【分析】その人ならではの強みを全力で見つけてみる

数多くのnoteからご覧いただきありがとうございます＾＾

こちら自己紹介となってますので、もし宜しければご覧くださいませ。

今回のテーマは、

「その人ならではの強みを見つけてみる」

どんな人にもその人にしかない強みって必ずありますが、

無意識にやっているケースが多く気づきにくいですよね。

だからこそ合わせ鏡になってくれる人の存在が大切かも🪞

長年、自分の長所が本気で分からなかった私が鏡になって

魅力発見のサポートをしてみるので、少しでも参考になれば幸いです🙏

①肯定的な人のところ、環境へ行く

「人は聞き方が9割」という本が参考になる。

イケイケグループと話が苦手なグループの2グループが

聞き手に話しかけ反応を見る実験。

ここでスタッフが聞き手に指示をする。

イケイケグループに対しては「一切反応せず、無関心を貫いて」

話が苦手なグループに対しては「積極的に相槌を打ち、楽しそうに話を聞いて」

結果、話が盛り上がった（ここではポイント制）のは話が苦手なグループだった。

つまり、話の主役は聞き手である。

なぜ、さんま御殿はゲストが毎回入れ替わっても盛り上がるのか？

なぜ、さんまさんはほとんど自分の話をせずともあれだけの人気を集められるのか？

➡️まずは自ら、聞き手に回ってみると分かる。

無理にネガティブキャラやめなきゃ！とか思う必要なんてない。

「面白い話をして！」と言われた環境で笑うわけがないですよね。

どんなパリピの人でも、無関心な聞き方の人には本領発揮できない。

そのままの自分でいい。自分を変えるんじゃなく、自分を活かす環境へ行く。

これだけでも、自己否定の気持ちが少しは軽くなってきませんか。

②消費の時間を自己投資の時間に変える

ゴミ捨てや皿洗いなどの家事を、委任または自動化。

出来ないなら、夜の時間にゴミをまとめておく。

なぜなら脳の構造上、夜は仕事など重要な決断などがしにくい

➡️ルーティン化がおすすめ（いつゴミ捨てよう・・・と考える時間を省く）

逆に、朝が脳みそが最も活発。

そこで仕事の8割を終わらせる、重要なものから。

（夜のうちに、明日の朝はこの順番でこのタスクからやると決めてから寝る）

昼食後は脳が休憩したいので、20分くらい仮眠を取る

よってルーティン一例として。

朝：重要な仕事、大事な決断を伴うことを実行

昼：昼食＋昼寝➡️タスク消化

夕方：やや重要な決断を伴う仕事や、明日の朝行うことをリスト化

夜：一家団欒や漫画、アニメなどの休息時間を設ける

「こんな自由に決められないよ」という意見もあるはず。

身も蓋もない言い方になってしまうのは百も承知だが、

時給思考や固定給による「時間を消化するだけでお金が貰える働き方」

は今すぐ辞めないと自分の時間は作れない。

これがほとんどの人が自分の時間を作れないカラクリになっている。

③どの条件なら自分も充実しつつ、相手も喜んでくれたかリストアップする

例えばただ動画編集やブログが好きでも、なんかしっくりこないという方。

➡️動画編集は名詞であり手段でしかない。

①どんなことをしているのが好きか？楽しいか？いう動詞から探していく。

②どんなとき自分と相手が「どっちも嬉しい！」だったか。

③さらに言えば、世の中にも貢献できるという三方良し。

この3つが一致する働き方を探していく。


もちろんいきなりそんな本気でやりたいことが見つかるわけじゃない。

けれど自分の頭で考えて実行したものなら、どの経験も一切無駄じゃない。

「こうなんじゃね？」と仮説立てて実行するから、失敗が経験に変わっている。

稔の例

①LIVEでリスナーと交流が楽しく、好き

②フォロワーの方のラジオを宣伝したらとても喜ばれ、こちらも嬉しい

③フォロワークイズLIVEを開催し、新規リスナーにもフォロワーの魅力を広める

まだまだ他にも自分だけの魅力を見つけるやり方はいっぱいある

例えば「嫌いなことは何か？」

嫌いって思うほど関心がある

➡️言い換えれば好きなことであり、その好きなことをどう活かせば相手も喜んでくれるかを考えるのも手

なぜこの話をしようと思ったか、その背景

私の周りの仲間がやりたくない仕事で消耗しているケースや、

その人自身にある長所に無自覚で活かせておらず、

いわゆる宝の持ち腐れになってしまってるケースが多く見るようになったため。

実際にいた身近な人の例

・常にネガティブ思考で1歩踏み出すのが怖く、自己評価が低い故に褒められても謙遜してしまう

・その発信力でヘッドハンティングされたが、実際は雑務や不得意な仕事ばかり振られている。動画編集など得意分野もやれているはずだが、なぜか楽しくない

・お金関係に特化しているが、それ故その人だけ負担が大きくゴミ捨てなどの消費に時間を取られている

ポケモンで言うと、自分はみずタイプなのにかえんほうしゃを打とうとしてる人がたくさんいる、ということ。

ほのおポケモンがたくさんいるところであまごいして、なみのり打てばよいですよね。

「自分は何タイプなのか？」

まずはそこから問いかけてみるため、
上記の方法を試してみるのはいかがでしょうか。

まとめ

①肯定的な人のところ、環境へ行く

②消費の時間を自己投資の時間に変える

③どの条件なら自分も充実しつつ、相手も喜んでくれたかリストアップする

少しでも参考になれば嬉しいです😄