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心は伝わる 書くこと 読むこと

年に数回の
お誕生日をお祝いする

大好きなマスールとの
10年以来のお手紙のやりとりを通じて。

私が毎日行っている
お祈りがあります。
一緒に心をあわせてお祈りしませんか?
字からも伝わるマスールの心。

すごく、優しい気持ちに包まれる。

ありがとー
ありがとー
マスール。



もちろん!

カトリックの学校にいたときは
よく書いていた清書の言葉。

生徒達のみんなが
聖書の好きな言葉を
いつも選んでいる姿が好きでした。

私の知らない言葉を
沢山教えてもらいました。

彼らは学ぶ時間がり、
知識がありました。

私は仏教のオウチで
無縁の世界と思っていた。
素敵な出会いでもありました。

世界が広がった が 一番
ぴったりくるかも。

書きながら言葉の響きを
自分に感じ、
目と頭に届けると

意識が世界に広がる
暖かさがあります。

これは、
書くこと や
読むこと

のなせる技だと思います。



私のように、聞くだけでは
脳裏に届くような深い理解に
なかなか通じない
個性はとくに。

書いていると、
声に出して読んでみると、

いかに自分のみに焦点をあて
生きる苦しさを
気づかずにいるのか

をよくよく体感します。

広く、願い意識をむける
光を感じる 
広がり行く意識を感じる。

そんな体験が
書いていると沸き起こります。

声に出すと
自分の
心を
意識を広げるよう
流れをひきだします。



久しぶりに写経の気分になりました。
すこし、
写経とも、また
ちがう柔らかい優しさがある
書の時間がもてました。

書くことは
自分と世界の心と祈りを
つなぐ架け橋
ツールなのだな、
と思いました。

私にとって。

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