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コタツDEまりっぺ(コタまり)

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私のホームページ(みみ連)でかつて更新していたコラムコーナーです。コタツに入り、みかんでも食べながらまりっぺ(矢口真里)とのんびり話していると言う妄想からタイトルが決まりました。…
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2023年3月の記事一覧

Newコタまり第9号「あなたに会えてよかった」

ふと夜中、コンビニにお買い物。 空を見上げるとまるくて大きな月がぽっかりと浮かんでいます。 月を見るとふと思い出す、昔のことを。 大学も残すは卒業式だけ。 就職先も決まり、勤務先も決まり。 ちょうど今くらいの時期のことです。 引っ越しの準備も大体終わって、もう移動だけ。っていう時期になり、 「これからどうなるんだろうなぁ…」って漠然とした不安。 卒業式の夜。謝恩会の帰り。 みんなは2次会らしいが、2人して逃亡。 人通りの多い町をぶらぶら歩いたなぁ…。 突然彼女が「花束

Newコタまり第8号「運気の波」

久々に休みだったので、古本屋に行っていました。 ふと、投げ売りをしているワゴンの中を見ると、懐かしの矢口真里の書いた本「おいら」があるではないですか!(ちなみに値段は100円) 昔読んだなぁ…。買いませんでしたが、当時書いたコタまりが残っていました。加筆訂正してお送りします。 ご興味のある方はどうぞ↓ 「運」とか「たまたま」なことが、あとあと考えると、ものすごい転機になってるってことって、ありますよね。 まりっぺは「おいら」の中で、それを「運気の波」って言葉を使って表現して