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真夏に猫を見送る話

19年も一緒に居てくれた猫の男の子が、今年の夏寿命を終えました。 夏バテからの脱水症状から始まり、猫の持病とも言える慢性腎不全もあったことから、調子を崩してから1週間程で駆け抜けていってしまいました。 調子が悪くなってからの日々は、色々試してみるものの効果がなくて、でも消耗していくのをどうにかして止めたくて、毎日毎日試行錯誤で。 それもこれも、本当は夏バテしないように先もってすべきだった事だと思うけれど、全ては結果論でしかなく。 後悔?当然あります。 闘病期間というには短く、

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