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【女子大生が教える】🏩ラブホテルの使い方ガイド

0 はじめに 〜女子大生だってラブホテルに行きたい!!〜


そこのあなた、ラブホテルに行きたいですか?
いますぐ行きたいですよね。早く行きたいですよね。わたしも行きたいです。

でも、この記事を見てから行ってください!!

・ラブホ初心者、ラブホに行くのが初めてで使い方が分からない
・使い方が分からずアタフタして彼女にカッコ悪いところを見せたくない
・ラブホの使い方をマスターして満喫したい

そんな方々必見👀!!

ラブホが大好きで数々のラブホを巡ってきた女子大生が🏩ラブホテルの使い方🏩をお伝えします。

今回は
1ラブホテルの選び方
2利用形態(休憩と宿泊の違い)
3入室から退室までの注意点

この3点についてお話しします。

図1 ラブホ前でいちゃつくカップル(引用元:いらすとや)

1 ラブホテルの選び方 〜ラブホテルは主に2タイプ〜

ラブホテルには、主にビル型ワンルームワンガレージ型の2タイプがあります。

それぞれの特徴とメリット・デメリットを簡単に記載します。その時々の場面に合わせて、タイプを選んでください。

ビル型(フロントタイプ)

(1)特徴
・名前の通り、高い建物(3階建以上が多い)
(2)メリット
・駅近に立地していることが多くアクセス良好
・一見ビジネスホテルやシティホテルみたいなので、女性が入りやすい雰囲気
(3)デメリット
・入室までにフロントを介するため、他のお客さんと顔を合わせることがある(暗いので顔は見えづらいが)

図2 ビル型の外観(イメージ)
図3 ビル型のフロント(イメージ)


ワンルームワンガレージ型(モーテルタイプ)

(1)特徴
・2〜3階建の低い建物
(2)メリット
・他のお客さんと顔を合わせることなく入室可能
・お城やお船、UFOなど外観が奇抜で可愛い建物が多い、「なにここ〜🥺💕」と女性の目がハートになる
(3)デメリット
・郊外に立地していることが多く、車が必要でアクセスしづらい

図4 ワンルームワンガレージ型の外観(イメージ)

2 利用形態〜たった1分で値段が変わる!?〜

ラブホテルの魅力の一つは、「休憩」として、短時間利用できることです。

図5 休憩と宿泊の料金が記載されたパネル

この魅力は、裏を返すと利用形態が複雑で、初めての場合少々混乱しがちということです。
また、退出時間が1分違うだけで、利用料金が大幅に跳ね上がってしまうことがあるのです。💰

清算時に、予想以上に利用料金が高かったがために
「え?なんでこんな高いの?😠」とイラついたり、
「お金が足りない!!!😰」と焦らないよう、予めホテルのHPなどで、利用形態に応じた料金をしっかり確認しておきましょう。

ラブホテル特有の利用形態について、以下に記載します。
※利用形態・料金はホテルによって異なります。ここには一般的なことを記載します。

(1)休憩
・一般的に2時間または3時間の利用です
・2時間利用はショートステイと呼ばれることもあります、ショートステイを設けていないホテル(3時間利用から)もあります
・また、1時間30分利用や1時間ごとの料金を設定しているホテルもあります

【女性のわたしが思う事】
・入室して、シャワー浴びて、ベットインして、事が終わりお風呂入って、身なりを整えて…となると女性として2時間はかなりタイトです
・3時間ほどの利用と考えておいた方がいいと思います
・男性が言う「ちょっとホテルで休むだけだから!!」で、まじの昼寝をするだけなら1時間ほどあれば十分ではないでしょうか

(2)サービスタイム(フリータイム)
日中10〜12時間利用できることが多いです
・入室時間が午前or午後で料金が異なることもあります

(3)宿泊
・ビジネスホテルやシティホテル、旅館などの一般的なホテルでの「宿泊」と同じです
・午後6時〜深夜1時頃から、翌朝10〜12時頃までの利用です
・宿泊に関しては、ホテルで予約プランを設けていることが多いです
・宿泊利用だと「夕食・朝食が無料」などうれしいサービスを提供しているホテルもあります

図6 ラブホテル宿泊プランの豪華な夕食(イメージ)

3 入室から退室まで〜部屋選び、ルームサービスの受取と清算方法に注意〜


ラブホテルの選び方と利用形態を知ることができたので、ラブホテルへの入店・入室の準備は万端です。

最後に入室から退室までの注意点を記載します。

注意点は3つ、
(1)部屋選び
(2)ルームサービスの受取
(3)料金の清算方法

です。

この3つを抑えておけば、ラブホテルの使い方はマスターしたも同然、スマートにラブホテルを利用できます。
あとは、普通のビジネスホテルやシティホテルと同じで何も心配することはありません。

(1)① 部屋選び(ビル型編)

・ビル型は、ホテルに入るとロビーのような場所に部屋選択機(新しいとデジタル、古いと部屋の写真や番号が記載されたパネル)が設置されています

図7 デジタル客室選別機(引用元:(株)アルメックス HP 3Dデジタル客室選別機 https://www.almex.jp/is/products/lobby/rd.html

・好きな部屋を選択して、エレベーターで該当の階に行き、入室してください
・入室する部屋のドアに設置されているパネルがチカチカと点滅し、誘導してくれることが多いです

・エレベーターには監視カメラが設置されていることが多いようです、過度にいちゃいちゃするのはやめましょう

(1)② 部屋選び(ワンルームワンガレージ型編)

・車に乗りながら、好きな部屋を選び、車庫に入庫してから入室します(歩きの場合は、そのまま部屋に入室)
・車庫に設置された部屋パネルに、空室状況と料金、部屋の内装の表示があるので、表示を確認して部屋を選びます

・空室状況は、「空室」・「在室」・「準備中」の3種類があります
・「準備中」は清掃中であり、車庫に車を入れて待っていると「空室」になり、入室できます
(ただし、改装などで入室を休止している場合もあるので、心配な場合は、ホテルに確認するのが良いと思います)

【〜車がなくても「在室」であるか要チェック〜】
・車庫に車がなくても、徒歩でホテルを利用している方が在室していることがあります。
・パネルの空室状況をしっかり確認してください。

※車庫のシャッターが半開きの場合、デ○ヘルお嬢様を入室させるために開けていることもあるので、絶対に入らないでくださいね。

図8 車庫内の部屋パネル

(2)ルームサービスの受取

・ラブホテルは基本的にホテルスタッフの方と顔を合わせず、非対面でサービスを受けることができます。
・そのため、ルームサービス(食事)やレンタル用品は、基本的に非対面での受け取りです。
・部屋の玄関にルームサービス受取口が設置されていることが多いです。客室のテレビシステムor電話にて、食事やレンタル品を注文すると、スタッフの方が受取口まで届けてくれます。

(3)料金の清算方法

・ラブホテルは、非対面で利用できるため、清算方法が他のホテルと異なります。

・清算方法は、

① 客室内設置の自動精算機
② フロントの自動精算機
③ 客室内設置のエアシューター
④ルームサービス受取口等にて、ホテルスタッフの方と直接金銭の受け渡し(顔は見えない状態で)

が主にあります。

現在のラブホテルの清算方法は、
①の客室内設置の自動精算機(客室両替機)が多いです。
また、ビル型ラブホテルは②のフロントでの自動精算機のこともあります。

古いラブホテルだと③のエアシューターや④の直接金銭のやり取りもあります。この場合、支払いは現金のみ、クレジットカードが使えないことも往々にしてあるので、要注意です。

図9 エアシューター(左)と客室精算機(右)
図10 エアシューターでの清算(クレカ使えません)

4 まとめ〜これであなたもラブホマスター!〜

今回の記事は以上です。

まとめると、

1ラブホテルの選び方

・ビル型とワンルームワンガレージ型の2タイプ
・それぞれメリット・デメリットがあるので、その時々の場面に応じて選択

2利用形態(休憩と宿泊の違い)

・休憩は、2〜3時間利用
・宿泊は、夕方から翌朝まで一般的なホテルと同じ
・予めホテルHPで、利用形態や料金を確認

3入室から退室までの注意点

・ビル型はフロントの部屋パネルから部屋選び、ワンルームワンガレージ型は車に乗ったまま部屋パネルを見て車庫に入る
・ルームサービスは非対面で受取口から
・客室内設置の自動精算機が大半だが、古いラブホテルはエアシューター等現金払いの可能性もある

といったところです。
これを抑えれば、あなたもラブホマスターです。

どうですか。ラブホテルにますます行きたくなりましたね。わたしも行きたくなってきました。

また、このnoteでは、ラブホの魅力やなぜ女子大生のわたしがラブホの虜になったかなど今後書いていきたいと思います。

それでは、また次回お会いしましょう。
最後まで読んでくださり、感謝申し上げます。

#ラブホテル #ラブホテル巡り

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