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人前ですることは この生涯 絶対無いだろうなーぐらいの つよい抵抗と拒絶。

ここ3年くらいかな
じぶんから湧き上がってくる キャッチしてることがあるけれど

ずっと無視してきたことがあった。


わたしがそれを、人前ですることは
この生涯 無いだろうなーぐらいの つよい つよい拒絶。



なんでなんだろうなあ。



じぶんがはじめて
人前で、少人数で 創作のダンスをしないといけなかったのは

高校1年生の時の体育の授業かなあ。



やりたくない割に、振り付けとかは考えなくてもバンバン出てきて
1曲分の振り付けを わたしが確か担当した。笑



でも、それを 人前で踊ることに
ものすごく抵抗がある。


「 なんでこんなことしないといけないんだよ… やりたくねーな」って。笑



で、その体育の授業のダンス
なんか知らないけど、映像で観ないといけなくて(泣)


その自分が踊ったときの映像
見たときの 衝撃ったらなかった、、、



どう見ても、わたしの動きが めっちゃぎこちなくて

😵ドラえもんが 踊ってるみたい って めっちゃ引いたんだよな。(汗)

ショックすぎた。



そこからかなあ、ダンスなんて人前でするもんじゃねーな

って、決意。笑



同じ時期、高校生の頃
アルバイト先でお世話になっていた姉的な存在の彼女に

「 治美は、表現したらいいんだよ。踊りもうまいし。」



みたいなことを言われて、びっくりしたことがある。

LIVEに一緒に行っていたので、そのときに
ノっていたわたしの動きを見ていたのだろう。


え⁉️ そうなの⁉️   うまいの⁉️  

🤔
いやいやいやいや、、

わたしは観た、ドラえもんみたいにぎこちないわたしを。
(ドラえもん、ごめん🙏)



まあ、それぐらい 人前で踊るって言うことに
頑なな抵抗があった。


人前で、踊れる じぶんを表現できる人を
羨ましかったし、尊敬していた。


ああ、じぶんには 一生できないことだよなー って。




それなのに


じぶんの内側とつながり
人前で歌を歌い出して こわいながらも表現をした


いろんな能力が、わたしから開いてきて何年か過ぎたころ


「 おどれ からだを うごかせ 」


って、湧いてくる。


いやいやいやいや それはないでしょ。


やらないよー って。


無視しつづけてきた。



踊るワークショップとかからも声がかかったり。


あ、でも よーちゃんのバイタルダンスには行ったなあ。

よーちゃんのファシリが見たかったから。


やはり、わたしの動きは ぎこちなかったな。笑



そう、からだを動かすことを 他人に見せるって
そんなことしたくない。


踊るなんてムリ。



そんなこんなで
今年に入って めっちゃ本質を撮ってくれる友人と
撮影をした。


2人だけで、なんの隔たりもないように安心できる彼女

なんの指示も出さない彼女に

じぶんの、本質と繋がっているじぶん をさらけ出した。


そうしたら、なんか からだが勝手にうごき出した。
びっくりしたけど
意図せず、うごき出す。


彼女の前でなら、どんなじぶんも出せた。

そのうごきを撮ってくれた写真のエネルギーが凄すぎた。



今までに、表現できていなかった
知らないじぶんが そこにいた。


氣付いたら 勝手に殻が破れて 出てきていた。
産まれた。


その撮影と写真から、いろんな人のエネルギーが動き出して

それに影響を受けすぎて、収拾がつかなくなった。笑


わたしは、じぶんのスペースが 必要になった。


そのぐらいのエネルギー。


そこから、何ヶ月かすぎて
なんか知らないけど


からだを動かしてみようっていうじぶんが居た。


からだを動かすじぶんを、映像で撮ってパートナーに観せて見た。


「 俺みたいだな。」

って言った。


パートナーは、踊る人として 活動はしてないけど


踊ることに抵抗がなくて
自由に踊りで表現できる人。


「 くー うわー これ、はるちゃんがステージでこれをやったら
 俺、それに嫉妬するのかなー、、、」

とも、言っていた。笑

まあ、表現者だもんねー。



ずっと、ずっと うらやましかった。
からだを動かして、本質を表現できる人たちが。


ついにかー 、、、 もう、今世ではやらないことだと思っていた。笑



開くきっかけとなってくれた
素晴らしい写真を撮る彼女に、感謝しかない。

そうしようと思って撮影したわけではないからなあ。


今度は、本質と繋がってからだを動かす
わたしを撮ってもらおうと思う。



人は、じぶんの中にないものには
憧れたり、嫉妬したり しないらしいよね。笑


あなたは、強く 抵抗していること

絶対これはやらない!! って決めていることありますか?


もしかしたら、それは あなたにとって
ものすごく、やりたいことなのかもしれない。



こっそり載せておくか。笑
 
はじめて聴く曲で、即興でやってみた。

いつ終わるのか分からないのに
 
こんな、曲終わりで ピッタリ 合うもんなのか笑
じぶんでびっくりした。笑
 

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