わたしとcanva.5 承認欲求かただのやりたいか
講座が終わっても、わたしのcanva熱はおさまりませんでした
今でも大好きなので、自分でも驚いています
どんなふうにcanvaを使っていたかというと、講座告知用のInstagram投稿用画像をつくったり、コラージュ画像をつくったりしていました
当時はまだ今の自分のcanva artにはほど遠くて、とにかく自由に作ってみるのが楽しくてしょうがなかったです
そんな中、HTLという happyちゃんのコミュニティに入った時のこと、canva画像を作ることを通じてわかったことがありました
happyちゃんというのは、エイブラハムやバシャールの本を読んで、10年間実践をコツコツして、エンタメやビジネス、多岐に渡り活躍している方です(説明が難しい…笑)
HTLでは、インスタライブが定期的に行われるのですが、LIVEの前が始まる前にサムネ画像をコミュニティメンバーが自由につくり、専用のLINEにあげるようになっていました
そして、その中からhappyちゃんがピンときたものが採用される仕組みです
画像を作りたい人のLINEグループは200人くらいいました
最初は、画像をLINEグループにのせるなんて怖すぎてできないと思っていたのですが、ある時、
「LIVEこのあと◯時からやるよー!瞑想するよ」とLINEグループにメッセージがきた時、
頭の中に画像のイメージがパーン!と湧いてきて
瞬時にcanvaを開き、ほんの5分くらいで画像ができあがりLINEを開いて画像を送りました
本当によくわからないのですが、根拠のない自信というか、これだ!みたいな感覚があったのです
すると、その画像が採用されました
すごく嬉しくて、それからも何度かLIVE用のサムネ画像をつくろうとしましたが、
最初のようにアイディアがパーンと浮かぶ時は中々こず、考えてダラダラと作ってみるもののなんか違う、、という感じで送るには至りませんでした
そしてまた少ししたころ、アイディアがパーン!と降ってきて画像をつくると、やっぱり5分くらいでできるのです、そしてまた使われたのです
使ってもらえるとやっぱり嬉しいじゃないですか?笑
だから、その後何度かLINEだったりDMだったりで画像を送ったことがあるのですが、採用されないどころか既読にもならなかったのです
何故かというと、そういう時は決まって、アイディアが湧いていないのに、
"使ってもらうために"
"こういうのだったら今日の話に合っていそう"
"こういう感じすきそう"
というふうに、自分の感覚とか、これだ!ていう純粋な気持ちやアイディアからではなく、完全に外側意識になって画像をつくっていたからです
つまり、何がいいたいかというと、
動機が、
わー!これだ作りたい!
というような、ただ直感に従って作って送っておーわり♩満足!みたいなときと、
使われて認められたい!
というような、不足を埋めるためというか承認欲求がのっかった時というのは、
みえないけど、エネルギーが違うんだなあということがわかりました、恥ずかしい
どちらがよくて、悪くてとかではないけれど、
自分の存在価値や満たされない欠乏感を埋めるためからの行動は、なるべくやめていきたいなと思う出来事でした
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