あまくてにがい。

先日発売されたスノさんの2ndアルバム「Snow Labo.S2」を聴きまくっているmiiです、こんばんは。
アルバムにちなんで推しのことを呟きたくなりました。
いつもながら拙い文章ですが、お付き合いいただけるとうれしいです◎

HYPNOSIS

今回もあったユニット曲。それぞれのユニットがMVにこだわっていたり、コンセプトがしっかりしていてまたしても聴く側のことを本当に考えてくれているんだなと感動しました(チョロい)。
ポップなアイドルソングやR&B調な色気のある曲、EDMっぽさのあるダンサブルな曲とジャンルもさまざま。ただ、YouTubeのintroductory videoで一部流れていたオフボーカルバージョンを聴いてもうとにかくHYPNOSISが気になって仕方なかったのは言うまでもありません。
実際に聴いてみてそれぞれが本当によかったけど、推しが歌っていると言う贔屓目をなしにしたとしても、やっぱり私の中ではHYPNOSISが頭ひとつ抜けていました。
洋楽のR&Bを聴いていた時期もあったし、元々好きな曲調というのもあるとは思いますが、「HYPNOSIS(催眠)」という意味合いもあってか、メロディーが異常に耳に残る。中毒性とは少し違う感覚があるというか。
MVもあの何とも言えない世界観。お互いが見えていないとか、それぞれ別のところにいるとか、どういうことなのかもっと深掘りしたくなる。ただ、敢えてダンスがなかったのだろうけど、正直振りがついてるバージョンがあるのなら観たいと思うほど、期待が高まる曲でした。

推しの声

(これ本当に素人が感じたただの感想なので、不快に感じる方がいたらごめんなさい。先に謝っておきます。)
安定感はありつつも、スノさんの中では特別歌がうまいとか、特別綺麗な声とかそういうわけではないであろう推しの声。私は大好きです。いや、推しの声を嫌いという人はほとんどいないとは思うんですけどね。
スノさんメンバーは伸びやかな高音や、曲のポイントになる独特な声質などそれぞれが特徴を持っていて。それに比べてしまうと、推しは少し印象が弱いのかなぁとか思ったりするんですが(ある意味誰とハモってもケンカしない馴染みのよい声)、私は大好きなんですあのギャップが。
そう、ラップパートとメロディーを歌うときのギャップです。特にHYPNOSISのラップパートは、紙ヤスリを擦り合わせたような、ハスキーとはまた違ったザラつきのある太い声に拍車がかかっている気がしていて。基本的にスノさんの曲のラップパートは岩本くんが多いし、こちらの声は聴き慣れていると言えば聴き慣れているかもしれない。方やメロディを歌うときは、繊細な飴菓子みたいな声。私的スノさんの中でラブソングが似合う甘い声No.1はめめくんなのだけど、HYPNOSISでは一瞬「あれ?めめくん?」と錯覚を起こすような繊細な声が聞こえて来た。
正反対というか別モノというか、このギャップがたまらなく好きなのです。あまくてにがい声。甘いのと苦いの。チョコレートみたいな声、とでも言ったらいいのかな。よし、今日から岩本くんの声はチョコレートヴォイスと言おう。本人もチョコレート好きだしちょうどいいか←

と、言うわけで。
今回は2ndアルバムのユニット曲から、推しの声についてひとりごと呟いてみました。
しかしまとまりがない…

読んで下さった方、ありがとうございました◎

mii


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