わたしを侮辱していた母が わたしを自慢したくなるまでの ものがたり
娘が鍵盤ハーモニカのホースを、さっそく 失くしたので
1人で買いにきている。( 買い物とかもう着いてこない笑 小3女子。)
で、わたしは 1人になった途端1人で運転しながら 涙が止まらなくて。
何が起きたかって言うと、ここに書いておこうと思う。
今日、仙台の両親の元に miluha 1st アルバムが届いたようで
すぐに LINEが入った
🤍 母からのLINE 🤍
【 今朝、お父さんが郵便受けから、治美のCD持ってきて、何度も聞いています🎶
綺麗な声ですっかり歌に入り込み聞きました。
素敵で、コバさんの音も入り、良いアルバムが出来ましたね(きらきら)
おめでとう🎉
もっとCD欲しいとき、ヤマハやカワイに行けば売ってるのかな? 】
🤍
娘もいたので、メッセージを受け取った時は
すごくハートに深く響いたのは分かったけど
【 😭💗
お母さん〜ありがとう😍😭🤩💗💗💗💗💗
お母さんにそう言ってもらえるの、めっちゃうれしいわー😭
泣くわー😭😭😭😭😭💗💗💗💗💗 】
って返信した。
【 取り敢えず、ママや広島、お母さんの友達に聞いて貰いたいので
10枚位欲しいです。送ってもらえますか、後で払います🧑 】
って返ってきた。
で、車で1人になって改めて それを感じていたら
小さかった頃からの 母親から受け取っていなかった
小さな わたしが 勘違いして、受取を拒否してきた どっか〜ん❤️ っていう
大量の愛情を 一気に感じて
涙が止まらなくなったのだ。
ちなみに、わたしは ひとりっ子です。
わたしが、中学生だった頃
ちまたにカラオケ屋さんができてきた頃で。
うたが好きなわたしと母は
よく2人で カラオケに行っていた。
そこでよく、わたしの歌い方に
注意してきていたことを 鮮明に思い出す。
わたしは、素直すぎて 相手に合わせてしまうところがあり
「そっか、そんな風に聴こえるのか 」と
母に直される声の出し方や
強弱の付け方 それに 素直に、純粋に
歌い方を 直していたものです。笑
正されていたのですね。笑
「 ウッセーナー‼️ 😤 自由に歌わせろよ〜‼️ 」って
言えていたら、 良かったのかね。笑
でもなんか、それ以外の
「 治美は、じょうずに歌うねえ〜」
「 よく 声が出るねえ〜」 とか
言ってくれていたかもしれないなあ〜って(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
これ、書いていても 涙が次から次へと溢れてくるわ。笑
わたしは、日常の おさえている感情や想いを
うたの時だけは 解放できていた記憶がある。
自分が振る舞いたい、本当のやりたいことの自分と
日常で 周りが心地よくなるような自分として
そう演じなければいけないことのギャップで
きっと、おかしくなっていたんだと思う。
生きるために 生き続けるために
わたしは、うたっていた。
うたっている時だけは、自分の氣と 繋がっている氣がしていた。
うたっている時のわたしは 無敵だった。
わたしが アーティストとして生きる と
人前で歌い出したのが2017年の6月10日
それからのわたしには、
わたしが 真実のわたしに還って
ありのままの 楽なわたしになるためのことが
次々と起こって、目の前にくることを
わたしは この5年間
逃げずに、やり続けてきたのです。
書ききれない、さまざまな出来事がありました。
まだ、今のように わたしの内面が癒されない時は
母には、わたしが うたで稼げないことや
わたしが できないことについて
親戚の前で、
「 どうせ、お金にもならないんでしょ〜」
「 そんなこと続かないくせに 」とか
けなされたり
侮辱されるようなことを 言い続けられていました。
( 母の妹に その話をしたら、ハミが小さいころ
ハミの自慢をよくしてくれていたよ〜 わたしにはね って
聞かせてくれた。 )
でも、そのとき わたしは
「 ああー わたしは 自分を 自分で こんなに侮辱して
愛をむけずに 自分を許さずに 生きてきたんだなあ〜」って
とにかく、自分に愛を向けること
自分の中の 小さな自分を 見放さず
ずっと寄り添い続けることを
ひたすら、ひたすら 続けてきました。
だから、この母からの わたしのオリジナルアルバムへの
感想は
とんでもない浄化と癒し、統合が起きているのだと感じています。
( もう2年前くらいからは、わたしが変容したので 母も変化しました。)
お母さん、いつも誰よりも わたしのことを応援して
助けてくれて 本当にありがとう。
ふたりとも この地球🌏に 肉体がいるうちに
オリジナルアルバムを 形にできたことが
本当にうれしい。
今日は、この溢れ出して 止まらない涙と
感謝と、想いに とことん寄り添って
感じる1日に しようと思う。
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