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ボブ・マーリーの意外な生涯

「自分の生きる人生を愛せ。
自分の愛する人生を生きろ」
       ボブ・マーリー


南国の香り漂う
ゆる〜い言葉をご紹介しようと
Bob Marleyを思い出したのだけど

彼の生涯について調べてみたら
決してのんびりヒッピーなかんじでもなかったという……。
まぁまぁ朝から濃い話になってしまった!

どちらにしても、この言葉いいよね〜〜✨
“Love the life you live.
Live the life you love.”

自分が大好き!と思える人生を
歩めたら素敵ですね🌈✨


ボブ・マーリーの人生について
簡単にまとめてみました。
情報元によって数字や詳細にばらつきがあるので
興味のある方はご自身で調べてみたください。


1945年、ジャマイカで白人のイギリス海軍大尉と
ジャマイカ人の母のもとに生まれたボブ。

当時、父は61歳で母は16歳(情報元によっては18歳)。
ボブが10歳の時に父は他界し、
生活に困った家族は郊外のスラムに移り住む。

周囲の黒人とは容姿が異なったためイジメにあい、
それを嫌って靴墨で顔を塗ることもあったらしい。

音楽活動を始め、それに専念するために14歳で学校を中退。
17歳でオーディションに合格し、
ソロミュージシャンとしてデビュー。

中略

ジャマイカの政治的緊張が頂点に達した1970年代後半、
二大政党の対立抗争に巻き込まれて狙撃され負傷。
ハバマへ亡命。
数年後にはジャマイカに戻り、
コンサートを見に来ていた二大政党の党首をステージ上に招き
和解の握手をさせた。

1981年、脳腫瘍により36年の生涯を閉じる。


“One love, one heart.
Let’s get together and feel alright.”
みんなで心を合わせてひとつになろう。

Have a nice day everyone❤️

love,
Mimi

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