こどもと時間を共にするときに不可欠なものは、創造力と忍耐力、危険察知能力。

専業主婦の存在意義を考える。 定食屋レベルの食事、クリーニング店並みの衣類管理、ホテルレベルの清潔さ、ホステスさん並みのコミニュケーション力、家庭教師レベルの学習サポート、を継続させることが必要なのかも知れない。

炊事に時間がかかる。 なぜなら下準備に時間がかかる。 衛生を保つため。 調理器具を倍にすれば時間短縮になるが洗い物が倍になる。 仕事で調理するのは楽しいのに、家庭でのそれは苦痛さえ感じることがある。

ニベアの青は缶入りが良い。単純な蓋が良い。 チューブの青は、減ってくると出しにくくなる。 持ち歩きのハンドクリームはニュートロジーナに戻そう。

大人になるということは、嘘をつける人になるということ。 嘘の使いどころを見極めること。 効果的であれば人を喜ばせたり、安心させることができる。 良心との戦いにはなるが。

綿のワイシャツは、皮脂汚れが染み込んでしまっている。 ウールのワイシャツは、皮脂汚れが表面で 留まっている感じ。 手入れも洗浄も違ってくる。

周りを意識した時点で嘘を用意している。 無意識が有意識となり、矛盾が生じる。

コンバースは、ヨーロピアンが最高だった。 2足めも履きつぶしてしまって、今になって後悔している。 biotopもいいけど。

黒いステージ、1992、華麗なる舞曲。 迫力で心が洗われる。 振り返って確かめることを自分に許している。

物を欲しがるのは貧しさ故に、事を欲しがるのは贅沢故に。 欲しがる前に与えられているのは豊かな証拠。

人権とか、尊厳とか、人生をお終いにするときには尊重させてほしい。 いまは切り札として、抽斗に入れておくから。

生活インフラが整っていること、スーパーで食べものが買えること、スマホが使えること。 それだけで充分でしょう、って言われている気がする。 たしかに、娯楽や余暇を排除しても死なないが、心は無くなってしまう。自分のやりたいことなんて、探すこともまた苦しい。