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きりしまゆ旅

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「きりしまゆ旅」とは平成26年3月より始まった、霧島の温泉を巡るスタンプラリーです。温泉に浸かりスタンプを集めて申請することで、番付昇格し、オリジナルグッズをゲットできるというも…
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2024年1月の記事一覧

きりしまゆ旅 あかまつ荘

霧島神宮近くの温泉を、もう1つ紹介します。 前回紹介した、きりしま路の近くにある宿です。こちらも同じような造りの宿ですが、こちらはお土産屋を併設しています。裏に温泉があるようで、こちらから入りましたが、ここだけ見ると、ほぼ民家です(笑) とりあえず入ってみよう。 ここも人の気配はなく、最後まで貸し切り湯状態でした。 ここも単純泉なんですね。硫黄泉と名乗るのは、かなり成分が濃くないと無理なんですね。 この建物、そのくらいの時代にできたんだろうなぁ…。 すごくこの宿もにぎわっ

きりしまゆ旅 きりしま路

霧島神宮温泉の温泉をいくつか紹介します。 かつては霧島神宮の門前町だったのだろうと思いますが、現在は静かな場所です。以前はにぎわっていたのでしょうか…。 せっかくここまで来たのですから、ぜひ霧島神宮はお参りに行きましょう。 その入り口に建つ、きりしま路にお邪魔しました。 民宿と食堂をやっているようですが、訪れた時には食堂はシャッターを下ろしていました。不定休のようです。 今回は立ち寄り湯でお願いしました。なかなか年季の入った建物です。 誰もいません。なかなか自由な感じです

きりしまゆ旅 さくらさくら温泉

道の駅霧島の近くにある、温泉施設です。 ぜひ、ここまで来られたら、道の駅にも寄ってみてください。 道の駅に併設している、神話の里公園が楽しいですよ。 有料にはなりますが、ぜひ上まで上がってみてください。天気が良ければ、絶景の霧島から見る景色が眺められます。 さて、温泉に向かいます。 すぐ近くにあります。車で5分くらいですかね…。 たくさんの離れがある、宿泊施設なのですが、日帰り入浴も可能です。 受付の母屋に向かい、入浴をお願いします。 ここは顔に塗る、天然泥パックが有名

きりしまゆ旅 霧島高原国民休養地

霧島のホテルが立ち並ぶ中心街の少し手前に位置している温泉です。 温泉というか、キャンプ地の中にある温泉という位置づけです。 敷地はかなり広くて、キャンプ場だけでなく、コテージやグランドゴルフ場やテニスコートなどもあります。 その施設の中の1つが温泉で、温泉だけの入浴も可能です。 管理棟のすぐ近くに温泉はありました。 ここだと、キャンプに来ながら温泉が入れるということですね。 キャンプだとお風呂は入れないのが普通ですので、この組み合わせは新鮮でした。早速お風呂をいただきます。

きりしまゆ旅 前田温泉 カジロが湯

前田産業という建設会社がやっている温泉のようです。 このあたりはほとんど大きなホテルばかりなので、結構目立ちます。 ホテルや旅館の温泉は、大きくて施設も充実していますが、どうしても宿泊者が優先になりますので、入れない日があったり、入浴時間が午後~夕方の時間というところが多いので、好きな時間に入れないんですよね。 その点、この温泉は朝7時から入浴が可能です。地元の人が気軽に入れる温泉という存在のようです。 駐車場もすぐ目の前にあり、気軽に地元の方が入っているような雰囲気の温泉で

きりしまゆ旅 霧島みやまホテル

霧島温泉街の中心にあるホテルです。大きくはないですが、霧島温泉市場のすぐ隣で立地もとても良いです。 霧島温泉市場は、観光案内所や足湯、おみやげ屋さんもありますので、何かと寄るにはよい施設です。 フロントに日帰り入浴をお願いすると、全ての温泉が貸し切り温泉とのこと。貸切風呂がホテル内に2つ、外に3つあります。 今回は、建物外の貸し切り温泉をお願いしました。 建物を出て、かなりの急な道を上がります。一番上に源泉タンクがありました。ちょっと見学。 そのすぐ隣にある、「花房の湯」