インディレクラン

「インディレクラン」
2019/12/7(土)19:00-20:00
よしもと幕張イオンモール劇場
インディアンス/ラフレクラン

 お初のインディレクラン。インディアンスのM-1決勝も決まり、かなーり楽しみにしてました。

オープニングトーク

㊗️インディアンスM-1決勝進出!

 話題はやっぱりM-1。私も聞きたすぎました。決勝までの2週間が長すぎて、決勝も初めてだしどうやって過ごしたらいいかわからない、みんなに祝ってもらってフワフワしている、というきむさん。毎日M-1のホームページを開いて、本当に自分たちがいるかどうか確認しているそうです。田渕さんも、これまで準決勝で落ち続けて年末が楽しみじゃなかったけど、今年は楽しみと喜びを語っていました。また、毎年決勝に向けて頑張っていたけど、いざ決勝に行くと、高望みで優勝を目指したくなってしまうと話していました。今年は初出場が7組もいて、本当に何が起きるか分からない、これは優勝するしかない、と。
 インディアンスが初めて大阪の賞レースに出たとき、1本目で勝ち進んで、きむさんが号泣のあまりネタ合わせができなかったそう。M-1でもせり上がりで泣いてるんじゃないか、涙パンパンに溜めてどうもー!で溢れだして38マイク水没するんじゃないか、という田渕さんのきむさんに対する不安(笑)そこで西村さんがやってみましょう、と練習することに…。西村さんがナレーション、きょんさんがBGM、これが噛み合わずで結局できずで、面白すぎました(笑)お笑いが好きすぎる西村さん、M-1のオープニングがカッコよすぎるという話にきむさんが共感。そこが好きな芸人多いよねという話を聞いて、M-1ってロマンだなぁと感じました。

「田渕さん(衣装は)それで行くんですか?」(西村)
「相方は替えますよね?」(きょん)

 準決勝ではいていたズボンが、後ろのポケットがびりびりだったけど、そこまでは同じズボンで行きたかったという田渕さん。決勝が決まり、すぐにズボンを新調したそうです。靴も今と同じで決勝に挑むとのこと。優勝して売れたら、どんな服になるんだろうという話になり、タカトシのタカさんのライオンのように、ひまわりだけ残るのではという話に。

 そしてトーク盛り上がること20分。「12月22日は~?」「自宅待機ー!「インディアンス~」「頑張れー!」の掛け声でスタート。最後の頑張れー!はガチで叫びました。

ネタ

・ラフレクラン(コント)
・インディアンス(漫才)

個人的には、田渕さんの止まらぬアドリブできむさんがケラケラ笑ってるっていうインディアンスの漫才が好きなんですよね。賞レースになるとそうはいかないのかもしれないけど、M-1でも楽しんでほしい!

ゲームコーナー

・宇宙戦艦ヤマトゲーム
・物忘れの多いキャビンアテンダントゲーム
・違う違うそうじゃないゲーム

きむきょんのイメージが強くて田渕さんと西村さんが合わさるとどうなるんだろうと思っていましたが、楽しさ倍増。西村さんのほうがいちいち絡みに行く感じで、すっごく面白かったです(笑)

とにかく盛りだくさんの1時間!

これはまた是非とも行きたい公演です。

インディアンス2人の喜びを生で見て、ここでもやはり感情移入。数々の賞レースで常連になっているインディアンスが、M-1という最高峰の舞台でストレートで優勝したら、これってものすごいドラマじゃないですか?インディレクランというより、インディアンスの話になってしまいましたが、、M-1優勝おめでとうは是非ラフレクランと一緒に叫びたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?