482|「起業を踏みとどまって良かった」と思った話
大型犬(おおがたけん)って、犬型大(いぬがただい)にみえることってありますよね。笑
僕も毎日ダラダラと統計をとってきたわけではなく、ちゃんと色んな起業家たちのその後を調査してきたんですよ。
うまく行くパターンは一択:前の会社でお客さんに気に入られて仕事をもらえる前提で起業すること
これは、起業を成功させる絶対条件で、とりあえず”食い扶持”を確保しておかないことには、成功はありません。
ただ、これすらも永続的ではなく、ある日、取引先の自分を気に入ってくれていた担当者が引退するなどしてなくなることもあるので注意が必要です。
ある日、凶悪な競合企業が現れることがある
例えば、ChatGPTなどもいい例ですが、こうなってしまうと、たとえ撃破できたとしても世間が納得しません。
僕の場合、ChatGPTどころか、すでにQ*(スター)まで魂をブッコぬいてありますが、もし、起業していて、それを主張していたところで、世間は納得しなかっただろう、とは予測しています。
コロナのような疫病でダメになるパターンも、、、
これは、自分が勤めている会社にしてもそうですが、今まで順調だったのにコロナで壊滅的なダメージを受けた企業も多いと思います。
このような自然災害はコントロールできませんし、業種によっては致命的な問題になります。
フォロワー数やスキ数では判断できない
俗にフォロワーが1万~10万人くらいのアカウントのことを「マイクロインフルエンサー」と言うようですが(※数値については諸説があります)、その程度でも「起業してうまく行くか?」はわかりません。
何か他に目安になるパラメタがあればいいんですが、どれも戦略的に操作ができてしまうので、目安にはならないので注意が必要です。
謙虚でポジティブに続けていきたいと思っています!応援よろしくお願いします^^