました
フェス飯はどれを食べても美味しい

そして…あっという間に夕方です


こちらがPARK STAGE ちょっと小さい



早速前側指定に乗り込む

バンドのメンバーが丁度出てきて
私の大好きな時間
サウンドチェックが始まる

まずはエノさんの春を告げるのドラム
そこに徐々に勝矢さん、コレさん、
タクマさんが参加

今日もいい音です!

でも、ちょっとこのエリア、もう一つのHILLSIDE STAGEからの距離が近くて
本番のライブをしている人の音が
めちゃくちゃ聴こえる

リハの最中もメンバーは
時折向こうの音に合わせて
音のチェックOK!の時に

ノリノリになってOKポーズ
したりしていた


次はDowntown これも歌なしで
さらっと演奏を鳴らす

そうこうしているうちに
yamaさんさらっと登場


や、yamaさん!?


いつものサウンドチェックは
ステージ脇から姿を見せずに
歌ってたのに

いきなり登場!嬉しすぎる


そこでDowntownを歌ってくれた

2曲目は…あるいはだ!

大喜びでジャンプしてしまう
「カチャ」一緒に出来た!

どちらも一番をフルで歌ってくれた
嬉しい!

しかも、今日のyamaさん
だいぶリラックスしているらしく

客席で一生懸命手を振っている子達に
手を振りかえしてくれた

振ってもらったところからは
「キャー!」という歓声が

これは嬉しいよね
これからもサウンドチェック
出てきてくれるといいな

一旦yamaさんがステージからはけて
メンバーが残った時に

本番さながらにめちゃくちゃ
盛り上がっている私たちに

エノさんも、勝矢さんも、
タクマさんも、コレさんも

みんなが片手を上げて
ノリノリのポーズをしてくれた


メンバーとファンとこういう交流が
本当に嬉しい

という事で、ようやく本番です

今までのオープニングSEではない
新しいさわやかな曲に乗って
メンバー登場

すでに会場では期待のこもった
大きな手拍子が


そして…yamaさん颯爽と登場!!

マイクを勢いよく取る
この瞬間が一番好き


a.m.3:21

出だしからめっちゃカッコいい
最初右側、そして左側へと移動しながら
歌ってくれたり

弾けるようなリズムの取り方とか
今日のyamaさん一曲目から
めちゃくちゃテンション
高いのが伝わってくる

間奏のピアノソロでは
勝矢さんとコレさんが何故か
跪いて低い姿勢で
聴いている

事前に打ち合わせたのかな


そして最後のサビの入りの
「ジャン、ジャン、ジャン!」

のところでyamaさんも私も
音に合わせてジャンプ

ここ本当に好きなんだよな
いつかみんなでジャンプしたいな


「yamaです!今日は最後の最後まで
楽しみましょう!」


ものすごく力のある声で
挨拶してくれるyamaさん



そして、エノさんのカウント

「溶けた…」


yamaさんもう一度a.m.歌っちゃったよ!

すぐに止めて、

「すみません!ああ〜
ごめんなさい!!」


と言って座り込む

まるで土下座してるみたい


がっくりと座り込むyamaさんの後ろで
コレさんが「まあまあ、」みたいな感じで
手を上下に振って慰めてた

「ごめん…!もう一回やらせて!」

会場からは温かい笑いと拍手

こんな風にハプニングが起こるのも
ライブの良いところ

今日ここにいるみんな
絶対に他ではなかった経験
出来たからね

多分次の曲は春を告げる

確かに春を告げるとa.m.どっちも
カウントから入るから
こっちもyamaさんが歌い出すまで
どっちの曲かわからないんだよね

では、気を取り直して…

春を告げる

落ち込んでないかなあ
なんてちょっと心配したけど

一瞬下を向きかけたけど
yamaさん復活は早かった!
目に見えてわかった!

今日は首の角度かなり上向きだ!

「ここには誰もいない」の時に
手を前に出してくれる
この一回止まるところ好きなんだなぁ

この時、後ろの客席の様子を
振り返らなかったけど

きっとこの大人気の曲の時は
遠くの観客まで盛り上がり
すごかったんだろうな

ものすごいイケボで「ありがとう」

この熱をもったまま3曲目に


桃源郷

後ろからのライトが
ステージに設置された冷風の煙を照らして
シルエットになったyamaさん
イントロから雰囲気たっぷり

今日は腰を下ろしてハスにかまえた
すしざんまいポーズ(どんなだ)

毎回聴くたびにこの難しい曲の
安定感が増していくyamaさん

今はヒラリヒラリと音程を
楽しむように歌っている


体全体でリズムを取って
本当に楽しそうに歌っている
(うるうる)

そして大好きな間奏!

勝矢さんとコレさんが曲に合わせて
一歩ずつ歩み寄ってくる
ちょっとコミカルなこの動き大好き!

最後はぶつかりそうなくらい近づいて
リズム崩れるようにして歌に入る
この感じが好き

そして曲の最後アウトロ
後ろからライトでばっと照らされ
白い衣装が透けてしまうんじゃないかと
ちょっとドキッとする

そしてメキシコのキリスト像からの
マッチョポーズで締め

ふう〜…この曲の情報が
多すぎてめちゃくちゃカロリー
消費した気持ちになるな…


MC

改めまして、yamaです
2曲目、春を告げるを歌おうとしましたが
もう一回、a.m.を歌ってしまいました
(笑&拍手)

次の曲はVaundyさんが書いてくれた
新しい曲になります

彼の曲は最初聴いた時
エネルギーがすごくて
歌えるのかなって
思ったんですが

一生懸命作り上げたので
とても大切な、良い曲なので
ぜひ聴いてください

「くびったけ」

くびったけ



イントロから観客は大盛り上がり
初めて聴く人も多いからね


「ありったけに くびったけさ」
の時に左手人差し指を出すところが
すごくカッコよくて好き

そしてこの曲には「君」
という歌詞がよく出てくる

その度に客席を指差してくれるから
たまたまそこにいた観客はかなり
キュンとしちゃうよね

そして歌い方も今までと違って
力強く、ライブ感がある感じで
聴いていて本当に楽しくなる

最後のサビの後あまりに力を
入れすぎたのかバランスを崩して
また倒れ込んじゃうyamaさん
それ位もう全身で歌ってる感じ

午前中にバウ君のエネルギ溢れるステージ
見たけれど、なかなかyamaさんも熱い
ステージになってきたなぁ、と思ったら
また胸が熱くなった


(でも、yamaさん、お水飲んで!)

私の心配をよそにそのままのテンションで
次の曲へ

麻痺

これがまたすごかった
イントロでyamaさん拳を振り上げて
観客にアピール

拳を…!!


観客の温度もめちゃくちゃ高い
前側指定は比較的ファンが多いけど
フェスならではで、ちょっとだけ
興味があって申し込んで当選した
人もいる

そんな人たちも巻き込んで
会場全体が熱い空気に包まれ
すごい疾走感だ

バンドのメンバーの熱量も
半端ない

エノさんは熱くて安心感あるドラムを叩き

勝矢さんはベースソロで前に出て
むんっ!て感じで弾き

コレスケさんは変わらず首をブンブン
しながらもスマートに客席を煽り

タクマさんはニコニコして時に立ちあがり
ピアノのソロを叩くように弾く

yamaさんは肩でリズムをとり
今まで以上に全身を使って歌っている

ステージのメンバー全員の熱量が凄くて

会場にものすごい熱い熱風が吹き抜けて
いった感じだった


MC
yamaさんの息がかなり上がっている

両膝に手を置いて体をくの字に
して息を整える

ロッキンの出演のお礼

遠くまで人の波が水平線のように
見えて、ここから見える景色が美しい

前はMCをすることなく
ステージに立つのが怖くて
足がガクガクしてしたけれど


ようやくライブで歌うことの
楽しさがわかってきたこと

「僕」はこれからももっとしっかりと
自分の言葉で伝えなくちゃと思っていること

今ここにいるみんなが
チケットを買って
遠くから来てくれている人もいて

過去じゃなくて未来じゃなくて
今ここでこの時間を
こうして一緒に過ごせる事が

本当にすごい事なんだなって

感じている事

またライブで会いたいこと


yamaさんの言葉で
一生懸命たくさん話してくれた


そして最後の曲

世界は美しいはずなんだ


MCを聞いて
一生懸命話してくれるyamaさんを見て

何故かわからないけれど
毎回涙が出てくる

去年のライブの時は
終わってしまった寂しさから
泣くことはあったけれど

最近は毎回yamaさんの考えている事
聞いているだけで
涙もろくなってしまう
なんでだろう

だからいつもこの曲を歌う
yamaさんやバンドのメンバーを
あんまり見る事ができない

でも、前から決めていたように
サビのところでいつも通り
手を上げて横に振った

最初、周りはバラバラだったけれど
少しずつ輪が広がってきて
気がつけば

yamaさんも…手を…
横に振ってくれた…

更に大号泣…

yamaさんにみんなの気持ちが
届いたのかな

みんなで一緒のふりをしたら楽しいなぁ
なんて考えて

仲間たちと考えて少しずつみんなで
盛り上げて夢が叶った

本当に忘れられない瞬間だった

最後の曲に相応しい
会場との一体感がすごかった


最後にまたyamaさんは
「ありがとうございました!」

と深々とお辞儀をして

退場する時もちらっと客席を見て
頷いて

帰って行った


ありがとう

本当に楽しかった

一生忘れない



















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