香りの備忘録(2)FUEGUIA1833
フラスコが並ぶ、独特な雰囲気漂う店舗。エディションによって香りが微妙に異なるそう。
たくさん試したので忘れないうちに。全体的にしっかり香る。
Agua Magnoliana
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理想のお風呂上がりに香り。こんな香りに憧れる。私の日中生活とはリンクしない。寝香水に良いかもしれないが、リラックスできる香りというわけではない。
でもめっちゃ好き。
Alhambra
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甘くて重くて力強い。スペイン、アンダルシアの城塞都市の名前。どっしりした色気。
Alma
🩷🩷🩷🤍🤍
フラスコを嗅ぎまくった中で一番気になった香り。この香りにすごく惹かれる体調とかタイミングがあるのかも。ジャスミンとカモミール。お薬みあり。ちょっと甘い。癒される。
Amalia
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とってもジャスミン。TFのジャスミンルージュが華やかで装飾的なのに対して生っぽいジャスミン。渋みも感じる。ジャスミンティー好きだから好き。でもジャスミンティー飲めば良くない?
Biblioteca de Babel
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一貫して木の香り。木製の古い家具、本棚とか。針葉樹の森林の木陰の湿気があってひんやり落ち着く香り。
Caoba
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トップのパチョリかな、肌の上でごちゃつく。ミドル以降は落ち着いた甘さでシックに香って好き。
Cuentos de la Selva
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子供もつけれるように。メリッサが効いていて、スッキリする香り。虫除けになりそう。知らんけど。よしっ!って気分になる。
Darwin
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オーソドックスなシトラス香水。グレープフルーツよりレモンっぽく感じた。
Fueguier
🩷🩷🤍🤍🤍
イチジクの葉っぱ。グリーンのバランスが綺麗でスッキリした香り。
Huemul
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シルキーな甘さとハーブようなスッキリさが同居。不思議な香り。主張はしないけど存在感がある。そんな体臭の人みたいな。
Jacarandá
🩷🩷🤍🤍🤍
ウッディな男前な香り。スパイスも強め。ハカランダとはギターに使われる木材らしい。確かにアーティスティックな色気がある。自立した大人が自然に纏ってそうな香り。(私は纏うのに気合いがいる。)
Komorebi
🩷🤍🤍🤍🤍
何故か生理的に好きになれない可愛い女の子のイメージ(妬みか?)。儚げな可愛さなのに主張が強い感じ。
La Bonita
🩷🩷🤍🤍🤍
フルーティーな甘さ。お花とパッションフルーツ。快活でかわいい子が纏っていそうな。
La Cautiva
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甘いキャンディ。バニラとカシスの可愛い香り。重さのないグルマン。暖かい季節でもいけそう。最後にシトラスが残る。可愛いな。大人だけど纏いたい。
Luna Roja
🩷🤍🤍🤍🤍
ポルト酒かデザートワイン。酔いそうな甘ったるさ。お酒に漬けた干しレーズン。退廃的な魅力。
Luz sin Freno
🩷🩷🤍🤍🤍
シトラスを期待すると少し違う。レモンとジャスミンの優しく暖かな香り。
Muskara Phero J
🩷🩷🤍🤍🤍
肌に乗せると石鹸のようなパウダリー感。シトラスも微妙に感じる。
纏う人によって香りが異なるらしい。香りは主張しない。気になるけど捉えどころがない。
Tinta Roja
🩷🤍🤍🤍🤍
パウダリーなお花が拡散する(こぼしちゃったから)。甘くて強い。クラシカルなtheフェミニン香水。
Caobaのミドル以降が好きで、Cuentos de la Selvaのチアアップしてくれる感じも良い。人気のAgua MagnolianaとLa Cautivaもさすがの香りで捨てがたい。