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父、退院→とろみな生活スタート


バタバタだった3月が過ぎ、もう4月も終わり。
そして来週はもうゴールデンウィーク!!
早いなぁ。

写真は父退院後、リフレッシュ休暇で訪れた国立の大学通り〜桜も街もいい☘️

おかげさまで父、1週間の入院で無事に退院。
家に戻って来た。
入院前より声も表情もハッキリ。
食欲もちょっとずつでてきたかなぁ。

入院中は、誤嚥の回避のために、口に入れる水分は全て「とろみ」をつけており、
退院後も「とろみ」継続となった。

病院内の口腔外科で鼻からファイバースコープを入れて、飲みこみの検査。
明らかな誤嚥はなかったが、
喉の奥に食べ物が溜まってしまいがちと。
飲み込む力が弱いって事なんでしょうか。
喉も筋肉だもんねー。

口腔外科の先生からは
「食べた後にもう一回、ゴクンとするように」とアドバイス。

退院時には、栄養士さんから「とろみ」の説明。
父の場合は、フレンチドレッシングくらいの「とろみ」が推奨との事。
(4段階中1レベル)

Amazonで「よく溶ける!」と口コミあり購入。使いやすい。
口コミありがたや〜



「とろみ」が濃すぎても薄すぎてもダメ。
つけたい水分の成分によって、濃さや「とろみ」が安定する時間も変わるらしい。
あ〜私、こういうの上手くできるかな…
メモメモ…

歯磨き時のうがいの水にも「とろみ」をつける人も居るそうだが、現在の父の状態なら、蛇口からの水でうがい可。
(顔を上げてのガラガラうがいはダメ)

父の大好きな緑茶、りんごジュース、お味噌汁などなどに、ぜーんぶ「とろみ」しなきゃいかん!となり、
色々と工夫が必要ですなぁ。

しかし、父も入院直後は
「不味い」
「ふつーのお茶がいい」
「退院したらふつーのを飲む」と言っていたが、
ラッキーな事にだんだん「とろみ」に慣れてきたよう。
よかった。

ご飯は全粥で、おかずは舌で潰せるくらいがよいetc
ムズイ…
とりあえず赴任先から帰国した兄に全てをお任せし…
私はリフレッシュ休暇へ。

何はともあれ退院おめでとう、お父さん!!

バングラ兄のお土産。
ドバイの超高かったデーツ!!
美味しくてびっくり

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