作ること食べること

夢日記と共に、「他人のお昼を見せられてもねえ」という感じですが、ちょいちょい今日のご飯を記録しています。

「今日何作ろうかなあ」って思ってる時に、FBの思い出で表示されて、ありがとう過去の自分!ってなるので。

料理はほんと、適当です。調味も全部目分量でガーッと。味見はしません。これまでの人生、料理の味見はしない派ですが、いつもなんとか食べられる感じになってるので自分としてはオッケー。

基本、食いしん坊なので何でも作ります。

よそで食べた物をそれっぽく再現するのが割と得意なので、夫には「食べたい物があったらレストランに連れてってそれを食べさせて」とテイのいい理由にしています。ウィンウィンです。え?

美味しそうに盛り付けて撮影するとか、そういうのはどうでもいいので写真はかなり雑です。


↓当時はもやしはちょっと貴重だったので、まとめ買いしていました。今は普通にどこのスーパーマーケットでも買えます。
(2013年3月29日)

ほとんどの人にとってどうでもいいプチ裏技シリーズ。

もやしは、大量に買ってきてすぐに酢と塩少々を入れたひたひたの水で、蓋をして強火で茹でます。沸騰したらすぐ水に放ってザルにあげ、水気を良く切って冷蔵庫へ。

こうすると、シャキッと茹で上がって長いこと変色せずに持ちます。

もやしを常備してると野菜炒めやお味噌汁の具、冷やし中華、ナムルなどに重宝します。

ちなみに、今日お味噌汁の具に入れてるのは3日目のもの。変色してません。

まあ、どうでもいい事ですかね。



(2017年9月13日)
まめちゃんレシピは全部おいしいです。今日のお昼はこれに決定。



(2018年4月11日)
エジプトの古代小麦カムートを混ぜた玄米(カムート:玄米が1:3)、しみじみと美味しいです。ごま塩だけでおかずはいらないくらい。ちょっとの量で栄養あるので、食べ過ぎ注意です。



(2018年5月4日)
時々無性にネパール・チベット料理が食べたくなります。インド料理と似てるんだけど(インド料理も地域によって全然違いますが)、よりさっぱりしてて毎日でも食べられるのはネパール・チベット料理ですね〜。

明日のお昼は近くのヒマラヤンレストランに行こうと夫と子供に囁いてみようと思います。とりあえず今日はフェンネルシードをぽりぽりかじって我慢します。



(2018年5月9日)
夕食に何も思いつかない時は、かき揚げもしくはこれです。


しょうが、玉ねぎ、にんじん、ブロッコリーの茎を細切りにしてガーッとごま油で炒めて、蒸した鶏胸肉を手でさいて入れ、最後にジャガイモの細切りを入れて砂糖とだし醤油で少し濃い目に味付け、溶き卵をぐるっとかけて蓋をします。

ご飯にどん!とのっけて出来上がり。ジャガイモは少々シャキシャキしてるのが好きです。

私の料理は大抵こんな炊き出し風というか給食風の、ザ・男の料理という感じです。

5人分位の量ですが、夫と二人分(夫のお弁当含む)ですよ。卵をきちんと溶いた方が・・とか綺麗に盛り付けてから撮影したらとかそういうのはスルーでお願いします。



(2018年5月23日)

サラダは持ったらずっしりと重い系が好きです。

よく作るのはこんな感じ。昨日のは、

ブロッコリー、キャベツ、シラントロ(パクチー)、にんじん、ピーマン、茹でた大麦、刻みピーナッツ、すりごま

に、タレは砂糖、塩、カレー粉少々(コリアンダーパウダー、クミンパウダー、ターメリックなど)、フェンネルシード、酢、醤油少々

全部混ぜて15分位置いて馴染ませます。キャベツはまな板の上で軽く塩もみしました。

苦手な人はダメだと思いますが、ネパールとかインド系が好きな人はいけると思います。

私はついついボウル一杯食べてしまうくらい好きな味です。材料はありもので適当に



(2018年11月25日)
15分で出来るのに手が込んでいるように見える料理。

今日のお昼はガラムマサラのチキンカレーです。

にんにく、玉ねぎ、パプリカを切った端からスキレットに投入して炒めている間、一口大に切った鶏肉にガラムマサラをガーッとまな板の上でまぶした後投入。サンクスギビング残りのベイクドポテトの皮をむいて適当に切って入れて炒めた後、砂糖、塩、コショウ、ターメリック、小麦粉を入れて炒めながら牛乳(あれば生クリーム)を注ぎ、煮立ったら出来上がり。少し置いて味をなじませます。あればプレーンヨーグルトを入れても。

買い置きのナンが大量にあるので、ナンといっしょに食べます。

ベイクドポテトは、煮込まなくてもいいので時間短縮料理に便利です。時間のあるときに作り置きして冷蔵庫に入れとくといいです。

ガラムマサラはスパイスを混ぜたものがインドのお店で買えるのでそれを使ってます。

こういう適当一品料理ですごく喜んでくれる夫でよかった。休日はご飯作るのめんどくさいですよね。



(2019年4月27日)

ジンジャーティーはいつでも飲めるように、素を作っておきます。

最近はもう適当に、こんな感じで。すりおろした生姜を小瓶に入れて上にガーッと蜂蜜をかけて(蜂蜜で蓋をする感じ)冷蔵庫へ。

お茶として飲むときはこれを大さじ一杯くらいとレモン少々にお湯を注いで出来上がり。風邪気味の時はこのまま食べてもいいです。料理にも使えます。

一応、基本のしょうが蜂蜜(ローゼンジー)の作り方はこちら。(2000年頃のデジカメ画像なので画質が悪いです)

しょうが蜂蜜
http://www.ourharmony.com/kenko/ginger_honey.htm



(2019年10月2日)
思い出した。そういえば、若い頃はよく料理の鉄人ごっこをしてました。

朝のお弁当作り、制限時間10分。

帰宅して夕食作り、制限時間15分。

とかひとりで決めて、手順とか綿密にシミュレートして。

脳内鹿賀丈史ナレーション付きで。

奥歯のスイッチもオンですよ。(リミットちゃんの加速装置)

こんなことばっかりやってるなあ。でも料理の鉄人ごっこは実用性もあるのでおすすめ!またやってみよう。なりきる事がコツですよ。



(2020年4月21日)
お昼のチャーハン。

高菜ピラフが大好きなんですよ。高菜の古漬を胡麻油で炒めて甘辛く味付けしたやつの。

でも北米では高菜は自分で植えて育てないと手に入らない。

そこで、芽キャベツで代用しています。少し苦味があるので、それっぽい味になるんですよ。

ニンニクを多めに刻んだやつと、芽キャベツをザクザク切って胡麻油で炒めて、砂糖と醤油で少し濃い目の味付け。今日はツナも一緒に炒めました。(これを大量に作っておくとご飯のお供にいいです。)

で、これを冷やご飯(※1)と焼き卵(※2)と炒めて塩コショウで味を調整したら出来上がり。

※1 チャーハン用ご飯は、炊きたてをすぐに保存容器に移して急速に冷ました後冷蔵庫へ。翌日パラパラとしたチャーハン向けのご飯になります。炊いた後そのままゆっくり冷ましてから保存容器へうつすと、甘くモチモチしたお米になります。

※2 卵は、別のフライパンに胡麻油を熱してからジャーッと回し入れて、薄焼き卵みたいな感じのやつをご飯とざっと混ぜます。その方がベチャっとなりにくいので。

作ってすぐ熱いうちに食べたいので、料理の写真はいつもこんな感じです。ちゃんと盛り付けた映える写真じゃなくてすみません。



(2020年5月26日)

今日のお昼。

まだやわらかいふわふわの春キャベツを、ベーコンでくるりと巻いて焼いた後塩胡椒したやつ、幸せを感じるおいしさです。キャベツとベーコンの黄金コンビは最強ですよね。

これは20年以上前のデジカメ写真なので画質が悪いですが、昔書いたレシピ。この時は多分普通のキャベツを使ったのでちょっとぎっちり巻きすぎてます。空気を含むようにふんわりとキャベツを 巻いた方がおいしいです。

沢山焼いて、半分をコンソメで煮てもおいしいです。そこにクリーム入れてもいいし、もうキャベツとベーコンはどうやってもおいしいです。楊枝をは食べる時忘れずに抜いてくださいね。



(2020年6月27日)

ロックダウンのおかげで、ずっと幽霊会員だったコスコに定期的に行くようになりました。色々と大量に買って冷凍しておきます。

普段買わないような物も買っちゃったりしてます。

その中で良かったもののひとつがこれ。鶏肉の串焼き。(使った後でテープで留めてます。いつも写真が適当ですみません。)

買ってきたらすぐ冷凍。使う時は鉄のフライパンに入れてオーブントースターで解凍します。

今日は夕食がカレーうどんで何か一品肉料理を足したかったので、ニンニク、赤玉ねぎ、ししとう、ホーリーバジルを胡麻油で炒めて串を外したチキンを投入。味付けは塩こしょうと醤油です。これで3本分。

12本入り(訂正。14本入ってました。)で10ドルちょっと。生のチキンを買うのと同じくらいの値段で、すぐに使えてまな板も汚れないし、コストパフォーマンスいいと思います。



(2020年8月17日)
甘味が足りない時には

「砂糖屋(さとや)が遠い」

って言うのに、塩や醤油や味噌の味付けが薄い時には、塩屋が遠いとか醤油屋が遠いとか味噌屋が遠いって言わないよね。何でだろう。

って今夕食の支度をしながらぼんやりと思いました。

それだけです。



(2020年9月14日)


全然映えない写真ですみません。盛り付けたらすぐに食べたい派なので。久しぶりに夕食のおかず投稿。

赤い野菜いいよねという話。

皆さんそうしてるかもしれませんが、キャベツと玉ねぎはいつも2種類常備して使い分けてます。

玉ねぎは、煮物はイエローオニオン、炒め物は赤玉ねぎです。赤い方が断然火の通りも早くて甘いので。

それからキャベツは、炒め物やサラダは紫です。パンチが効いた色で見た目にメリハリがつくのと、ポリフェノール狙い。老眼ですからね、少しでも目にいいものを使いたいお年頃( • ̀ω•́ )

これは紫キャベツと赤玉ねぎと肉のピリ辛味噌炒め。うちは夫が牛も豚も絶対に食べないので、鶏胸肉の薄切りです。盛り付けたらあさつきの小口切りで緑色を加えます。(一応いろどりも)

ただ、時間が経つと色が青くなって非常に食欲を削いでしまうので、寒色系の食べ物無理って方は、長く置かない方がよろしいかと思います。レモンや酢を使う料理は大丈夫です。



(2020年10月1日)

いつもはめんどくさいので白米で作るドリア。昨日はちゃんとお米から炒めてピラフを作ったら、格段においしかったです。(自分で言う)

好評だったので息子のお昼ご飯にまたドリアです。昨日はエビドリア、今日はベーコンで。スキレット半分で焼いてブロッコリーローブとニンニクをオリーブオイルでカリカリに焼いたのを残り半分の隙間に。



(2020年10月11日)
エビ最強ですよね。

天むすも神がかって美味しいし、海老マヨとか無限に食べられる。もうインフィニティ。何故揚げたエビってあんなにおいしいのでしょう。

これ、作ってみようかな。でもパンがおそろしく吸油するよなあ。油をスプレーしてオーブントースターで焼いてみようかな。

(リンク先が削除されてました。「エビのパンかつ」っていうの。)


(2020年10月20日)
オレオのベーコン巻き。

https://bringmethenews.com/minnesota-lifestyle/minnesotans-grilled-bacon-wrapped-oreos-go-viral-split-opinion?fbclid=IwAR1gpZXw4eCNgHKVBNkqrsoyVeHxTDagdPzDs9J5sj9sBeqmKIrXDAt--Yg

カロリーが!脂肪が!最強の不健康食品( • ̀ω•́ )

(でも私多分この味好きだと思う・・オレオは好んで食べないので他のビスケットとかで・・ぼそり)

オレオって、原材料に乳製品入ってないって知ってました?あのクリームに見える部分、油と砂糖なんですよ。うわぁですよね。知っててそれでもあえて食べる分には自由かと思います。一応豆情報。



(2021年1月31日)
今日のお昼。

見た目ぐっちゃあってなっててすみません。ひっくり返すの下手なので。

コーンとベーコンのおやきを作ろうかと思っていたのですが、生地を作るのが面倒でお好み焼き風にしました。

春巻きの皮にキャベツ、コーン、ベーコンなどをのせて卵を落とし、四隅を折り込んで具が流れ出ないようにした、ナンチャッテ広島風お好み焼き。あおさと花鰹をかけてお好み焼きソース(ソース、ケチャップ、醤油、蜂蜜)で食べます。具はお好みで。

春巻きの皮がパリパリしててグーですよ。

餃子の皮で小さいのを作れば食べやすいかもしれません。

春巻きの皮とフラワートルティーヤは、ナンチャッテ創作料理に色々と使えて、常備しておくと便利です。私はなんでも冷凍常備です。



(2021年4月17日)

ドーナッツはあんまり好きじゃないので買わないけど、ミスドで好きだったもの。

1991年メニューのテリヤキチキンパイとエビグラタンパイ。次点でハンバーグパイとフランクロールも。

当時会社の近くにあったミスドでお昼によく食べてたやつ。あれ、また食べたいなあ。

昨夜寝る前に突然食べたくなって検索してました。



(2021年5月3日)
お米って、どんな料理にでも合うし万能ですよね。少なくとも日本人にとっては。

で、おかずチームの万能選手って何だろうとちょっと考えてみると、卵じゃないですかね。

和洋中全ての料理で使われていて、お菓子にも欠かせない。

おかずとしても、主役にもなれば他の素材を邪魔せずに引き立てる名脇役にもなる。

オムレツを例に取ると、どんな具材でも美味しく包み込んでくれる懐具合の深さもある。

命を育むためのものなので、栄養も充分。

卵、最強じゃないですか?

お昼の卵焼きを食べながらそんなことを考えていました。

ゆる〜くやってる西式甲田療法の故・甲田光雄氏は卵には結構辛辣でしたが、私は食べてます。



(2021年5月3日)
不快になる方もいらっしゃるかもしれないけど、世界ではほぼ全ての生物が食料になっていますよね。その話。

蛇、カエル、トカゲ、ネズミ、犬、猫に至るまで、まあ国によっては普通に食材っていうところもあって。

そういう食文化の場所でそれをペットとして飼っている人達は、心情的にどうなんだろうという夫の素朴な疑問に答えると、多分それはそれ、これはこれ、なんじゃないかと。

私は小さい頃から二十代半ば頃まで雌鶏をペットとしてひよこから飼っていました。毎朝卵を産んでくれるので、ほかほかの卵をありがたく頂いてはいたのですが、自分の鶏が産んだ卵は食べられなかったんですよね。

勿論鶏肉も卵も大好きだけど、ペットのはどうしてもダメでした。

それを知っていた親は、そろそろ・・という頃になると私が学校に行っている間につぶしてたみたいです。近所の人にあげたとか嘘ついてましたが、今考えると多分こっそり食卓に上がっていたんじゃないかと察します。

自分の経験から言うと、食材として知られる動物でもペットはまた別だったので、多分他の動物食べる人達もそうなのかなと。サン・テグジュペリ風に言うと関わることによって自分にとって特別な存在になる。たとえがちょっと違うか。

あと、私達から見ると残酷だったりあり得ない動物を食べている人達も、生まれた時からそういう食文化だったら何も疑問に思いませんよね。

生まれ育ちの時代や場所や文化の違いによるものなので、自分の常識では批判したりは出来ないよねと思います。鯨とかイルカ問題もそうですね。

あ、欲望のままにごっそり捕獲して考えなしに食べ尽くすのは別問題です。ナウマンゾウとかドードーとかある種のゾウガメも人間が食べ尽くしちゃって絶滅したそうで。マグロや鮭や日本ウナギも危ういですよね。そういうのはダメだと思います。



(2021年6月29日)
今年は大根を植えたので、間引きも兼ねてこのところ毎日食べている大根葉。

根よりも葉の方が栄養価は高いのですよね。やたらと大根葉が食べたくなる時があるのは、多分身体が必要なものを欲しているからなのか。

戦中戦後を過ごした私の両親の年代は、あまりいい思い出がないようで、特に父などは大根葉とか唐芋の蔓とかあまり食べたがりません。でもどちらも栄養はあったのよね。

特に唐芋はやせた土地でも育つし栄養もあって根だけじゃなく全草食べられる、実は戦争などの緊急時にはスーパーフード。常々、夫と「いざという時にどの野菜を育てるのを選ぶか」という話で、私は迷わずスイートポテトと言ってるのですが、食糧難に備えて庭に植えとくといいんじゃないかと思います。

おっと、大根葉の話でした。唐芋(カライモ)というのはさつま芋のことです。

大根葉の栄養(カゴメさんのサイト)

https://www.kagome.co.jp/vegeday/nutrition/201906/9790/?fbclid=IwAR2N8swxTo5NVenLT7Z0i3dzPoMSh6arl92loHMQQEkCR7IqsN-X7QHNykk



(2021年7月15日)

畑日記。

後年の為に記録してます。

エンサイの収穫一回目。下に見えてるのは間引きした大根。

お昼はこのエンサイとミニトマトを胡麻油で炒めて卵とじ。味付けは、塩だけでもいいし砂糖醤油でもグーです。あればツナを足しても。

エンサイも乾燥野菜に出来るのかな(´・ω・`)?

やってみようかな。

今年はツルムラサキがなかなか成長しません。これからかな?

茄子は先日の雨でやっと育ってきました。

タアサイは、ぐんと大きくなったのですが虫も大好きなので水玉模様になっています。細かいポルカドット(・∀・;)

でも食べます。漬物にしようかな。



(2021年11月24日)
日本で最近流行ってるらしいオートミール、ブロッコリーとかマッシュルームとか乗ってるのを見て衝撃を受けています。

オートミール=甘いという先入観が無ければ意外としょっぱい系でもいけるのかな。

初めてメキシカンのブラックビーンズを食べた時、煮豆=甘いという脳だったのでしょっぱい煮豆に脳がバグったのと似てるかも。

あと、うちではそばがきにきび砂糖をかけて食べていたのに、醤油をかけて食べる人もいると知った時のあの感じ。

北米のスーシーも日本の寿司とは似て非なる物だけど、あれはあれで(寿司と思わなければ)美味しいのと一緒で、先入観を取っ払えば未知の食べ方はまだまだ沢山ありそうです。

ちなみに、私はオートミールは押し麦じゃなくて粒々のスチールカットを煮てブラウンシュガーか蜂蜜、シナモンをかけてベリー類(苺とかブルーベリーとか)と胡桃を トッピングしたのが好きです。



(2022年1月24日)

針生姜の甘酢漬(かなり甘目)と醤油麹。

生姜漬は漬物や砂ずり(砂肝)を煮たやつに大量に入れたりそのまま食べたり、常備しておくと本当に便利。これと醤油と胡麻油は黄金トリオです。

今日のお昼はザワークラウト(大量に作って常備してる)に混ぜました。

食べることばっかりですね。

醤油麹は今日仕込んだので出来上がるのが楽しみです。



(2022年2月10日)
今朝スーパーマーケット行ったら砂ずりがあったので、煮て漬けておきます。

これで1Kg、しょうがはこれくらい入れました。

ぐらぐら煮すぎると固くなるので、さっと下茹で、水洗い→味付けした煮汁が沸騰したら砂ずりを入れて、再び弱火で沸騰したらすぐに瓶詰め、あとは余熱で火は通ります。

味付けは、砂糖(あんまり甘くないココナッツシュガーなので大量に入れました)、酢、しょうゆ、最後にごま油です。

これを少しずつおやつに食べるのですよ。ああ楽しみ。

1時間位しか経っていないので、スライスするとまだ中はこんな感じ。待ちきれなくてお昼にちょっと食べました。上にのせてるのは醤油こうじです。



(2022年2月14日)


お昼の付け合せは、醤油こうじを使うことが多いです。納豆にかけたり。

今日はこれ。

醤油こうじ、ピーナッツバター、酢、砂糖、胡麻油を適当にガーっと混ぜて茹でたインゲン豆にあえるだけ。

無限に食べられます。

インゲン豆は大量に茹でて冷蔵庫に入れてあるので、思いついた時にすぐ出来て便利。茹でたもやしでもグーですよ。

ちゃんと盛りつけて撮影するとはえるのでしょうが、作ってすぐに食べたいので写真はいつものように適当です。



(2022年3月1日)

千枚漬っぽい漬物。

海外生活あるあるなのでご存知かもしれませんが、コールラビを薄く切って甘酢に漬けるとカブの甘酢漬けにそっくりです。

適当に切って手頃なボトルに入れて適当に合わせた甘酢をザバーっと入れるだけ。しばらくするとコールラビから水分が上がってきます。ボトルを使うとこのままぐるぐると回して混ぜやすいですよ。

色が濃いのは、きび砂糖の色です。

全部適当だけどおいしいです。



(2022年3月7日)

煮卵。

何でもかんでも瓶詰めにします。むいた半熟卵に沸騰させた汁を入れて蓋するだけ。これで卵6個入ります。自分のお昼はこういう作り置きのものだけで充分。楽ちんです。



(2022年10月11日)

急に無性に食べたくなるもののひとつ。東海林さだお風に言うと矢も盾度の高い食べ物のひとつ。

コールスローサラダ

お昼用に仕込んでおきました。

キャベツ、にんじん、セルリー、先日の緑色のトマト、などを刻んで、味付けは酢、砂糖、塩、マヨネーズ、プレーンヨーグルト(あればちょびっと)、セルリーシード、こしょうなどを適当に。

混ぜて味が馴染むまでしばらく置いときます。

いつもは塩揉みして絞ってから味付けするのですが、今日はいっぺんに混ぜました。適当です。



(2022年11月24日)

黄身が崩れちゃってるし見た目が雑ですが。ぐっちゃあってしてますね。

今日の自分用手抜き夕食、ありもので作るパスタ。

常備してるザワークラウト、ベーコン、ニンニクをオリーブオイルで炒めて塩と黒コショウで味付け、上に黄身がほぼ生の目玉焼きを乗せて醤油を少々、黄身をからめながら食べます。

めちゃくちゃ簡単で結構いけます。

黄身がほとんど生の目玉焼きは、卵かけご飯する時にもこうやってます。北米は生卵食べない方がいいので、一応火を通して。



(2022年11月18日)
餅つきの準備。

直径18センチ位の花崗岩の臼。あらかじめ水を吸わせておきます。2合程度のお餅だったら、これで出来ます。

実家では元々石臼で餅つきしていたので、餅つきと言えば石臼。

でも餅つき用の石臼は日本から持ってくるのは不可能なので、ミニサイズです。ミニと言っても結構重いです。5キロくらい。

ターゲットとかで売ってる木のボウルでも出来るかも。今朝買い物行った時に見てみたら、結構頑丈そうでした。

少量でも高栄養で力のつく物を食べるようにしているのですが、朝食に各種お餅を取り入れていこうかなと思いまして。

これからちょこちょこ餅ついてこうと思います。



(2022年11月29日)
餅つき。

今日は、からいもんねいぼ(唐芋餅)にしました。甘さはかなり控えめです。

これで餅米一合分。唐芋(さつま芋)は蒸した餅米と同量程度。



(2022年12月6日)
餅つきについて聞かれたので簡単に説明します。

下準備として、石臼をお湯で温めておきます。すりこぎもお湯につけておきます。

洗っておいた餅米を蒸すか炊くかした後、半殺しにして石臼へ。

後は、すりこぎでとんとん、ひたすらつきます。時々片手に持ったしゃもじで外側から返しながら。石臼が重くて安定しているので、つくのもしゃもじを使って返すのも一人でできます。

ある程度まとまってきたら、両手ですりこぎを持ってぐるぐると円を描くような動きでとんとんついてゆくと、まんべんなくつけます。

白餅にしたければ、片栗粉をひいたバットへ流します。

からいもんねいぼ(芋餅)等にする時は、茹でた芋などを一緒についた後、きな粉をひいたバットへ流します。

バットはガラスよりもプラスチックがいいです。くっつかないので。

こうやって少量をちょいちょい手でつく方が、食べたい時にいつでもつきたてを食べられて、手間も洗い物も少なくて便利。

全工程(準備〜後片付け)だいたい30〜40分もあれば出来ます。

餅つき機は場所も取るし手間も結構かかるので、手放しました。

写真は、右下から左回りに石臼にお湯を入れてるとこ、半殺しにした餅米、ちょっとついて粘りが出てきたところ(ここですりこぎを両手で持ってひたすらつく)、ふかした芋を加えたところ。



(2022年12月18日)
ちょいちょい餅つきしてます。

今日は1合。



(2023年1月20日)

エビドリア。

簡単なので都度作ってもいいけど作る時は大量に作って切って冷凍します。ピラフ炊いてベシャメルソース作ってチーズかけて焼くだけ。このガラス容器で6食分。作って冷凍庫に常備してるとお昼とかに重宝します。



(2023年2月21日)

今日の夕食。

モンゴリアンビーフ

肉を薄切りにして砂糖・醤油・にんにく・黒胡椒に漬けておき、その間に適当な野菜類(玉ねぎ、ズッキーニ、赤ピーマン、シュガーピーなど)を炒めてフライパンのふちに寄せて真ん中をあけ、ごま油を足して先ほどの肉を広げて入れた上から片栗粉を振りかけて焼き、半分位肉に火が通ったところにオイスターソースをガーっと絡めて最後にフレンチフライを投入、少し炒めたら出来上がり。

これだと普通の焼肉やステーキよりも野菜を沢山食べます。フライパンひとつなので後片付けも楽。簡単でご飯にも合うので、よく作ります。

フレンチフライは、自分でジャガイモ切って揚げてもいいし、冷凍のフレンチフライを使っても。

肉は、北米だったらトレジョのフィレミニョンステーキがめちゃくちゃ柔らかくて美味しいです。繊維に垂直に薄切りに。

レストランではポテチが入ってるので、フレンチフライに変えてもらいます。こっちのレストランは結構リクエストをきいてくれます。



(2023年3月12日)

春キャベツの時期はキャベツ三昧です。春キャベツは甘くて柔らかくってもうどうやっても美味しいですね。

これはベーコンと春キャベツの黒胡椒スパゲッティ。ニンニクをきかせて。

これ以上簡単なものはないって位に簡単なので、お昼とかによく作ります。

ラーメンみたいな味がします。

ベーコンを火にかけて脂が出たらキッチンペーパーで吸い取ります。そこにオリーブオイルとニンニクを加えて弱火でニンニクの香りをうつしたらキャベツを入れて、ざっと炒めたら茹でたスパゲッティを投入、茹で汁を加えてちょっとだけおいて(麺の下で具と茹で汁が煮立ってなじむ)、混ぜたら塩で味付け、黒胡椒をこれでもかっていうくらいガリガリとかけて出来上がり。

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