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ハワイの日常

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ハワイ生活の日々の出来事、日常の暮らしの中で出会うあんなこと、こんなこと。理想通りの素敵なハワイと、ビックリな現実のハワイと。小さな島で暮らすシンプルで幸せなロコライフも。等身大…
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週末バカンスで身も心もリフレッシュ!

私が暮らしているホノルルは ビルが立ち並ぶ都会である。 東京育ちの私からすると それでも海が近くにあり 山々が見えて緑も多く 自然を感じることができる。 身近でも落ち着ける場所はある。 でも いつもと違う場所で 違う空気を吸って 違う景色を眺めて 開放感に浸れるちょっとしたバカンスは 同じ島の中とはいえ この上ないリフレッシュになる。 オアフ島の西側に位置するコオリナは ワイキキの喧騒とは違った 落ち着いた大人のリゾート。 いつもコオリナマリオットに滞在する ニューヨー

コロナ失業+6週間の静養で立ち止まって改めて見えて来た「自分の本音」

2020年 ハワイもコロナで完全Stay Homeとなり ワイキキビーチに誰もいない、、 というまさかの光景が広がった。 それと同時に 当時ワイキキワーカーだった私も Stay Homeとなり 結果、8ヶ月間失業した。 世の中で起きている出来事からして この期間を「休暇」と呼ぶのは ふさわしくないと思うが それまでハワイに来てからの8年間 お休みもままならないような状況で お尻にムチを打って働いていた私には 思いもよらぬ突然の「ロンバケ」だった。 疲れているかどうかも感じ

「私の英語発音練習法」冗談ではなく、本当にこれが一番!(と思っている)

生活をする場所によっては 日本語で暮らせてしまうのがハワイ。 たいていの分野に 日本人、または日本語が話せる担当者がいて ホノルル近郊であれば 病院、歯医者、会計士、弁護士など 日本語で相談できたりする。 そして、日本人が多く訪れるハワイなので 日本人が話す英語に慣れてくれているというのもあり ちょっとカタカナ英語であっても 理解してくれたりする。 なんともありがたい外国だと思う。 とはいえ、長く生活をするとなると どうしても”英語”が必要になる。 きちんと発音をしない

大人でも学ぶは真似る?

子供が成長するように 大人が学ぶ時も”真似る”が近道なのね と夫を見ていて思う。 夫は日系4世。 出会った頃は 日本語の単語を少し知っている程度で 日本語を話す、という感じではなかった。 私は英語を学ばなければならないと思いつつ 日本語を話す方がはるかに楽なので 一緒に生活をするようになってからも 夫に普通に日本語で話しかけていた。笑 最初は思った以上に通じず 英語に置き換える必要があったが それでも日本語で話しかけ続けた結果 今や夫は普通に日常会話ができるようになった

「老後はハワイ?日本?」分かれる意見と、理想と現実

日本からの旅行客は 老後はハワイで暮らしたいな〜 と言う。 ハワイに長く住んでいる日本人は 老後は日本に帰りたいな〜 と言う。 この2つが真逆でおもしろいといつも思う。 私はかつて旅行者であり 今はハワイに住んで10年。 両方の気持ちがよく分かる。 年々夏はさらに暑く 冬はさらに寒くなっている日本では 気候だけを見ても 老後の体にはこたえるのではないかと思う。 なので 老後は体に優しいハワイで穏やかに過ごしたい。 とてもよく分かる。 ご存知の通り、ハワイは1年中暖か

目を耳を疑う信じられない「ハワイの郵便配達」

ハワイでは 郵便が予定通りに届くことはほとんどない。 一応配達予定や追跡などもできるが 予定は未定 追跡は大雑把 配達予測は見るたびに遅れ遅れに変更されていて 配達予定日に待てど暮らせど結局届かなかった、、 なんてことはしょっちゅうある。 そんなことで腹を立てていたら ハワイでは暮らせないし 想定内で驚きもしないのだが 私の予想を遥かに上回る 想定外のビックリがあるのがココ、ハワイ。 ハワイに来たばかりの頃 家族や友達が日本からの郵便を 海外発送だから紛失しないようにと

ハワイに住んだら幸せ?何度も聞かれて思うこと

Aloha! 独立記念日のホリデーウィークエンドで 賑わいを見せているハワイです。 パンデミックはもう終わり? というくらい混み合っています。 ワイキキで仕事をしている時に 何百回も聞かれたこの問い。 「ハワイに住めて幸せですよね〜」 そして何度も聞いた次のフレーズ。 「私もハワイに住めたら幸せなのに、、」 最初の問いに対しては、素直にYES。 私は空の小さいビル群に囲まれて育った 東京生まれの東京育ち。 でも私の中では昔から 都会のギラギラよりも自然の緑や海の方が好き

ハワイで緊急事態。知っておかなきゃ損な駆け込み寺。住人でも旅行者でも。

私ごとだが先週金曜日の仕事帰り やったー週末! と浮かれ気分で自転車を飛ばし帰る途中 コンクリートと芝生の境目に車輪が落ちて 勢いよく転んでしまった。 というか、飛んだ(涙) 一瞬の出来事で何が起こったのか分からない という感じだったが 頭を地面にゴンッと打ったことは覚えている。 豪快に転んだので 見ていた人はビックリしただろうなぁと 恥ずかしくもあり 散らばったカバンの中身をかき集め 何事もなかったかのように また自転車に乗って走り始めた。 が、額から何かが垂れてくる感

My自転車を持っているのにシェアバイク「Biki」に乗らなければいけない理由

日頃の運動は 主にサーフィンと毎朝のストレッチ。 それ以外にも ハイキング ジョギング ウォーキング 自転車 ヨガ スイミング など、なるべく体を動かすようにしている。 腰を痛めた夫が ドクターからジョギングはNG と言われてしまったため 最近はよく2人で自転車に乗るようになった。 運動がてら20kmくらい走ったりする。 運動のために自転車を買ったが ハワイはお天気もいいし ちょっとそこまでお買い物 といっても歩くと結構距離があったりするので 自転車で行ければ便利。 駐

「至福の朝時間」と「美味しいコーヒー」

私は朝の時間が好き。 清々しい朝の空気を感じながら 家で美味しいコーヒーを淹れ ゆっくり味わいながら飲む。 私にとって至福の時間。 このためだけでも早起きをする価値がある。 この朝時間をゆっくり取ることで とても気持ちよく1日をスタートできる。 街では朝食を出すお店やコーヒーショップは 5時くらいからオープンしているところも少なくない。 ハワイの朝はとても早い。 常連のお客さんが朝早く朝食を食べに来る。 まるで彼らのダイニングであるかのように。 彼らが食べ終わる頃

家に物が増えていく「ハワイの事情」

日本での私の家は 生活感がないと言われていたくらい スッキリしていた。 整理整頓が大好きで 引き出しを開けると中身は一目瞭然。 キレイに並べられた収納を見て 整いすぎていると昔から姉がよく笑っていた。 コンマリさんが出現するはるか前からそれをやっていた。 クローゼットに収まる分しか持たなかったので 部屋に何かが散乱しているということは、まずない。 私はスーツケース2つとボストンバッグ1つで ハワイにやって来た。 仕事のため、最長5年のつもりで用意した荷物が これだけだっ

ビーチホッピングで見つける「お気に入りビーチ」

ハワイにはたくさんのビーチがある。 言わずと知れた有名なビーチ 全米No.1に輝いた人気のビーチもあるが ビーチホッピングをしてみると それぞれのビーチの違いが見えてくる。 波がある、ない 海底が砂浜か珊瑚か 風が強いか穏やかか 砂浜部分は広いか小さいか それぞれのビーチに特徴がある。 穏やかなビーチでのんびり過ごしたい 泳ぎたい 波遊びをしたい スノーケルをしたい サーフィンをしたい 貝殻を拾いたい 小さな子どもを連れて行きたい バーベキューをしたい などなど 目的

「マハロシャカ(Mahalo Shaka)」 ハワイのかわいいところ

ハワイでよく見るシャカのポーズ。 Tシャツやマグカップなどの プリントにもよく使われ ロコが写真を撮る時のポーズも決まってシャカ。 ロコが使うシャカポーズには とても親しみがある。 ちょっと離れたところに友人を発見すると 手を高く上げてシャカポーズで挨拶を送る。 サーフィンをしていて 向こうの方に友達を発見すると 手を振り上げてシャカを送る。 友達が車で通り過ぎる時も ププッとホーンを鳴らして 窓からシャカの手が揺れている。 私は運転をしている時によくシャカに出会う

パームツリーとココナッツツリーを未だに間違える私、、見分けつきますか?

南国をイメージさせるヤシの木。 ハワイにも至る所にある。 ふとした瞬間に眺めては あぁ、ここはハワイなんだな~と思ったりする。 私が「あのパームツリー絵になるね~」と言うと たいてい夫は「あれはココナッツツリーだよ」と言う。 青空に背高く伸びているヤシの木も素敵だが 夕暮れ時のシルエット的なヤシの木も幻想的。 私が「あのココナッツツリーきれいだね」と言うと 夫は「あれはパームツリーでしょ」と言う。 いつもことごとく逆。。 「パームツリー」と「ココナッツツリー」 同じ