【集合分析】2BP:BB(Hero)vsCO【CheckRaise簡易戦略】
はじめに
PioSolverでの集合分析結果を忙しい人向けにまとめた簡易戦略になります。
コスパの良い戦略を目指すため、多少のEVロスを許容し、覚えることは極力少なくしています。
辞書のように気になるときに読み返しやすいように完結に結果のみを記載します。ボードの定義やPioSolverの設定など細かいことは以下をご参考ください。
https://note.com/mimimi33xx/n/ne9459fecfc55
2BP:BB(Hero)vsCO
サマリは以下になります。
上記を活用するための、留意事項は下記になります。
OOP Check ⇨ IP 33%Bet ⇨ OOP Action?? ←このOOPのアクション頻度を上記に整理している
特徴がないボード(頻度がMidのもの)は重要ではないためグレーアウト
活用方法としては以下を想定している
IP側の立場で、OOPのGTOアクションを理解しておくことで、相手のGTOからのズレを認識できる
OOPの立場で、IPが広く33%CBを採用しているプレイヤーの場合、適切なアクションを選択することができる
PioSolverの計算結果をまとめたスプレッドシートを以下で提供します。
上記の表だけでも十分に実践で使えると思いますので、ご自身でより細かく集合分析されたい方、もしくは、より簡易戦略に落とし込みたい方向けの情報になります。
スプレッドシートではPioSolverにデフォルトである362フロップの計算結果を載せていますので、PioSolverがなくてもこちらの計算結果を用いて自身でボードを分類し、簡易戦略を作ることもできます。
フロップごとのHeroのアクション頻度を計算した結果を載せています。
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