温度経済・幸せのループの中に生きること。
数多くのnoteの中からお読みいただき、ありがとうございます^^
こちら自己紹介となってますので、もしご興味がございましたらお読みいただけたら幸いです。
唐突ですが。
皆様には、自分が今後生きたい未来像のようなものはございますか。
私は、現状この一択。
自分の身の回りの大事な人達が、お互いの得意を活かして助け合っている光景を作り、自分も加担すること。
過去のnoteでも度々述べている。
「また同じ話か」となってもいいから、共感してくれるほんの1人2人のためだけに何度もこのアウトプットを実行する。
何か1つでも参考になれば幸い。
この未来像になった経緯
始まりは、学生時代の人間関係の悩み。
しつこいくらい絡みたがりな性格により、クラスメートという社会に溶け込むことが難しかった。
考え方が変わり始めたのは、20歳のころ参加した学生団体のイベント。
そこでは素でいても、受け入れてくれるような人達ばかりだった。
誰かと素でいられる楽しさから、
自分が素でいられる人達のために何かできることはないかと考え始める。
そこで今でもベースとなっているこの考え方に、当時の夢を合わせてみた。
「自然に囲まれた別荘に住んで、仕事とか時間に追われずひたすらまったりすること」
ここでピンときた。自分と仲良くしてくれた人みんな呼んじゃえ。(笑)
そして完成したのが、
35歳までに長野県信州(祖父母の住んでいたとこ)に自然に囲まれた別荘を持ち、お世話になった人を招いて最高のもてなしをし、来てくれた人同士の交流でイノベーションを生む
というもの。
当時お世話になっていた経営者さんにこの話をしたところ、
リゾート業界、ホテル業界はどうかと提案され、
当時建築工学科だった自分が、皆と大きく路線を変更することを決める。
長年この夢を掲げ、SNSなどにアウトプットしてきたが、費用の面など課題も多かった。
それでも、これに近いことはやりたいはず。
そこでやってみたのが、当時参加していた100人交流イベントで、スタッフに名乗り出ること。
イベントの舞台である、少年自然の家=別荘
来てくれた参加者=自分が招待した仲間
スタッフ=もてなす自分
これは今後やりたいことに直結してくる、そうでなくても何か見えてくるものがあると確信し、スタッフになることを決意。
いずれ自分がもてなす身。ならみんなの前に堂々と立って話せるようにしたい。
そこで当日の役割は総合司会に立候補した。
リピーターの友人も多いとはいえ、あんな大人数の前に立てるのかと、当時は不安だった。
案の定初日は大きくつまずく。
予想外のトラブル続きにまともに話せなくなったことから、途中からMCを交代してもらうことに。
あるスタッフの提案で風呂に入ることを勧められてからは、どうにか落ち着きを取り戻すことができた。
そこからも荒削りではあったものの、徐々に楽しくなっていることに気づく。
終わるころには、自分の話し方を褒めてくれる人まで出始めた。
何度も指摘やバッシングもあった故に、信じるのに時間がかかった。
だが本当の驚きはその次の年。
過去のnoteでも度々述べている、例のあれ。
自分の司会を見たある友人に、結婚式披露宴受付と2次会の司会をお願いされることになる。
上で述べた、学生団体の頃からの友人。出会ったのはもう6年前である。
このとき、自分の中に爆発的なエネルギーが湧いてきた。
長年の付き合いの友人に、恩返しができるかもしれない。
これが、自分にできることかもしれない。
そして当日、紆余曲折あったものの2次会そのものには大きなトラブルに見舞われることなく。
新郎新婦、
来てくれた友人、
サポートしてくれたスタッフさん、
そしてその日初めましての参加者さん(もちろん数人だけ)にも、
司会を褒めていただいた。
今でも信じられないことだが、この経験から今の未来像に大きく近づいていく。
そうか。
自分は別荘を所有したいんじゃなくて、素でいられる人達と一緒に過ごすことに価値を置いているのか。
そう思った私は10人ほどのメンバーで貸別荘を借りたお泊まり会を企画。
あいにくゴールデンウィーク開催予定だっため、当時の感染状況を踏まえ延期を決意。
しかしそのメンバー達とグループ通話していたときに1つ大きな発見が。
インスタに踊ってみたを投稿してる友人に、もう一人の友人がある提案をした。
「貸別荘の近くにある海を背景に、踊ってみたコラボしようよ!」
ここでピンとくる。
みんなの、得意を、活かしあう・・・?
これだわ。
別荘もてなしの夢の後半部分こそが、本当にやりたいことか。
そうして洗練していった結果、
自分の周りの大切な人達が、お互いの得意を活かして助け合っている光景を作り、自分も加担する。
最初に述べた未来像の完成である。
こうなれば、24時間幸せのループに飛び込める。
友人の美容院で髪を切り、友人の飲食店で飯を食べ、友人の主催イベントに参加。
仲間内で経済を回す、温度経済が完成する。
もちろん、お互いに最低限の収入がある前提だろうけど、
今は個人が得意なことをどんどん発信し、依頼者の方とウィンウィンな関係が結びやすい時代になりつつある。
その輪の中に、みんなで飛び込みたい。
きっと、最高級に楽しいはずだ。
頼む、共感して?(強引)
強引な勧誘(笑)をしてしまいそうなので、このへんにしておこうと思います。
ここまで読んでくれた人。あなたは表彰されるべきです。本当に。
ご都合諸々宜しければ、次回もよろしくお願い致します^^
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