誰も欲しがらないものこそ宝になる
ゴミ山から宝を見つける楽しさとお得さ
私は昔から掘り出し物を探すのが大好きで得意だ。
10代や20代の頃はリサイクルショップで服を探すが好きだった。注意して欲しいのが、原宿や渋谷の古着屋ではなく鈍行駅のさびれたリサイクルショップ、近所のおばちゃんしか行かないところだ。
ある日そこで定価約5万のブラックワンピを見つけ試着するとぴったりだった。お店のおばちゃんは「この細いワンピが入る人いるのね~。」と感心(?)していた。私は新品ブランド服を5,000円で手に入れご満悦だった。