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自己肯定感が低い=短所ではない!?


数多くのnoteからご覧いただきありがとうございます^^

こちら自己紹介となってますので、もし宜しければご覧くださいませ。




今回は、自己肯定感が低いことは長所として捉えられるという話。

書店に行けば自己肯定感を上げる方法がズラリ。

でも、無理して上げなくてもいいのでは?と私は思う。

自己肯定に限らず、「短所は長所の裏返し」といった話はよく聞きますね。


結論、短所は長所になり得る。無理に克服しなくていい。


けれど、

「自分のこの短所、ほんとに長所になるの?」

といったお悩みも多いかと思うので、自分なりの例で少しでも参考になれば幸いです。


私の短所・自己肯定感が極めて低い。が?


例えば私の短所の1つに

「自己肯定感が極めて低い」というものがある。


滅多に自分の頭を撫でたり、褒めることができない。

褒められて嬉しい反面、本当か?と思ってしまったことも多い。


例えば会社設立したときは

コンサルしてくれた方からお祝いの言葉をいただき、

Twitterで報告したところ過去最多の反応。


それでも「だいぶ手厚くコンサルしていただいたしな・・・」

と思ってしまっていた。


皆様の中にも、

「これくらい普通だし、長所にもならんやろ」

ついつい、そう考えてしまう方はいらっしゃいませんか?


それでも、まずは褒められたことに耳を傾けてみる。すると、

あなたにとって普通かもだけど、それすごいことなんだよ?

というコトバのギフトを頂いていることに気づけるかも。


短所は、長所に変えられる


私の場合は、自分の良いところがなかなか自覚できない。

だが言い換えれば、人のいいところを見つけることが得意。


過去にあった、他己紹介収録やコラボ宣伝LIVE。


これは、リスナーの皆様から自分の宣伝を褒めてくださったことから、

不定期のイベントにまで発展した。


何を配信したらいいかわからなかった自分が、

「これ面白いかも?」と思って始めたフォロワー様宣伝収録で、

多くの方が喜んでくれた。

短所って長所だと気づいた瞬間である。



自分の短所を長所に変える魔法の言葉


ここで紹介したのはあくまで私の短所の1つだから、

自分には当てはまらないな。

もしそう思われた方、ぜひご自身の短所に向けて、この言葉を試してみてほしい。


「だからこそ」


「私は人見知りだ」➡️「だからこそ、1人の時間に作業に没頭できる」

「私は優柔不断だ」➡️「だからこそ、慎重に正確に物事を判断できる」

「私はすぐ人間関係で不安になる」➡️「だからこそ、関わった人を大切にできる」


これはあくまで一例だが、


例えば人間関係を不安に思う人が、全く気配りできない人だとは思いにくいのではないだろうか。


人に注意を向けるからこそ、気づけることもある。


それを伝えることができたら、「そんなとこまで気遣ってくれたの!?」

とあなたなりの思いやりを伝えることができる。


もちろん毎回このように上手くいくわけじゃないけど、

ほんの少しでも、「そうかも」と思ってくれたら幸い。


きっと、同じように本当は救ってほしい人たちが今はたくさんいる。


私も割と人間関係に不安になりがちだ。

「だからこそ」

何か困っている人の力になれたらやっぱりすごく嬉しい。


そう思えるだけで、きっと立派な長所。

短所だとふさぎ込まず、楽しくいきましょう。笑


来週もどうぞよろしくお願いします🙇‍♂️

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