【公開】1ヶ月で1万円節約する方法4選
お金を貯めるの大変ですよね。
お金を稼ぐのも苦労するけれど、それ以上に貯めるのは意外と大変。
なぜなら、意識しないと思わぬうちに使ってしまうから・・・
仕事のストレスによる、コンビニスイーツや、高級アイスなどの衝動買い。ブランド品を買うことでストレス解消している人も少なくないはず。
確かに買い物は楽しいもの。
でもお金は無尽蔵にあるものではないので、意識し使用しないと、気づいたら、こんなにも使っていたなんてこと、ないでしょうか。
今回はお金を上手に貯めるが得意な自分が実践する、簡単にお金を節約できる方法4選をご紹介します。
ご参考になれば幸いです。
その1:図書館の利用/1,000円節約
僕の趣味の一つが読書。noteやっている方も読書が趣味の方が多いはず。
本屋さんで買うことも多いのですが、1か月に2回は図書館に行くので、よく本を借りて読んでいます。
子どもたちも、漢字が読めるようになり、本に接する機会が増えました。
本は文庫本は500-1,000円、新書だと1,500-2,000円くらいします。
図書館で本を読む習慣ができれば、図書代が毎月1,000円くらいは浮くと思います。お子さんがいるご家庭は、読書週間が小さいころから身につくことも多いので、図書館通いお勧めです。
その2:スマホのSIMをかえる/1,000円節約
そして、手っ取り早いのが、王道の格安スマホSIMへの乗り換え。
昔はドコモを使っていて、使用料・金額ともに、それほど気にしていなかったものの、数年前から格安SIMに切り替えています。
なにせ安い!!
しかも、Youtube動画は見放題なプランなので、毎日動画見ながら通勤しています。
最近は大手通信会社からも、安いプランが出ていますが、僕の毎月の通信費は平均1,500-2,000円。大手の格安プランと比較しても1,000円以上安く、かつ特段困ってもいません。
僕のおすすめは、BIGLOBE mobileの格安SIM。
さっきお伝えしたように動画見放題プランが特にお勧めです。
その3:マイボトルで水を持参する/3,000円節約
以前ご紹介したように、水を持参し飲むスタイルに変えてから、虫歯になることが激減しました。
健康にもいいことは勿論、なんと言ってもお金がかからない!
これが最高です。
例えば、毎日コンビニでジュースやコーヒーを1本買ったとすると、
毎月3,000円を消費します ⇒150円×20日=3,000円
気分転換としてたまにならいいかもしれませんが、塵も積もれば山となる・・・
1年計算で36,000円にもなります。
そして何より怖いのが、コンビニに行くと、飲み物だけでなく、ついお菓子なども買ってしまうこと・・・
コンビニマジックの前ではひとたまりもありません。魅力的な商品が圧倒的に多い。
「コンビニに近づかない」理由付けとしても、マイボトルの持参は、地味ながら大いに役にたつ習慣なのです!
その4:楽天証券で日経新聞を読む/5,000円節約
そして、極めつけはこれ!
楽天証券で日本経済新聞を読む、です。
・・・は?
と思われた方もいると思います。
実は楽天証券の口座を開設すると、「iSPEED」というアプリの「日経テレコン」より、日経新聞が読めてしまうのです。
紙や電子版で読んでいる方からすると、読みづらかったりしますが、最新のトピックをサクッと見るには十分すぎます。
まとめ
上記で見てきたように、「セコッ!!」と思われることもあったと思いますが、毎月1万円貯蓄できれば、年間12万円浮きます。
お勧めは、その金額を自己投資でもいいのですが、インデックス投資のぶち込んで放置プレイ。これ、お勧めです!
これを10年間やり続ければ、ゆっくりながら確実にお金がたまっていきます。
複利の効果は絶大なのです!!
是非、やっていない方はお試しを。
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