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ボードゲームとSnow Manの話


※6人時代の動画も紹介しています
※不要不急の外出を推奨する意図はありません


アニメオタク兼Snow Manファンだけど、実はもう一個大きな趣味がある。
twitterのbioに書いているがボードゲームが好きだ。
もうちょっと言うとSnow Manが行っていたようなボードゲームカフェの店員を3年ほどしていた。(あの系列店ではない)
Snow Manがボードゲームを楽しく遊んでくれることによってボードゲームをより多くの人に知ってもらい、またボードゲーマー達にSnow Manを知ってもらえればなと思う。


どこで遊べるの?


①ボドゲカフェ
Snow Manが動画で行っていたようなところ。
お店によってシステムは異なるが、予算は大体1,500円~。3,000円あれば一日中遊んでられると思う(地域にもよる)。
基本的には店員さんがゲームをオススメしてくれるし、ルールも説明してくれる。
ボドゲーマ(https://bodoge.hoobby.net/)というサイトで検索すると、464軒が登録されている。
お店によって雰囲気も様々なので、行こうと思ったお店のSNSチェックはすることをオススメする。
安定してオススメできるのはJELLY JELLY CAFEだ。
都内7店舗、神奈川2店舗、名古屋・大阪・福岡に1店舗ずつあるし、なんといってもSnow Manが動画で訪れている。
「なんかボドゲってよくわからないけど面白そう!」と思ってるSnow Man ファンにはオススメ。

ちなみに上記のボドゲーマではゲームの名前から検索すると「どこのお店に置いてあるか」が見られるので便利。「絶対アクスタと写真撮りたい!」というのなら事前にSNSなり電話なりで確認・予約することがオススメ。

6/21追記
熊本にはHello Helloというボードゲームカフェがある。優しい女性店員さん&お店も明るくて入りやすいのでコチラもオススメ。


②プレイスペース
①のボドゲカフェと似ているが、こちらはどっちかというと場所提供のイメージが強い。ルール説明や飲食物の提供も基本ないと思う。料金はボドゲカフェよりお安め。
イエローサブマリン(https://yellowsubmarine.co.jp/)というカードゲームやボードゲームを取り扱うショップには、ボードゲームを遊べるスペースがあったりする。
あんまり利用したことがないので詳しくなくて申し訳ない。


③オープン会
個人・サークルの方がレンタルスペースなどを借りてボードゲームを持ち寄って遊んでいる会のことを「オープン会」と言う。参加費は1,000円くらい。
珍しいボードゲームが遊べたりして楽しいけども、最初からここに行くのは正直オススメできない
「お客様」として遊べるボドゲカフェとは異なり、オープン会ではみんな「参加者」になる。ルール説明もやってもらえないかもしれない(そんなことはあんまりないと思うけど)。
それともうひとつ宗教やマルチへの勧誘のとしてボードゲーム会を装っている可能性がある。
もちろんほとんどのオープン会はそんなことは無いと思うけど、そういうことがあるということを知っていて欲しい。
ボドゲカフェ以上に事故る可能性が高いので、ボドゲに慣れてきてから行くのが無難だと思う。SNSなどで事前検索必須
脅したけど一度飛び込んでしまえば楽しいところなので、慣れてきたら行ってみて欲しい。


④買う
通販サイトはもちろんドンキや電気屋さんにもボードゲームは置いてある。基本的にSnow Manが遊んでいるボドゲは高くても3,000円くらい。
ルールは自分で読む必要があるし、他の人と遊ぶならその人達に説明する必要もあるけどいつでも遊べる。
ネットで買う場合は海賊版に注意。極端に安いものには警戒して欲しい。

ちなみに6/2の動画で遊んでいたDREAM ON!(ドリームオン!)の日本語版販売元、ケンビルさんはツイートまでしてくださっている。
このツイートのツリーに通販リンクが貼ってあったので、お買い求めの際はそちらからどうぞ。

急にめっちゃ推して申し訳ないが、ステマではない
ボードゲーマーとして単純にケンビルさん推しなのだ。
4人ともフルネームで紹介してくださってありがとうございます。
ちなみにケンビルさんは福岡県久留米市でさいふる(http://xi-full.space/)というボドゲが遊べる&買えるお店もされている。
めっちゃオススメなのでお近くの方はぜひ。繰り返すがステマではない


Snow Manに遊んでもらいたいボードゲーム

9人で遊べるゲームが少な目なので、出来るだけ大人数で出来るもの・ペア組んで遊べそうなものを選んでみた。


①ジャストワン
しょっぱなから7人までのゲームで申し訳ない。
お題を当てる人とヒントを与える人にわかれて、貰ったヒントから見事お題を当てられたら成功の協力ゲーム。
ただし似たようなヒントは見せられないので、「他の人と被らない」かつ「お題が伝わる」ヒントを出さなくちゃいけない。
ヒントが被ってしまうゆり組が見える。


②ピット
申し訳ないがこれも3~8人用。
いろんな作物が描かれたカードを交換して、手元のカードが一種類になったら勝ち。この交換というのがミソで、カードが何かわからないように裏向きにして、交換希望の枚数が合った人同士で交換するのだ。しかも全員同時に交換を始める。
なのでゲーム中は「2枚!2枚!!」「1枚!!1枚!!」「これいらん!」と喋りっぱなし。
カードが揃ったら真ん中に置いてあるベルをチン!と鳴らすところもSnow Manは楽しんでくれると思う。
オタク的に書くと

【譲】カード2枚 (内容は教えられません)
【求】カード2枚 (オレンジが欲しいですがお任せします)

現地でのお取引希望です FF外からでもお気軽にどうぞ、早い者勝ちです

ってかんじ。一つデメリットを言うと、遊んでる時はなかなかにうるさい


③ボブジテン/カタカナーシ
「綺麗な衣装を着て歌ったり踊ったりする人が、公演中にその観客に向けて手を振ったりすること」とはなんでしょう?
ボブジテンはお題のカタカナ語カタカナ語無しで説明していくゲーム。
引いたらお題をジェスチャーでしか伝えられなくなるカードが入ってたりするバージョンもある。
ちなみにカタカナーシはボブジテンのリメイク版。大きな違いは無いのでお好きな方をどうぞ。
「モヒート」とか説明しづらいお題も入ってたりするところが良い。
最初に例題で書いていたものは「ファンサ」でした。


④狩歌
ルールはカルタと同じ。J-POPによく出てくる単語(「愛」とか「夢」とか)が札になっているので、流した曲で歌われたら早い者勝ちで札をとる
ジャニーズ曲縛りで一人一曲ずつ選んでもらって遊んでみてほしい。
ジャニオタだらけのカラオケに持っていっても楽しいと思う。
曲を流すのでボドゲカフェでは遊べないことが多いが、盛り上がるのでオススメ。


⑤たった今考えたプロポーズを君に捧ぐよ。
これは美少年が遊んでいたのでご存じの方も多いかと思う。この記事のトップの画像がこのゲームだ。
いろんな言葉が書いてあるカードを組み合わせて10秒でプロポーズをするゲーム。
これの良いところはちゃんと指輪がついているところと、指輪を差し出すポーズをさせられるところ。
誰だって合法的に自担のプロポーズ見たいでしょ。
基本セットの指輪は赤・青・黄・紫・オレンジ・緑。拡張三種類にはそれぞれピンク・黒・白(透明)が入っている。
そう、メンカラが揃っているね!!!!!
Snow Manで遊ばない手はなくない???



最後にひとつアドバイスだが、この動画で遊んでいた渡る世間はナベばかりはほんとに気が狂いそうになるので「全部揃えよう」とか思わずに適当なところで協議終了した方がいい。


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