どれだけいい顔でいられるか
ある出来事を境に
”どれだけいい顔でいられるか”
が私の人生において重要なキーワードとなりました。
これはケツメイシさんの曲に感化されたものです。
いきいきしている人、
かっこいいひと、
自信に満ちている人。
私にはなりたい人物像が常にあります。
どんな人になりたいか、
私はこの答えを探している間にケツメイシさんの曲に出会いました。
そしてその問いにぴったりはまったのが、
”それだけいい顔でいられるか”
というワードでした。
いい顔といっても、可愛さとか美人であるとか、そんなことではありません。
どうしても顔というのは内面が表れる。
どれだけ顔立ちが良くても、どんよりしていれば近づきにくい人になるし、
魅力が半減してしまう。
反対に顔立ちはそこそこでも、その人のオーラや立ち振る舞いで輝かしくみえることもある。
私がいいたいのは後者で、内面を磨き続けて、いかに誇らしく、自信をもって生きることができるか、というところにある。
このキーワードがよく登場するのが、人との別れ際。
別れ際において、「次再開するときにはもっといい顔してみせる!」
と私自身に誓っています。
これはほんと、身近な人にでもそう思っています。
例えば家族。
お見送りの際も「次顔合わせる時にはもっといい顔してみせる!」思います。
そして夕方までに自分をアップデートするんだ!
という気持ちでいると自然と学ぶことにどん欲になります。
その方が時間を大切にできるし、行動範囲も自然と広がります。
いい顔に対し、後悔は大敵です。
やりたかった事はやってしまおうという気になります。
この言葉があるだけで一日が濃くなるのです。
そしてこの言葉、
大きな別れ際にはもっと効果を発揮します。。。!
どれだけいい顔でいられるか。
私を奮い立たせるキーワードの一つです。
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