『脳内チップで大当たり』9月6日に考えたこと
今日は出社して疲れた。人が横で詰められるのを耐えるつらい時間だった。終わってから詰められてた人が、一時間半くらいでしたかね、と言ってたが三十分そこらしか時間が経ってなかった。時間は人に厳しい。
日記を書くにあたって、カッコをなるべく使わないようにしたい。最近、ここ半年くらい(まさにここがカッコの使い時なのだが)、すごく自分の文章にカッコが出てきているという自覚があった。そこにTwitterで誰かがおじさんになるとカッコ増えるとつぶやいていて、ドキッとした。二文に分ければ伝えられることを、カッコを使って一文にめり込ませている。カッコは甘えであり、文章の訓練にならないのだ!
パチンコ、パチスロで人が中毒になる要因は何かという話を、スマパチ、スマスロ文脈で議論をした。具体的には、玉を触る必要はあるのか、玉が出てきて箱を積む必要があるのか、メダルが出てくる必要があるのか、とか。極限までパチンコをスマート化してしまうなら、当たっても玉もメダルも出てこず、スマホアプリの表示数値が増えるだけ、まで行けると思うが、それは遊戯の魅力を損ねないのかとか。必ずしもパチンコが客に与える興奮には、金属系の手触りやぶつかり合う音は必須ではないようにも思うけどどうだろう。
議論を詰めていってしまえば、脳にチップを入れて、お金を払うと興奮するようにすればいい的な話になっていきかねない。
日記じゃないので表題を「日記」から「考えたこと」に変えた(カギカッコは使っていいのかという問題はある⇛当然いいだろう)。あと一文、まとめの単語を入れることにした。
おしまい
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