7年越しの音楽再開
2009年7月25日
音楽活動を一切やめてから7年越しの再開の日でした☺️✨
その日の日記です✨
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セッション主催者のHamaKotaさんは
私の人生の中での転機を与えてくれ、その後も現在に至ってもあらゆる場面で成長のヒントを幾度となく頂きました。
自分の魂を最も大切にしている人だと敬服する人です✨
7月25日は、MR.BIGカヴァーセッションに参加してきました!
バンドとしてのライヴ経験はあるけど、セッションは初めて!
ドキドキの参加でした。
MR.BIGの再結成来日公演の興奮も冷めやらぬ頃、MR.BIGのコミュにて見つけたのがこのカヴァーセッション。
住んでいるいるのは埼玉北部だし、めったに行かない都内だけど、このイベントを目にしてすぐに多大な興味が沸いてきました。
参加を決めたのは、このイベントの情報を知った約6時間後。
私にしてみたら決心したのが早かったということです。
もちろん不安や緊張はありましたが、何よりも、MR.BIGのファンのみんなとMR.BIGの楽曲を通して同じ時間を楽しみたいという期待が倍でした。
実は参加表明したものの、このイベントに参加できるか、ということが、ギリギリ(前日)まで未定でした。
なぜなら、moの保育園の納涼祭をイベント前日に控え、天候の関係で、翌日に延期になる可能性があったからです。
納涼祭は夕方16時から。雨の場合は翌日。
当日moを保育園に連れて行ったら、先生から翌日に延期の話が。
もうこの時点で、泣く泣くイベントを諦めました。
でもその日のお迎えに行ったとき、納涼祭の時間が決定。
翌日は翌日でも午前中に行うとのこと。
「やった!時間的に間に合う!」
ということで、25日は、午前中、moの納涼祭に参加し、午後一で都内に向かいました♪
スタジオに着くや否や、和気あいあいとした雰囲気。
イベント主催者のHamaKotaさんの笑顔に、一気に緊張が吹っ飛びました。
プレイヤー、リスナー総勢32名がスタジオに。
HamaKotaさんのスムーズな進行と、プレイヤーの迅速な行動で、イベントは爽やかにテンポ良く進みます。(私は、プレイヤーとして参加する曲の前に、moを探しに行ってしまって、少し遅れてしまいました。すみません。)
MR.BIGの代表的な楽曲が身近に流れるこの空間。
プレイヤーもリスナーもノリノリ(←言葉、古い?)で初めから最後まで、最高な時間が流れました。
バンドのライヴと違い、セッションは、ぶっつけ本番です。
しかもみんな初対面。
でも、違和感はまったくありません。
同じ音楽を愛する仲間が音楽を奏でる中には何ら不協和音は生じないとまで思ってしまいました。
しかも、皆さん、すっごい上手い!!
ちょっと恐縮でした。
私は2曲参加しましたが、大満足でした!
TO BE WITH YOUでプレイヤー、リスナーみんなでコーラスしたときは、本当に最高な気分になりました☆
間近で再現されるMR.BIGのサウンドに大興奮でした。
このイベント、私は旦那さんと娘のmoと一緒に参加しました。
実はmoの反応がちょっと心配でした。
吹奏楽のコンサートには、良く行くのだけど、バンドは初めて!
ロックに触れるのは、私が自宅でアコースティックで弾き語りするのと、車の中でCDを聞く時ぐらいです。
間近に発生する大音量の中、moは大丈夫か、と心配でした。
でもその心配なんてすぐに飛んで行きました。
一曲目からリスナーのみんなと共にノリノリなのです!
私が歌ったTO BE WITH YOUでも手を高く上げてクラップしてくれたし、COLORADO BULLDOGや、ADDICTED TO THAT RUSHではみんなと一緒に片手を挙げて「ウォーウォー!」と叫んでいました。
たまに奇声を発したりして(笑)
やっぱり私の娘だわ♪
それにmoはMR.BIGの楽曲をいつも聞いているので知っています。
「ミスター・ビッグ」と上手く言えず、「ミーターマック!」と呼ぶmo。
ここずっと車の中はMR.BIG三昧だし、私のipodを見つけると、
「ママ、ミーターマック聞く!」といってイヤフォンを耳につけ、MR.BIGの楽曲を選んで聴き始めます。
それにこのイベントを終えての電車の中、
「ママ、またミーターマック行こうね♪」といってくれました!
このままMR.BIGを、ロックを愛してほしいと思いました^^
このイベントに参加して本当に良かった!
最高な時間を過ごすことができました。
バンドを離れて早や6年。
やっぱり私は歌うことが好きなんだなと再認識しました。
イベントを主催してくれた方に感謝、出会えたみんなに感謝、そして家族に感謝の一日でした☆
セッション、また参加したい!いや、絶対また参加するぞ!
と思いました♪
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