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コンテンツの健全性

おはようございます、那由他でございます。
今回は「先週書いたコラム集」などですが、テーマとしては「コンテンツの健全性」になります。
孔雀のもようの研究で「モテる孔雀は”もよう”の数が多く、免疫力が高いことがわかった」という報告がありますが、人間の美的感覚でも「容姿の美しさは遺伝子の健康さと関係がある」などと言われることがあります。
近年では、「人間の脳は、”美しい”と”正しい”を感じる部位が隣接していて、同じことだと考えている」という研究がありますが、そういった意味でも「コンテンツの健全性」は大事です。
そこで今回は、「健全なコンテンツとは何か?」について、いくつかのコラムをnoteにします。


マガジン掲載御礼

kabushikaのオススメ学びnote:kabushikaさん

Noteで出会った素敵な記事と仲間達:ウクレレ岩sun

たまには利他の精神:そこら辺にいる暇田さん

先週のおすすめnote

やらぽんさんのnoteです。
僕のフォローの基準はすごく単純なんですが、やらぽんさんの言っていることには納得しました。

後はかズさんのnoteばかりですが、毎回たのしいです。笑 

スーパーショット連発w 

卓球選手のあの機敏な動作を手に入れたいですね~。

わかりやすい説明のために

「相手の知らないことを相手の知っている言葉で説明する」

これは、早速実践してみたいですね~。
プロジェクトでもよく「新しく出てきた単語を造語で説明されて余計に混乱する」との指摘があるので、今度から新しい単語を出したら末尾に辞書を追加しておきます。
それと、この”単語”については、少し引っかかる点があるので、そちらの研究も少し進める予定です。


社会においてマウンティングには意外と重要な意味がある?

自分のステータスを明かすことに”マウンティング”という名前がつけられてから久しいですが、日常では「不要な争いを避ける」という重要な意味があります。
漫画「ワンピース」には覇王色の覇気というものもありますが、皆さんの中にも「不要に争わなくて済むんだったらそれにこしたことはない」と考えている人も多いはずです。
また、アフリカかどこかの部族では、男性が女性に求婚するのに「家畜の数」を自慢して”安泰”をアピールするそうです。
僕たちは普段から社会でそうやって”マウンティング”することで”不要な争い”を避けているんですが、それはインターネットでも同じです。
「フォロワー、スキ、トロフィー、社会的地位」、色々なステータスがありますが、「そんな自分ですが、フォロワーの皆さまあってこそです」と言えるのは素晴らしいことです。
ですが、あの偉い政治家も「自分は偉くなってもそうありたい」という考えからスタートしたかもしれないのに、下積み時代に権力から散々叩かれたのか、権力を手に入れた途端に「それみたことか」、「今まで自分のことを批判してきたやつらは間違っていたんだ」と「”ざまあ”狙いの復讐劇」を始めるのはよくあることです。笑 
自分の言動をふり返って、心から「フォロワーの皆さまあってこそ」と思えていれば、”フォロワーさんを批判する”ことはないはずなんですが、なかなかそうもいかないのが社会の難しいところです。

アイデアの押し売りには免疫を持っていた方がいい?

だいぶ前に「フォロワーいじり」、「フォロワー狩り」という行為が問題になりましたが、一方的にフォローされているのをいいことに「相手は自分の言いなりになるだろう」と考えて、「(こんなこと)をしているやつがいる」、「そんなやつは絶対に成功しない」などの何の得にもならない因縁を繰り返しつけてくる悪質なユーザーが増えた時期がありました。
似たような話で、最近になってようやく「アイデアの押し売り」の防衛策が話題になりましたが、これからの時代はそういった過去の問題にも免疫を持っていた方がいいのかもしれませんね。
まあ、著作権的には「連載中のヒット作品の先の展開を予測」したからといって何の権利も主張できませんし、著作者人格権は「作者の意図に反した勝手な改変」を禁止していたはずですが。笑 
また先日、「だまされない心理学」という話をしましたが、社会ではそういった「新たな問題」が次々と誕生するので、”免疫”を素早く形成することは大事です。

アスリート教育

先日、元フィギュアスケートの荒川静香さんが「アスリートは子供のころから”ドーピングをしたら競技人生がアウトになる”と口にする薬すら徹底的に管理するように厳しく教育されている」と解説されていましたが、アスリートの世界はそういう厳しいものなんですね。
また現在、プロゲーマーが”差別発言”で解雇されて話題になっていますが、これからはインターネットで生活していくにしても、そういった”教育”が必要な時代がやってくるのかもしれません。
普段、友人と話す何気ないやり取りもインターネットで発言するのにアスリート目線で考えると”問題”になることがあるので、そういった教育の重要性を改めて実感しています。


YouTubeが高精度で不正を検出している?【優秀なAI】

YouTube動画をアップするときに「チェック:問題は検出されませんでした」という項目がありますが、この「AIチェック」は相当精度が良くなってきているようです。
「中でどうなっているのか?」は解説されていないので厳密には違うかもしれませんが、”AI”ということは「不正をしている動画にあって健全な動画にない特徴」を統計的にうまく割り出しているはずです。
数年前までは「何で?」と思うような指摘もよくありましたが、利用者が多いYouTube、Googleだけあって、今ではそういった疑問を感じることも少なくなりました。


#マガジン掲載御礼 #おすすめnote #コンテンツの健全性

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