見出し画像

目標|THE GOAL


___________________

1.最近


なんだか投稿が
久しぶりになってしまっていました〜😭

バタバタと
毎日水引を結んで
袱紗を作って
大奮闘しています〜!!
作業は
寝る間も惜しんでやってます🤤

なぜなら
もうすぐ出産だからです🙄

なんだか、
もう産まれそうな気がしてるんです。

一人目も予定日より
9日間も早かったので
三人目の今回は
20日くらい早いんじゃないかと
(7/20予定日なのですが)
ビクビクしています。

そんな中
卸でやらせてもらっている分も、
なんだか積もりに積もっていて
一人じゃ足りない!!

そうゆう話です😂

でも、
だからって
私のショップの再販日を
楽しみに待っていてくださっている皆様へ
出産前、最後の販売を
頑張らなければ...!!!
と意気込んでおりまして


次いつ復帰できるか不明なので
(私は休みたくないと思っています、
隙間の時間さえあれば見つけて作り続けます)
がんばらないと🔥!!!

そんな気持ちで制作活動を
しているのでした。

2,私の特徴と性格


まず、私は昔から”ものづくり”が好きです。
父親が家を建てる仕事をしていると
知った時、幼い自分は
家って作れるんだ!
と驚きそれと同時に
人ってなんでも作れるんじゃないか?
という気持ちで

クッキーなどの製菓をしたり、
料理、縫い物、チアダンスの振付など
いろいろな形の制作物を作ってくる人生を送ってきました。

ピアノもやっていた事もあって
クラッシックの世界観をイメージしたり
その空間に浸るのが好きでディズニーが正に
音と世界観表現の分野で長けていると思い
とても好きになりました。

そんな私は大人になって社会に出ると、
"空間作りがしたい。"
という事で
バイトをしていたコーヒー業界を入り口に
カフェの立ち上げを通して
空間と、食事のマッチングというか、
食器選びやドリンク、料理の開発をしたりと
前職では主に
メニュー開発を通して空間作りをしてきました。

ここでは、なんだかいつも
夢がかなっている~!という達成感に
気持ちがあふれていました。



出産を機に、退くわけなのですが
そんな中、水引と出会いました。
水引の"御祝儀袋"という日本の素晴らしい文化を
末永い文化にするべく
現代に最適なカタチにしていく、
"御祝儀袋開拓"に
努めてきたわけなのです。


私の良いところであり弱点について説明すると、
物事を論理的に考えすぎるところです。
なんでなんだろう?←
が、人一倍多いです。
そして"人の気持ち"を考え過ぎてしまうので
人付き合いは割と苦手です。笑
なんでなんだろう?←
となるからです。

だからこそ昔から科学や生物、数学は得意で
答えがあるモノは得意としていて
答えのなかなか出ないものは苦手でした。

日本語も、話していく中で
頭が収集つかなくなり
何を話したかったのか話が脱線した挙句、
道が途切れることが多くありました。

でも生きていく中で
だんだんとゴールを決めてから話せば
割と戻って来れる事に気がついたので
最近はまだまともに
答えを導き出せるようになっているとは
思う、というのは小話。



3,水引と出会いと”結婚式”



御祝儀袋開拓の道中に
"結婚式"という
未知数の高いものに出会ったワケです。

結婚式って、友人のそれには参加したことがあるけれども、
自分自身も経験がなく
純粋に
"結婚式ってなんなんだろう?"
という障害というかハードルというか
それに出会ったんです。

昔は親が主催でやっていたらしいのですが
今現在は"夫婦自身"が主催で
やるやらない含めて決定権がある場合が多く、
そんな時代の中、
私も婚姻届は出していたものの
子供も居りましたので、
結婚式はやらずに過ごしていました。

でも、
なんとなく日々過ごしている中で
親への感謝の気持ちを表現したいなー。と
思うようになったんです。

『私にはこんなに素敵な友人が出来たよ。』
『ありがとう。』

親は私のウェディングドレス姿を
想像してきただろうに、
私がこのまま結婚式を挙げないとなると
なんだか親不孝なのでは...
というか
親の人生を変えてしまうような気がしてしまったんです。

両親は良い意味でとても親バカなのです。
でもそれは本当に良い意味で。で、
私がこんなに自由に育つことが出来たのも
今の自分がいることすらも、
素敵な両親のもとで生まれたから。
そんな気持ちでいることは間違いなく。
他に方法が見出せず結婚式がしたい。
そこにたどり着いたのでした。

相手の親御さん、ご親族の方とも
コロナの事もあり、一度も会ったことがない人も多かったので
よし、これはタイミングなのでは
と思ったので
去年、結婚式を挙げる事になったんです。

そこでは
挙げる側の気持ちや
挙げる際のダンドリや
プランナーさん、ヘアメイクさん、
料理人さん色々な方々との打ち合わせ、
やり取りをする中で学ぶことと、
は多くありました。

それによって
・挙げる側の気持ちの理解
・ゲストの気持ちの理解
・スタッフさんの気持ちの理解

を得ることが出来ました。

さらに御祝儀袋に関する事なので
抽出すると
今現在の結婚式のシステム?
会費制とか、
オンライン御祝儀とか
そうゆうものがある事も知ったりして、
悲しい気持ちになったり
発見もあったりしました。


4,写真館との出会い



結婚式の前撮りでは写真館にも出会います。
そこでの記憶も衝撃的でした。(ここではその話は省略)

写真館といえば。
子供もよく撮ってもらっています。
子供の写真を撮ってもらう理由は
・子供たち本人への記録
・両親への孝行
→この2つを表現したいと自分の為にやっている完全な私のエゴです。

それを通してもまた
子育てをしていく中で感じる
日本のしきたりや文化の大切さと複雑さを
とてもとても感じており、
最近はそれについて
日々日々考え過ごしています。

なので@mimeyoi_nanase を
はじめている訳なのですが。
最近は前述の通り
制作に追われすぎ、サボっております。
ごめんなさい。
また余裕ができたら発信再開します。

写真館については
よく考えたことがなかったのですが、
私がやりたいことの答えが
見つけられたような感覚がありました。

”素敵な瞬間の切り抜き。”

それは、今やっている御祝儀袋の制作を
している事の理由と似ているものがあることに
気が付きました。

で、ここまで、私の性格や考え方の癖を
理解してもらった上で、夢の話をしたいのですが。


5,目標


私は前述のとおり
"空間作り"が好きです。
そして
"人の気持ちに寄り添ったモノづくり"を
仕事にしたい人です。


音楽、空間、小物、洋服...
それぞれが持つ良さを活かすと
そこにいる人々は
最高に幸せな気持ちになります。
ディズニーランドに皆が魅了されるように。
そうゆう空間で、
其々が大切なヒトと過ごした時に見せる
その表情を記録として残す場を
作りたい、
その上で私が出来ること...それは
空間を作ることだな..!
と、今は思考が固まってきました。


いま御祝儀袋を作っている中で
贈る事そのものを大切にするみなさんの温かな姿勢が本当に大好きで、
私も贈る方々に協力したい。
これからもずっと。そう思っています。
だからこそ、
袱紗を作ったのも、
せっかく気持ちの籠った御祝儀袋を
用意しても、入れるものがないよ!
と思われる方が多いのでは...と思ったから
今回袱紗もやろう!!!
という気持ちになりました。
贈る時間、瞬間を、素敵な時間にするべく。

袱紗ができたとき、
それを達成した時同時に
幸せな瞬間を残す、という
そんな素敵な写真家さん達のお仕事は
本当に素敵だ。
なにか同じ心意気を感じる。
そう思いました。
尊敬と、共鳴です。


私は写真は撮れないけれど、
大切な節目に素敵な記憶を残したいという
気持ちに寄り添った
"スタジオ、空間作り"
が最近、新しく目標ができました。


そこでは私ができること
全部やりたいです。

まずは空間を作る。

アクセサリーを作る、選ぶ

和服に合わせる
水引飾りで表現できるものの制作

衣装の選抜

それから、
写真家さんの選抜とプロデュース。
これをやりたいです。


という話でした。
もっと具体的に思考が固まってからでも良かったんですが
私の脳のフレームワークということで。

まだ、何も始まっていません笑
脳みそが先にグルグルとしているだけで
目の前にある事は
"贈る事を、大切にしているみなさんを幸せにする事"が私の幸せです。

これからも、よろしくおねがいします◎


 ___________________


MIMEYOI SHUGIBUKURO

NANASE


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?