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香りで五感を育む



香りを嗅いで、感じたことを言葉にする

目に見えない『香り』というものを表現する。
同じ香りを嗅いでも、全く違う表現をしたり、
ニュアンスは似てても表現する言葉は千差万別。





自分が感じたことに限りなく近い言葉を選ぶ。
自分の中にある想いと外に放つ言葉の純度を合わす。



香りを嗅ぎながら、表現していく作業がすごく楽しかった。
カチッと感覚と言葉が一致したとき
ぶぉーーーってきたんだ。
あぁこれを表現したかったんだって。





わたしはどう感じる?
感じているの?
思考なの?


自分でもびっくりするくらいよくわかった。
あ、これ思考入ってるって!
思考を見つけたら、静かに止まる。






香りを嗅ぐと素直に反応してくれる
身体をかんじた。




感じること、そして
感じたことを表現することって、唯一無二。






選んだ香りは嗅いだ瞬間、
月明かりのしたで、ぱぁ〜っと薄ピンクのお花が咲いたイメージがして、
自分の中に自分がすーっと還ってきた。

なんとも言えない香り。



この香りとともに自分を表現していく