DroidKaigiのボランティアスタッフやってみた
ボランティアスタッフとして参加しました!
そもそもDroidKaigi自体に参加するのが初めてでしたが、その初めてのカンファレンスでいきなりスタッフとして参加させていただきました。しかも、遠方から!
どうしてボランティアスタッフになったのか
ボランティアスタッフとして当日どんな仕事をしたのか
DroidKiaigiスタッフの楽しかったところ
DroidKaigiを通して、目的を果たせのか… !
この記事では上記の内容について語っていきたいと思います!
どうしてボランティアスタッフになったのか?
ボランティアスタッフをしてみたいと思った理由は以下の通りです。
当時Android界隈の有名人をあまり知らず、「誰すか?」となってしまうことがあり、業界の著名人くらい知っておいた方が御作法であるよなと思った
(今はまだまだだけど)自分もAndroid界隈で活躍したいと思っているので、Androidエンジニアとしての自分も知ってほしいと思った
STORESのことも知ってほしい
友達ほしい...!!(泣)
はたして、これらの目的はDroidKaigiを通して果たされるのでしょうか。
ボランティアスタッフとして当日どんな仕事をしたのか
担当の班によって仕事内容は異なります。
私はセッション班でした!
セッション班のお仕事には大きく分けて二種類、司会と司会補佐があります。
司会:10分前, 3分前, 開始時刻, 終了時刻にセッションの案内をする
司会補佐:セッションがオンスケで進行しているか、問題が起きていないかをslackで逐一報告
それぞれの業務はざっくり上記のような感じです。
今回のDroidKaigiはDay1~Day3でしたが、私は遠方からの参加で、Day1のお昼から参加しました。
既にイベントは始まっており、初めてのDroidKaigi、初めてのスタッフ業務。どこで何をすればいいのかあまり分かっておらず、前日から不安でいっぱいで夜しか眠れませんでした。なので新幹線でいっぱい寝ました。
しかし当日は予定通り迷子になるも、他のボランティアスタッフの方が私を保護して案内してくださり、会場に着くと某ひつじさんやセッション班の皆さんが迎えてくれて、本当に親切に当日の仕事内容をレクチャーしてくださりました。そして無事にDay1及びDay2の司会・司会補佐業を遂行することができたのであります拍手。
DroidKiaigiスタッフの楽しかったところ
ノリで言うと「文化祭と修学旅行が同時開催」て感じでした。
日中、スタッフ業務中は文化祭みたいでした。
普段エンジニアとしてオフラインなお仕事をすることはないので、人とコミュニケーションをとりながらのスタッフ業務はとっても新鮮でした。
みなさんとても温厚で優しくて、たくさん私とお話ししてくれて、学生の頃文化祭で友達とわちゃわちゃしながら出し物をやったのを思い出しました。なんだか老人みたいな感想が出てきてしまいました。
夜、スタッフ業務が終わった後は修学旅行みたいでした。
スタッフの中で希望する人たちは会場近くのホテルに泊まるのですが、私は大阪から参戦していたのでもちろんホテルに泊まっていました。
部屋は相部屋で、最初はとても緊張しましたがすぐに仲良くなって、夜はたくさんお話ししてたくさん笑いました。他のスタッフの部屋に突撃しに行って遅くまでスプラトゥーンをやったり、朝はモーニングコールをして起こしてもらったりしました。大人になってからも修学旅行みたいな気分になれるなんて、とても幸せだなぁと思いました。
DroidKaigiを通して、目的を果たせのか… !
果たせました!
当時Android界隈の有名人をあまり知らず、「誰すか?」となってしまうことがあり、業界の著名人くらい知っておいた方が御作法であるよなと思った
→ 誰が有名人かわかった。(みんな有名人!みんな違ってみんないい!)
(今はまだまだだけど)自分もAndroid界隈で活躍したいと思っているので、Androidエンジニアとしての自分も知ってほしいと思った
→ 多分、知ってもらえたと思う!
STORESのことも知ってほしい
→ 手持ちのSTORESステッカーを見境なく配り散らかした!
友達ほしい...!!(泣)
→ 友達いっぱいできた…♡
(写真は前髪に金髪が混ざってる人間が私です)
またDroidKaigiのスタッフやりたいな!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?