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小学校の緊急連絡先の1番を夫にした話し
もうすぐ小学生になる娘。
娘の足を引っ張ってはいけないと2月にはきっちり数々の書類を書いて提出した。
夫が書いてくれたものもあれど(地図を書くことがどうしても苦手な私は、家庭訪問用?の自宅付近の地図は夫に依頼した)10枚ほどのそれはほとんど私が用意した。偉業。
その中には『緊急連絡先』の欄があり、小学校では夫と話し合い1番を夫にした。(保育園は私)
『緊急』というのは、急に熱を出したとか、考えた
服を減らしたい私のワンピース探し
服を減らしたい。
理由はいくつかある。朝の時間に迷いたくないから、今借りているうちが狭く収納が少ないから、服に興味はあるけれど毎日あれこれコーディネートするほどのセンスを育んでこなかったから、など。
あと、結局同じ服ばかり着ているからという理由もある。
いつも同じ格好をしている。
お出掛け用には黒いワンピース、普段着用にも黒いシャツワンピース。
その他の服は保険で持っていると言ってもいいかもしれな
保育園へ送り出すためにママがかける短い魔法
朝のおまじない。娘とわたしの手の甲に「ミスト状の化粧水」をかける事。
4月から入ったこども園、最初の1週間は連れ出すのに本当に苦労しました。そんな中、苦し紛れにしたおまじない。おまじないと共に、これでママと娘は繋がっている事、ママは手の香りで娘を必ず思い出すことを添えました。ママの真似をしてお化粧するのが好きな娘は、ふりかけてもらった香りを嗅ぎ少し嬉しそうでした。『さみしくなったら、クンクンする
帝王切開で産んだ私へ
『無事に産まれてくれればそれだけで十分』
心からの言葉に一つも嘘はない。
でも、もし叶うなら『普通の』お産が出来たらって多くの妊婦さんが思うのではないか。少なくとも私はそう思っていた。
妊娠後期まで逆子だった娘。先生には『逆子だね、多分帝王切開になるね』と言われていた。産院で受けたプレママ教室では当然のように自然分娩の話が中心。もちろん自分の事と捉えられず素直に聞けなかった。10人以上いる妊
そろそろ2人目ですね、の言葉に考えたこと。
『そろそろ2人目ですね〜‼︎』 「2」の意味なのか、テンションを示すものなのか分からなくなるほど高らかに上げられたブイサイン。もう何度目かわからない。
夕方、お迎えへ行き2才の娘と手を繋いででてきてくれた先生にそう言われたら、どう返すのか正解なのか。
今日の娘は0歳ちゃんに優しく声をかけ、お友達の世話を焼いていたとのこと。その反面、おもちゃなどを譲れない場面がある様子。
この話しの流れから冒
娘がもらった優しさの傘に入りやわらかな世界を知る
娘がまだ1才の頃のある日曜、平日の食料をそろえるための買い物帰りに3人で本屋に立ち寄った。
夫は娘を抱っこし新刊コーナーへ歩いて行った。
私は最近娘に絵本を買っていなかったと思い立ち、絵本コーナーへ向かった。最近の書店は絵本にビニールがしてあり試し読みができないところも少なくないが、この時立ち寄った書店はそういったこともなく、わたしはたっぷり時間をかけて娘の絵本を選んだ。
少しの充実感を胸にや
私が初めての親子旅に京都を選んだのは北欧カフェがあったから
突然訪れた2人旅のチャンス去年の春のこと、夫が泊まりがけの出張に行くことになった。その時期は私も娘も日常に疲れてしまっていて、そのタイミングで私たちも外出してしまおうと思い立った。
1人で5歳になりたての娘を遠くに連れて行く自信はなかったけれど、それ以上に日常から逃げ出したかった。
そんなマイナス思考から始まった旅行計画、当日まであと1週間しかない。
場所は私が独身時代から大好きな京都に決めた。