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一言が人生を動かす


今日はなぜ震えながらも
しあわせと豊かさのコミュニティに入ろうとしたのか、について振り返ってみようと思う。


わたしが『しあわせと豊かさのコミュニティ』と出会ったのは、ちょうど3期の募集の時だった。
インスタグラムのフォロワーさんを通してその時初めてまみさんを知った。



3期募集のためのインスタLiveをたまたま目にしたのだ。
それまでは、しあわせと豊かさの学びというコミュニティがどんなものなのかも全然知らずに興味本意。
買い物に出かけるための車の中、運転をしながらそれを聞いていた。



興味本意で聞いていながらも
その時まみさんが発した言葉に衝撃が走った。



『ママたちが世の中を創る側に』



え?ママたちが???
わたしの中ではすごく衝撃的だった。

世の中は偉い人たちが創るもの。
ママなんて、家のこと中心で
お金もそんなにたくさん稼げないから
夫の稼ぎが大切だし、力を持ってない。

それはどこか『ママ』という立場を弱い立ち場だと
無意識に思い込んでいたからなんだと、今振り返りながら思う。

ママは子育てや家のこと、自分の仕事のことで精一杯だから、世の中を変えるなんてそんな大変な大偉業なんてできないって思い込んでいた。




だけどね、
その時ちょうどわたしはやりたいことがあった。
1人目の出産を機に
食のこと、暮らしのことを学び始め、
身体の仕組みについて学ぶ連続講座を受けて
身体の仕組みの凄さにとてつもなく感動をした。
なんて素晴らしいんだ。
そして世の中は間違った情報で溢れている。
みんなが正しい知識を持ったほうがいい。
たくさんの人が知れば世の中変わる!!!
伝えていきたい。
でもどうしたら伝えられる?
どうやったらこれをたくさんの人に伝えられるんだろう?



という気持ちがちょうど芽生えている時だった。
だから『ママが世の中を創る側に』という言葉がグサッときた。



1人では大きな力はないママでも、
世の中にママは沢山いる。
暮らしの数だけママがいる。
ママが暮らしを支えている。
そのママが正しい知識を身につけたら、、、




え?めちゃすごいパワーになるやん!!!と
気づいてしまったのです、
ママたちのパワーがどれだけすごいことかに。
ママたちが世の中を変える大きなパワーの源であることに。


そこからまみさんのことが
気になって気になって仕方がなかった。
2か月後に2人目を出産予定だったから
産後のことを考えて、
コミュニティには入るつもりがなかったし、
得体の知れないところに(まだ知って2.3日の人に)何十万ものお金を払うことに
めちゃくちゃ抵抗があって3期はスルー。
でも、気になって気になって気になって、
なんで3期に入らなかったんだろうと後悔した。
(この時点ではきっとお金の問題を飛び越える覚悟はなかったので、きっと金額見てびびってどちらにしてもやめてだと思う、、、)

この時は、このコミュニティに入れば
わたしのやりたちことに繋がる『やり方』が見つかるとこの時はまだ思っていたけどね。

ここがすでに間違っていた、
ということに気づくのは
まだまだ、まだまだ先のこと、、、笑


つづく。